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 空中浮遊

遅ればせながら、2017年皆様、明けましておめでとうございます。

えっ?更新遅いとな。

1月のなかばくらいから体調を崩してしまいなかなか戻らなくってですね。
ようやく復調した次第でっす。

ええ、まあ夜更かしが原因なんですけど。。(反省)

若い時みたいにしてたらあっという間に風邪ひいてしもうたっす。
良い子は夜更かしなんかしないで早く寝ましょうね。ハーイ!




さて、新年1発目は何を書こうかと思いましたら、こんなん動画がありましたんでみておくんなまし。

ショック!アメリカのテレビ番組でモンクは空中浮遊をして聴衆は驚く
https://youtu.be/c9826Nheza8



彼の名前は、SPECiAL HEAD。

ヨガの大師か?はたまたマジシャンか?

Spesialhead-1.gif


彼はパフォーマー。

つまりタネがあるようなんですが。。

一般的にはこの手のパフォーマンスにはこのようなカラクリになっているそうです。


secret of levitation in india
https://youtu.be/XIGxPk0Xqps



The Floating and Levitating Man. TRICK REVEALED (step-by-step) !
https://youtu.be/ZwvYkRzpq4g


支えている手の裏側に鉄棒があってそれがイスのようになっているというのが一般的なタネなのだそうですが。。

ところがですね~。

こちらを観てみておくんなさい。


Special Head Levitates In His Underwear ( Showing No Tricks Up Sleeve)
https://youtu.be/Fw3LB87KqrE



真っ裸で木に片手をついて浮かんでいるのですが、
これではタネないような気がしますね。。



空中浮遊の話は、かなり昔、記事に載せたことがありますた。

卒業
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-69.html


TKさんというワタスの知人が亡くなる1年前に、人が浮いている話を突然ワタスにしてくれたのですた。
TM瞑想の本山へ行った時に奥ノ院にある道場をちょいと覗いてみたら、なんと!瞑想していた人々が浮いていたのです。

はっと!我に返ったその後ろには目を逆さにしたような坊主が。。

「み~た~な~~」

キャー!たすけておかーちゃん!


なーつて。

でも人が浮いていたのは本当だったそうですよん。






そうなのです。

人が浮くはずないという観念がワタス達にはあるのでそんなバカなということになるのですが、
その観念が崩れると実はとんでもないことができてしまうのではないだろうかつうことなのです。


2017年というのは、今までの常識であったものが180度覆される事実や証拠が出てくる年のような気がしております。

とても楽しみです。


10 Levitations That Were Caught on Tape
https://youtu.be/_mRHEFGxh9k



今宵はこの辺で。
ではまた。


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 2016年年末のご挨拶

皆様こんにちは。
もう年始の準備はお済ですか?

近所のスーパーへ行くと正月料理の食材が所狭しと並んでいる。。

大変だよなあ~、準備するほうは。。と毎回思うのでありますた。

今年はとくに野菜が高いから家計にはちょっと痛い年の瀬でありましょう。
まあその分お父さんの酒代から引いておけば安心か。。

えっ?

勝手に引くなと。

ハハハ、そりは失礼いたしますた。


さて、今年も当ブログをお読み頂きましてありがとうございました。

去年はクリスマスにカッパを目撃して終わったのでなんか今年は変な年でしたね(笑)。

そうそう今年の夏、友人のKさんとカッパを求めて茨城の牛久まで行ったんですけどね。
カッパはいなかったんだけど、殺人現場を張り込みしている怪しい刑事さん達ならおったす(なんと)。

まあその模様は来年別記事にしますのでお楽しみに。



今年の最後はこの方の歌声で締めましょうか。

ジャズピアニスト&ボーカルの堀江真美さん。
この方は日本のジャズ界では凄い実力のある方です。

「千の風になって」のピアノ伴奏をしましたことで有名デス。

今年秋閉店した新宿ゴールデン街にあった伝説のジャズバーペペでのライブです。
ワタスも一度行っておきたかったのですが、悲しいかな行く前に既に閉店となっておりますた(くやしー)。

堀江さんの素敵な歌声をどんぞ。

堀江真美 mami horie 「星影の小径」 「港がみえる丘」 他
https://youtu.be/nrjjW4FX9aI




なんかほっこりしますね。

ゆったりとした時間が流れていたんだなあ。。




皆様、毎日寒いので体調には気をつけて。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。


マティックス




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 リズム(周波数)を変えろ! ~悪魔も出し抜く周波数変換のススメ~

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 心土(Shindo)

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 インナーゲーム ~マインドの中にいる二つの自分~

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 機械仕掛け乃宇宙

メルクリウス、ウェヌス、テル(ス)マル(ス)ユピテルサトゥルヌス、ウラヌス、ネプトゥヌス

誰にも内緒だよ、二人だけの秘密だよ。」

- 機械仕掛け乃宇宙より -




皆様、こんにちは。

秋の長雨シーズン、季節の変わり目で体調など崩してはおりませんか?

夏の疲れはですね、梨を食べるととれるそうです。
あんな水ばっかの果物だけど、梨効果は凄いのだそうです。梨食おー。

さて、昨年書いた潜在意識の話の続きを書こうかと思っていたら、
最近聴いたある歌があまりにも素晴らしく、その歌の世界から何故か頭が離れられなくて、
こりは皆さんに一丁聞いてもらおうかと勝手に思い立ち記事にあげますた。

こらこら、嫌がっているそこのあなた、モノは試しだ聞いてごらんよ。。


そうそう


フフフフ、もう離さないよっ!(なんつーて大丈夫、ホラーじゃないからホラだから)。


話のストーリーをマティックス語りベバージョンでおおくりいたします。

せば。


kikai-unv-15.gif



あるところに太陽が決して登らない街がありましたとさ。

いや、むかしは登っていたらしいんだけれどもなぜか暗闇が街中に広がって、来る日も来る日も太陽は登らなくなってしまった。

そこで、東京都練馬区在住のインチキな魔法使いさん達がインチキな魔法でグレープフルーツほどの大きさと明るさの天体をこしらえた。

ただしこれは正真正銘なまがいもの。ないよりあったほうがいい程度のもの。。

見上げた夜空には、そのまがいもののグレープフルーツがぽっかりと浮かんでいる。



街の人々は、闇の期間が長すぎて太陽が登ることなどとっくに忘れてしまった。

暗闇の時が多すぎて時は暗闇でありすぎたのだ。

人々は夜明けが来るのも忘れ、不平不満を口にして夢を語り合わなくなってしまったらしい。

愛や未来などこの世界には全くお呼びではなくなってしまったのである。




そんな時、街はずれに住むひとりの孤独な青年が新しい太陽を造ろうと一つの機械を開発した。

青年はいつも真っ暗な夜空ばかりを眺めているので、街の人々からはバカにされ気味悪がられ、いつのまにか除け者扱いにされていた。

"いつか街の人達を見返してやる、そしていつもボクを蔑んだ目でみている奴らの鼻を明かしてやるんだ。"

寝る間も惜しんで研究に研究を重ね、機械の完成はもう真近に迫ったのではあるが。。

あと一歩のところで最も大事なパーツがいることに気が付いた。そのパーツが何であるか、完璧な理論をもってしても解らなかった。



その頃、青年は一人の女性と出会う。

素敵な笑顔の彼女は街の人達とは違っていつも彼に親切に接してくれた。

彼は彼女の笑顔に一筋の光を見い出したのだ。彼は彼女に恋をしたのであった。



青年は、ある日最後のパーツへ至るひらめきを得た。

それは、青年が、自分の胸の暗闇を彼女が明るい光で照らしてくれているイメージを感じたことからひらめいたものであった。

太陽を創ったという神様は、どのような気持ちでその燃え盛る光の玉を創ったのだろうか?と。

こごえるものには灯を、迷うえる者には温もりを与えたかったから。

そう、いきとしいける全てのものにを与えたかったからではないだろうかという結論に達した。

つまり最後の部品はなのではないかと青年は考えたのであった。

しかし、この街にはどこにも愛という部品は残っていないらしい。

そこにひらめいた青年はせっせと機械の完成を目指したのであった。




kikai-unv-13.gif


「こちらだよ。」

彼女の手を引いて青年は自分の屋根裏部屋のアトリエに入った。

薄暗い部屋に何やら沢山の機械が置かれている。

「こうやって手を取り合ってそこの歯車をピコピコ回すんだ。そしていにしえの呪文を唱える。」

カタカタカタと歯車が回り出す。歯車と歯車がかみ合い、からくり屋敷のような機械がその全貌を表した。


メルクリウス、ウェヌス、テル(ス)マル(ス)ユピテルサトゥルヌス、ウラヌス、ネプトゥヌス。

誰にも内緒だよ、二人だけの秘密だよ。」


その瞬間、ぼわっと不思議な重力が形成され何か小さな光が出来はじめた。
その光を中心に鉄でできた天体を模したオブジェがメリーゴランドのように回り出す。

光は徐々に大きくなり、グレープフルーツほどに成長した。


「この機械はね、機械仕掛け乃宇宙。機械仕掛け乃宇宙と言う名の機械なんだ。
君と出会って恋をして完成した機械だ。愛する者とこうして手を取り合ってハンドルをピコピコリンリン回すと歯車が回って愛の重力が生まれそして未来の希望という炎が生まれそして太陽に育つ画期的なマシーン」



彼女はただ驚きで目が点になっている。。


「なぜ、二人だけの秘密なのかというと、言いづらいことなんだが、この太陽はたった二人分しかないんだ。

この暗闇の街で二人分の太陽がもし生まれてしまったら、きっとたちまちのうちに争いごとになってしまうかもしれない。だから秘密にしておくしかないんだよ。」

青年は秘密を打ちあけたことで彼女と一生これを守り続けたいと思った。それは彼なりの不器用なプロポーズだったのかもしれない。


「ボクにとっての未来は君なんだ。君と過ごす明日の連なり。」

青年はこの幸せがずっと続けばいいと思った。


動き出した機械仕掛け乃宇宙、小さな愛の太陽は二人と希望に満ちた二人の未来を暖かく照らしていた。。ほんのわずかな間だけ。。




さて、この続きはこちらの動画でご覧ください。

素晴らしき吟遊詩人、山田庵巳さんのギター弾き語りでどんぞ。


山田庵巳 機械仕掛乃宇宙 始
https://youtu.be/sww212B9sEY



山田庵巳 機械仕掛乃宇宙 続
https://youtu.be/AYmnaxx8oA0





いかがでしたか?


ちょっと切ないですよね。

まがいものの太陽を創りかえようとした所までは良かったのだけれど、結局自分が創ったものもまがいものであったというオチですな。

最初は太陽が生きとし生けるものすべてへ愛をおくっているように闇の街に暮らすすべての人達のためにと思っていたけど(半分は見返してやるという意識が強かった)、製作しているうちに自欲がでてしまい二人分つくる発想しか思い浮かばなかったということで、外に浮かんでいるインチキな太陽と何の変わりない価値のないものを創ってしまったのですた。

彼女はいちはやくそれに気が付いてしまって、こんな頭の狂った科学者とは一緒にいられないわ、早く金も持ってずらかりましょうということになったんですな。

あるいは、最初から彼に興味なんか全くなく笑顔で彼に近づいて預金通帳さえ持ち出せればと虎視眈眈とそのスキを狙っていたのかもしれません。

愛がなくなった暗闇の街の住人ですからその可能性が高いでしょうねえ。



青年はこれからもまがいものの太陽の下でずっと生きつづけるのでしょうか?

歌はそこで終わっていますが、ここからは皆さん個人個人のイマジネーションを働かせてください。

ワタスが考えるこの青年の未来は、意外やとても明るいと思います。


せば、その後の機械仕掛け乃宇宙、語りベバージョン再開。





挫折の中で、彼は自分の胸に開いた暗闇を彼女が照らすことで自分は助かろうとしていたことに気が付くのです。

そして、もしかしたら自分が求めている太陽というのは外にではなく自分の内にあるのではないだろうかという考えに至ります。

彼はその後、機械仕掛け乃宇宙をリニューアルし、一軒家を借り、カップル向けのカラクリ屋敷を作ります。

入場料を取って機械仕掛け乃宇宙を体験できるアミューズメントを立ち上げるのでした。

それは大反響を呼びそのビジネスは大成功。人々には少しずつ笑顔が戻って来るようになりました。


前に申請していた特許を取り大きな会社と共同開発することになります。今度は二人分だけでなくもっと多くの人々のためにと。

その時、忽然と姿を消したあの彼女が戻ってきます。



「あの時はごめんなさい。本当はあなたに近づいたのはお金が目当てだったの。母親が重い病でなんとかその治療費を賄いたかった。でもあれから不幸なことが立て続けに起こって、今、借金がさらに嵩んでにっちもさっちもいかなくなってしまったの。あなたにこんなこと頼める身ではないことは重々わかっている。でもあなたしかもう頼める人はいない。。」

床に手をつき、涙がポロポロとこぼれる様子を見ながら、青年は静かにこう語った。

「君が姿を消してボクの描いていた未来がイッキに崩れ去っていった。でもあれはボクが勝手に妄想していたまがいものの未来。君にボクの太陽になれと勝手に役を強要してしまったこと。本当にすまない。そして何より君の苦しみ、暗闇を知ろうともしなかったボクを許してほしい。」

青年はこう付け加えた。

「実は、ボクは半年前に出会った女性と結婚したんだ。子供もあと数ケ月でうまれる。運命って不思議だよね。でもその運命にはちょっとした仕掛けがあることを知ったんだ。君のおかげだと思っている。」

彼女は彼の優しい言葉に号泣した。

その後、青年は彼女のためにお金を工面してあげるのであった。





ネプトゥヌス、ウラヌス、テル(ス)マル(ス)ユピテルサトゥルヌス、ウェヌス、メルクリウス。


気が付くと、暗闇で覆われていた魔法は解け、まがいもののグレープフルーツはどこかに消えて本物の太陽が登りはじめましたとさ。


おしまい。



次回は久しぶりの鍵つき記事でございます。


鍵の置き場所は以下の記事なので、忘れた方は下記までどんぞ。

イタリア人気質は遅刻して植木等を連れてくる ★鍵置き場★
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-210.html



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 ポエム化には気をつけろ!

皆様、こんにちは。
7月を通り越して8月も半ばを過ぎてしまいますた。
記事の更新が1ケ月間ない時に現れる広告がいつの間にやら張り付いていたりして。

いかんいかんと思いつつ、
何故か夏になると休みたくなる。



う~ん、ナマケモノ(動物)って可愛いよなあ。。



首絞められそうなのでこの辺でやめておこう。


さて、夏と言えばおばけ。
おばけの夏。
おばけなくして夏は語れません。

つうことで、あなたをゾクっ!とさせるとっておきの動画をみつけましたのでどんぞ。
(できれば大画面、大音量でご覧ください)

DIRT DEVIL: Exorcist
https://youtu.be/9jNPlyDa9hA













どうでした?




えっ?アホ?

傑作だったでしょ(笑)。
あのノリノリのオバサン素晴らしいです。


前置きはこのくらいにして、
本日は「ポエム化」という社会現象について書いてみたいと思います。



ポエム化」って何でしょうか?

それが注目されるようになったのは、今から2年前、NHKの番組「クローズアップ現代」で取り上げられてからだそうですが、もともとこのポエム化問題というのは、潜在的に日本社会において存在していた問題なのだそうです。

で、ポエム化って何?

ポエム化とは、一言でいうならある団体や組織が美辞麗句や感動話などを意図的に利用して民衆を想定する方向へ誘導する社会的な洗脳である、ということらしい。

有名なのは、1989年に流行った「一杯のかけそば」現象でしょうか。

「一杯のかけそば」憶えていますか?

【ガチで泣ける涙が止まらない感動話】一杯のかけそば
https://youtu.be/0x_7DTNzIcA



うぇぇ~ん、泣けますた。

いい話ですなあ。。って泣いている場合ではなかと。

この話自体は一感動話でいいのですが、これが爆発的な流行をするようになると思いもよらない狂騒へと変化します。
この話に感化された人々によって感動話の押し売りがはじまるのです。

そもそも小説やお話に感動するかどうかなんて人それぞれの感性やその時の気分によるものなので、人から言われて感動するなんてことは変な新興宗教の布教活動に加担されているような気持ち悪さがあります。

日本経済がバブル真っ只中の頃、個人主義の拡大や浮かれ踊る社会への戒めと家庭のまとまりを再認識させたかった意図がこの流行の裏に見え隠れします。

タモリは当時このような社会現象を「涙のファシズム」と言って批判したといいます。




ワタスがまだ大学生の頃、内定を受けていた会社から新しい社屋の完成披露パーティに呼ばれて出席したのですが、その時の光景があまりに異様でした。

パーティは2部構成になっており、1部は招いたお客様中心のパーティ、2部が従業員用のパーティとなっておりました。
食べ物も1部での残り物を整えてわからないようにして従業員用に出すというあとで従業員が知ったら不満の種になりそうなことをやっていました(早く到着して給仕を手伝っていたのでわかってしまったのでした)。

4月からの新入社員ということで従業員全員に紹介され、6人の新入社員一人一人意気込みを語り挨拶をした後、それはやってきました。

ピアノのバックミュージックが流れて、社長(創業者)と奥さん(専務取締役)が手を取り合って登場、そしてその後、社員代表の一人が大きな花束を2人に手渡しました。
社員代表は、涙ながらに大声でこう語りました。

私たちのためのこのような立派な社屋を建ててくださり本当にありがとうございました。 」と。

それを合図に従業員たちは一斉に泣き始めました。

えっ?えぇぇぇぇ?
何これ?新興宗教みたいで気持ち悪い!
社屋って別に従業員のために建てたワケでもなかろうに。
当時ワタスの正直な気持ちでした。

ワタスはその光景に何か得体の知れない気持ち悪さを覚えました。
しかしワタス以外の他の新入社員達は口を揃えて「感動した。僕たちも頑張ろうな。」と話していたのです。

それは感動の押し売りによるオーバーな演出で本当に大切な事を隠す意図がみえておりました。

それは"洗脳"というものに近かったのかもしれません。

皆、社長以下幹部の思惑にずっぽり嵌っているのではないか。。そう思わざるを得ませんでした。

よくよく調べてみると、そこの会社は新社屋を建てるにあたり銀行から相当なお金を借りておりました。
またその社屋のある商業団地全体の代表でもあるので金額的な負担はかなりものであることがわかりました。
その後、その会社を辞めた大学の先輩に会って重要な情報をもらいました。

従業員を洗脳教育して幹部に逆らえないようにし、従業員は劣悪な労働環境の下頑張ることを美徳として強要される。。

やはり思っていた通り限りなくブラックに近い会社であることがわかりました。

あの気持ち悪さの正体が何であるかわかったとき、ワタスは迷わず内定を断りました。

さて、その後のその会社の顛末ですが、展開していた全国チェーン店を徐々に縮小し、1998年には倒産となりました。



2016年の今、社会の状況があの時の会社と何かダブッてみえてくる。
介護業に携わっていた職員による事件が後を絶たないのも美辞麗句を唱えながら大事な事には蓋してきた会社経営の在り方、ひいては介護報酬引き下げによる政府政策の無責任さにあると思うのです。

今年になって約半年間介護業の現場をみる機会があったのですが、働く人にとってはかなり厳しい環境であると感じました。
しかし、経営者にとっては他の業種よりも営業的なものが少なくその分楽な経営ができると感じました。

ある程度形を用意すれば、資金的には計画が立てやすくお金の取りっぱぐれはほとんどありません。

ただし、そこにあぐらをかいて労働環境の整備や教育体制、良い人材の確保、従業員の精神的なケア体制の確立等を怠っていると社内でのイジメや利用者とのトラブルが起こりはじめ、利用者や従業員離れとなり業務遂行が困難に陥りそして倒産となります。

介護業に詳しい知り合いの話によれば介護業の経営者達は、他の業種の経営者とは違って社会経験が少ない人が多いそうな。
ある意味、経験の薄い学校の先生と同じなのかもしれません

そういえば、この半年間の現場では朝礼でかわるがわる「職場の教養」という冊子を読まされて感想を言わされていたのですが、その内容がいわゆるいい話を集めた「ポエム化」そのもので、ある種の気持ち悪さを感じていました。

あの気持ち悪さって、学校教育と共通するものであったのかもしれません。

ではその「職場の教養」から抜粋してみましょう。

poemu-12.gif

「職場の教養」は、倫理法人会会員に毎月無料で配布される冊子です。
毎月約160万部と日本有数の発行部数だそうです(ホントかな)。

--- 転載開始 --------------------

一杯のコーヒー

N氏が海外へ出張する前日のことでした。妻が、急病により緊急手術を受けることになったのです。
手術は無事に終了し、N氏はひとまず安心しました。

入院中の妻のことを考えると、後ろ髪を引かれる思いもあったN氏でしたが、義母に妻と子供たちの世話を託し、日本を出発したのです。

一週間後に帰国し、すぐに病院へ駆けつけると、妻は術後の回復が良く、歩けるようになっていました。
病院内の喫茶店で妻と話しをし、翌日退院できることを知らされたN氏はホッとしたのでした。

しかし退院して数日後に、再度、海外出張が入りました。家を出る前に、妻から入院中に書いた日記を手渡されたN氏は、
飛行機内で読むことにしました。

そこには、術後の不安な気持ちや、「あなたが帰国して、久しぶりに二人きりで飲んだ一杯のコーヒーの時間が、
とても幸せでした」などと記されていました。

妻の真意を知ったN氏は、一杯のコーヒーを二人で飲む時間を今まで作ってこなかったことを深く反省しました。
今は、夫婦二人の時間を大切にしています。



今日の心がけ●家族との時間を作りましょう



--- 転載終了 --------------------

家族との時間を作るかどうかなんて一人一人が自分で決めることであって外部から言われるスジ合いではありません。

こんなものを毎朝読んで感想を言い、社長がそれについてまた感想を言う。くだらねえ。。そう思いますた。

まさに「ポエム化」の旗頭、職場の強要、もとい職場の教養。

これは奴隷の道徳だと言った人がいるがワタスもまったく同感ですた。



poemu-11.gif

居酒屋甲子園」ってご存知でしょうか?
居酒屋業界で働く人達が1社約20分間ほどのプレゼンテーションを競い合う大会です。

夢、仲間、絆、希望、笑顔、理想の自分そんな言葉がポエムのように発せられます。

若者が発している言葉をそのままとるのではなく、その背景には厳しい労働環境、
経営者からいいように搾取されている日常、洗脳されて身動きが取れなくなっている状況を察すると
悲しい現実が見えてしまいます。

第二次世界大戦時のアウシュビッツ強制収容所のゲートに書かれてある「労働は自由にする」あの言葉と同じかもしれません。



2014年反響を呼んだNHKの「クローズアップ現代」の動画がありましたのでもし時間があればご覧になってみてください。


「クローズアップ現代」2014年1月14日(火)放送
http://dai.ly/x1a25oa

「クローズアップ現代」2014年1月14日(火)放送 投稿者 yamato_1121




一見心優しいそうな言葉に何か気持ち悪さを感じたら、それはポエム化かもしれません。



ポエム化には気をつけろ!



P.S
日本社会の「ポエム化」現象を早くから警告していた人がいたのです。
その人こそ何を隠そうあの伊東のまぼろし博覧会でみた村﨑百郎さんだったのですた。

まさかそこと繋がるなんて。。

世の中面白いですな(笑)。



◆参考 村﨑百郎 関連記事
2014年夏特別企画、不思議とんでも旅行記-伊東熱海編-(その1)
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-192.html

2014年夏特別企画、不思議とんでも旅行記-伊東熱海編-(その2)
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-193.html

2014年夏特別企画、不思議とんでも旅行記-伊東熱海編-(その3)
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-194.html



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