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 おせがき会

皆様こんにちは。暑中お見舞い申し上げます。ってもう残暑ではないですか。
ついこないだ台風マーゴンさんの影響でちょこっと肌寒い日が続いておりますたが、なんの暑い日は続きますのう。まだまだ夏はこれからが本番デス。

う~む、こんな時はこれか?

キャンディーズ 暑中お見舞い申し上げます
http://youtu.be/glTzylhID4A


この頃から萌えってあったのですね(笑)。(*^_^*)
スーちゃんのご冥福をお祈り致します。


さて、本日は先日行なわれた"おせがき会"のことをちょこっと書いてみようと思いまつ。
あまりまとまっていなかったらごめんなさーい(汗)。。

osegaki-2.gif

ワタスの家がお世話になっている東京駒込にあるお寺で年に一度行なわれる"おせがき会"というものがありますた。"おせがき"とは何かといいますと、これは仏教用語でございまして正式には施餓鬼(せがき)と書き、「餓鬼に施す」と読み、死後、餓鬼道に堕ちてしまった御霊のために食べ物を布施し、供養する儀式をいうのだそうです。

だいたい旧暦のお盆(7月15日頃)に行なわれるのだそうですが、「そもそも餓鬼道なんかに堕ちてないから。。」などどあの世の父親から突っ込みを入れられそうですが(笑)、まあそれはそれとして、この日はお寺にとっても一大イベントであり、約200人くらいの檀家さんが一同に集まり、いろいろ盛りだくさんの催しが行なわれました。

まず、お昼前よりお座敷で精進料理が振舞われ、年に一度のお寺のお料理に舌鼓を打ちます。そして一同本堂へと移動し、そこで小1時間程演芸を楽しみます。今年は有名落語家さんによる古典落語でありました。

お題目は"御神酒徳利"。

Googleに同じ演目の動画がありましたので参考までにどうぞ。

御神酒徳利
http://video.google.com/videoplay?docid=-7720895128332997589#
osegaki-1.gif

これなかなか面白かったです。最近はこのおせがき会も若い人達がチラホラ来るようになりました。若い人達にも受けるようなものをいろいろ考えているのだなあとお寺の心遣いを感じました。

さて、落語が終わり休憩を挟んだ後、お話上手なお坊さんによる説法が小一時間ほどありました。若いお坊さんなのですがなかなか話がうまく昨年は大成功でした。が、今年は少々準備不足のためか昨年より話のキレがありません。

それでも檀家さん達は、皆この若いお坊さんを見つめ、心の中で"がんばれ!"と応援しているのがわかります。若い人の育成のためにあえて話をさせて黙ってじっと聞いてあげる。。(なんかこれいいな。今の時代にはないあったかいものがそこにあったような)今度は檀家さんたちの心遣いがワタスの心ににジンジン伝わってきました。

終わった時にほっとしたため息のような気配を感じつつ説法も終り、いよいよ御施餓鬼会の儀式ライブ(笑)がやってきました。そこのお寺以外からやってきた同じ宗派のお坊さん達も加わり、皆で"大乗妙典観世音菩薩普門品偈"というお経を読み上げる中、本堂中央では坊さん達が逆コ文字で時計周りに回りだします。

蛇及蝮蠍 気毒煙火燃 念彼観音力 尋聲自回去
がんじゃーぎゅうぶつかつ けーどくえんかーねん ねんぴーかんのんりき じんしょうじーえーこー

この"大乗妙典観世音菩薩普門品偈"というお経を読んでおりますと、まあおどろおどろしい言葉が並びます。
でもはっと思いますた。
キリスト教などの宗教は自分が真理に進んでいくための哲学というか手順みたいなものかもしれなくて、かたや仏教は、真理に気がつかず、迷いに迷ってどん底で蛆(うじ)のようになってしまった魂でさえもそこから救うための哲学なのかもしれないと思ったのですた。見返りも何も無しにただただ救い上げるとはなんと慈悲深い考え方なのでありましょう。

お釈迦様や観音様がフーテンの寅さんのように思えて(笑)しょうがなかったのですた。
(おいちゃんと一緒に登っていこうや~、なーつて。)

そもそもお施餓鬼というのは、お釈迦様のお弟子さんである阿難さんという人のお話でありましてこりはなかなか良いお話です。

本日はその話をマティックス語り部バージョン(なんと、やるんかい)でおおくりしてこれにて終りにしたいと思います。せば。


お施餓鬼の話(マティックス語り部バージョン)

むかしむかし、お釈迦様の弟子に阿難というものがおりました。
或る夜のこと、阿難がいつものように瞑想をしていると、どこからともなく、口から火を吐く"ゴジラ"..じゃなくて"焔口餓鬼(えんくがき)"という餓鬼が現れ、阿難に向かって「阿難よ、お前は三日後に死ぬのじゃ~」と告げました。

阿難はとっても驚いて(超ビビリな阿難くん)、
「えっ、え~!死ぬのは嫌ですぅ~その苦から逃れるには、ど、どうすればよいのですか?」
とビビリながら尋ねると、

餓鬼はエッヘンと鼻を鳴らしながら、
「明日中に餓鬼道に住むすべての餓鬼のために飲み物と食べ物を用意するのじゃ。そして佛(ほとけ :釈迦)・法(ほう :佛の教え)・僧(そう :教えを実行する教団や僧侶)の三宝に供養せよ。さすれば、わしをはじめ多くの餓鬼が救われ天界に生まれ変わることが出来る。お前も餓鬼道に堕ちる苦から逃れ寿命ものびのびのびーるだろう~。どう、やるの?やらないの?」
と言いました。

これには阿難も困ってしまいました。そんな沢山の飲み物と食べ物を用意するだけのお金がありません。
ど、どうしよう~。ビビリな阿難くん、夜通し考えてもいい案が浮かばない。
弟子の中で最もお釈迦様の話を多く聞いている阿難、こんな時にお釈迦様の教えを役立てないでどうする。。
しかし、無常にも時間だけが過ぎて行く。焦る阿難。
と気がつくと空は白々しく明け始めました。

「私は今までお釈迦様の話を何聞いてきたのだろう。。ただ貪り聞くだけで結局は餓鬼と同じではなかったか。。」阿難は考えても考えても何も浮かばない自分の無力さに悲しくなり、つい涙がこぼれてしまいました。

と、そこへ師匠のお釈迦様が♪新しい朝が来たぁ~希望の朝だ~と元気に歌いながらやってきました。阿難はお釈迦様の姿を見かけるとわんわんと大声を上げて泣き始めました。

「わ~ん、お釈迦様~(>_<)/」(号泣中)

「阿難、阿難よ~。」お釈迦様はやさしく声をかけました。

阿難は泣きながら昨日からのいきさつを話し、教えを乞いました。

「阿難よ、お前は誰よりも多く私の話を聞いている。しかし、これまでのその姿は、貪る餓鬼の姿と一緒だということに気がついた。貪る心の姿こそ餓鬼の正体じゃ。今回のことでおまえは多くのことを学んだのだ。さあ、涙をお拭き。これから施餓鬼という餓鬼道に堕ちた者達を救う供養の方法をおまえに教えてあげよう。」
そういうとお釈迦様はこれこれしかじか阿難に供養の方法を教えました。

すると阿難に力が湧いてきました。
「よ~し、やるぞ!」自分に渇を入れ、すくっと立ち上がりました。
その目は今までのヘタレ阿難ではありません。
阿難は早速、一鉢の食を設けお釈迦様から教えられた呪文を唱えました。

陀羅尼(だらに :御経のひとつ)」

するとどうでしょう。忽ちその一鉢の食は無量の飲食となりました。

阿難は叫びました。
「餓鬼よ!これはありがたい天のご慈悲です。たんと召し上がりなさい。そして天に帰するのです。」

すべての餓鬼に飲食が行き渡り、飢えや渇きを癒すことが出来ると餓鬼の顔がいつしかかわいい子供の顔に戻っていきました。

「阿難さん、ありがとう・・・」無数の魂がキラキラと天に昇って行きました。

阿難はその光景をみるとほっと安堵し、そして教えてくれたお釈迦様に大きく感謝しました。
その後、阿難はツキにも恵まれ寿命ものびのびのびーたくんということです。(めでたしめでたし)

以上マティックス語り部バージョンでした。


貪る心の姿こそ餓鬼の正体。
旧盆で亡き人々を供養する名目で行なわれるお施餓鬼会ですが、
実は供養する側であるワタス達自身をみつめる為の会だったのですね。。
な~む~。

合掌


ご精読ありがとうございました。
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 "生命の樹"へ到る裏道 その4

その3からの続きです。

ようやく新聞拡張員という仕事を手に入れ、悪徳訪問営業から足を洗ったKENさん。

関西大震災直後神戸地区での新聞拡張員という仕事は、皆に喜ばれ、世の為人の為になったかのようになりますが、
それも1年もするとだんだん状況が変わっていきました。
KENさんに明日は来るのか?このシリーズの最終です。

メルマガ「潜在意識を活用する超人たち」(2003年)より転載
-- 転載はじめ ---------------------------------------------

長期契約での大サービス合戦。

実はこのやり方は、新聞拡張員のクビを締めることとなる
諸刃の剣的なやり方だった。


契約取るときは、確かに正義の味方
プレゼントを沢山持ってきてくれる
サンタクロース的存在なんだが、

一度契約すると4年間もの間
その顧客が、別の新聞を取ることは無い。

つまり浮気ができないってこと。

大量のプレゼントにつられて、
長期契約者の数が次第に増えてくると、

勧誘できる客が、年々減少していくことになる。





KEN(^_^)『奥さん、今、A新聞で大サービス一年間無料購読サービス。
       お願いだから、うちの新聞とってちょうだい!』


奥様『ごめんねぇ~、今から4年間もB新聞で取る約束してるのよ
   その後、4年間C新聞取る約束も、しちゃってるし・・・』

『つまり、合計8年間も、契約してるってわけ、
一家に2部も新聞は、必要ないしねぇ~~』





年々こんな顧客が増えてきたんだな。
つまり勧誘するにも、する顧客が、いなくなってきたんだ。

世の中、良い思いを短期間でしちゃうと、
必ずそのツケがまわってくるよう、うまくできてる。


その頃、脳天気な僕は、新聞営業を始めた頃の
『人の役に立てる仕事を見つけた喜び・謙虚さ』は、

どこかへいって・・・・


再び暴君KENちゃんに、まい戻っていた(笑)





『自分が変わると、全てが変わる・・・・・』




良いほうに変わるときに、使われる言葉だが、
当然悪いほうに変わるときにも、同じことが起こる。

年々顧客が減り、収入が減ってくると
日増しにイライラが、蓄積した僕は、

そこら中で、トラブルを起こし、
各新聞店出入り禁止セールスマンとなっていったのだ。





『新聞?いらねぇよ、、帰れ!馬鹿野郎がぁぁぁ~~』


セールスでまわってると、
中には、酔っ払ったりして、暴力的な人間もいる。


特に神戸のある地区では、ガラが悪い。

ドア開けたら、いきなり突き飛ばされたり
物投げられたりするときもある。


自分がイライラしてると、不思議にそんな客が連続するのだ。

あんまり、ムカついたときは、
後で、そいつの家のドア蹴破って、逃げたりして

Kに追いかけられたときも、何度かあった(笑)




そんな無茶なことしてると
ますます運が逃げていく。

盲目なんだね。

そういう行為が、自分自身を苦しめてるってこと、
まるでわかってなかった。


一時は夢のように素晴らしいと思えた新聞セールスが、

地獄のように辛いものに、
なり変わっていってたんだ。


訪問販売で、悪徳セールスしてた頃

人の迷惑考えずに、
物を売りつける


町のバイ菌君に、逆戻りしてたんだね・・・・

-- 転載おわり ---------------------------------------------

ようやく、生命の樹の入り口に到達したものの、またまた邪悪の樹に逆もどり。
潜在意識がまた"エゴ"へ向かい出す。KENさんは再び暴れん坊将軍KENさんに戻ってしまいました。

しかし、この時のKENさんには、そうなっている自分を冷静に見れるもう一人のKENさんがそばにおったのでした。


メルマガ「潜在意識を活用する超人たち」(2003年)より転載
-- 転載はじめ ---------------------------------------------

人に役立つこと、しなきゃ駄目だ。


一度どん底を経験して、這い上がった分
それに気づくのも早かった。

どうも意識って奴は、振り子のように進化していくらしい・・・

一度気づいても、脳天気だからすぐに戻っちゃうんだね。

何度も何度も戻るうちに、
本当の意味で、それを理解していく。



僕のような馬鹿は、何度も戻る必要があるんだろう・・・


いつしか町のサンタクロースさんから、
町の暴君KENちゃんに、逆戻りしてたのに気づいた僕は、


再び、純粋な気持ちで、社会に役立つ何かを探し求めた。



一度新聞セールスで、味をしめてる僕は、

今度は、新聞セールスを発見したときより、
もっと贅沢な願いをしてみてたんだね・・・




以下は、その時の僕の願いだ。



○悪徳商法は嫌だ。もう騙したくない。

○人の迷惑考えない新聞の時代も終わった。

○新聞や訪問販売みたいに、その場限りで終わりじゃなく
 ずっとその開拓した顧客と付き合う、何かがしたいな。

○その場限りの収入ではなく、ずっと顧客と付き合いする中で
 一定の収入を継続的に得ることができるものがいい。

○売った顧客からは、死ぬほど感謝されて、
 僕自身も、儲かる仕事

○直接何か役立ってるって、実感できるもの

○勿論高額な金額など払う必要がない。

○お金も必要がない、無料サービスだけ
 提供できるものなら尚良い。

○自由時間も沢山欲しいし、短時間で終わる仕事

○それでいて、人が聞けば、素晴らしいって
 褒められるような何か。
 訪問セールスとか、新聞勧誘とか、カッコワリィのは、嫌だな・・・・

○社会貢献してるって、何よりも実感できるものがいい・・・






さて、皆様、この好き勝手な望み、

『そんなのあるわけ、無いだろ!』
って、思うでしょ。



『大体、そんな良いものなら、営業しなくったって、売れるだろうが・・・』

現在営業マンされてる方なら、一歩進んで、
こう考えるんじゃないかな。




確かに良いものは営業無しでも、飛ぶように売れる。

だから、そもそも営業マンは、店頭においてても
売れないものを売るのが仕事だ。

勝手に売れるような良いものなら、
そもそも営業の必要はないってわけだ。



普通に考えれば、誰もがそう思う・・・・


でも、震災後の新聞セールスみたいにね、

世の中には、自分の常識を
はるかに超えた何かが、実は沢山あるんだな。



普通の人は、そんなのは馬鹿げた話として、
狭い常識の範囲内で物事を考えようとする。

だから、奇跡が起きないわけだ。



常識を取っ払って、考えてみるとね・・・・

それが、自分だけではなく、
本当に社会のためになる純粋な願いなら、

奇跡は奇跡ではなくなるんだな・・・


普通人には、奇跡としか思えないようなことが、
当然のことのように、意図的に引き起こせるようになる。



そう奇跡が起きたんだ。


震災後の新聞セールスに続き、

またも、上のわがままな希望を
100パーセント叶えてくれる

夢のような仕事と、めぐりあうこととなる。



実はそれが、今現在も、僕が本業として、やってることなんだ。
ちなみに、この仕事は、完全なオリジナルなんだね。

おそらく、日本で僕意外に、
このことを『専門』の仕事として、

働いてる人っていないと思う。


特殊な状況、特殊な地域、
それと、僕の特異なキャラクター(笑)

いろんな要素が絡み合って、

独特な仕事が、生まれたってとこかな。





どんな職業かって?



それは次回までのお楽しみだ(^_^)


-- 転載おわり ---------------------------------------------

KENさんは深い反省の後、再度、生命の樹の入り口に立ち、再びそのステップを踏むことに成功したのです。以降、邪悪な樹に立ち返ることなく、世の中のためになる職業につくことができたそうです。

で、その職業は一体何だったのでしょうか?

当時のメルマガではこの後、自分の職業については明かすことなく終わっています。(自分以外の人に迷惑をかけることになるとの理由で)まあ、でもKENさんの職業が何であれ、胸を張って堂々と世の中のためになる仕事につくことができたのですから良かったのではないかと思います。それ以上にKENさんが残してくれたこの経験談は大変貴重な材料を我々に提供してくれたと思っています。


semeinoki-11.gif

さて、ここでもう一度、生命の樹というものをおさらいしておきましょう。
生命の樹は、旧約聖書のエデンの園に生えている大木です。
動画がありましたのでこちらをぞうぞ。

創世記
http://youtu.be/QUblZIDV_SI



神様から決して食べてはいけない!食べると死ぬぞといわれていた知恵の樹の実を食べてしまった人間は、神様の逆鱗に触れ、神様に逆らった原罪を背負わされることになってしまった。

semeinoki-14.gif

人間は、
「やっぱり蛇さんの言うとおりだった。死ぬことはなかったが神様を怒らせてしまった。
知恵の樹の実と生命の樹の実を食べると神様と同じように永遠の命を授かることになるそうな。
神様は私が神様と同じになることを恐れておいでだ。だから私をエデンの園から下ろし、
生命の樹も絶対にはわからないように隠してしまったらしい。なんてことだ!」

と思ったことになりましょうか。

しかし、親の心子知らず。
ここにはちゃんと裏の意味があるのではないかと思うのです。

知恵の樹の実を食べると死ぬと神様が言われたのですが死ななかったとあります。
その場では確かに死ななかったと思いますが、その実を食べた途端、死ぬようになった。すなわち""を授かったのです。"死"を授かるということは"生まれること"も授かったわけです。つまり、ここから転生のサイクルがはじまったのでありましょう。

この知恵の樹こそワタスは死の樹(邪悪な樹)ではないかと思いまつ。

エゴを追求すると死の樹=知恵の樹のステップを踏み死に至り、また生まれてくるという転生サイクルをぐるぐる回ることになる。知恵の樹の実は善悪の判断すなわち二元論を背負って生きることになる。
神様は、人間がなぜこの樹のステップを踏んでいるのか自分でわかるまで転生を繰り返させるようにしたのでしょう。

知恵の樹の実を食べた時から人間は自分の意思で動くことになった、それは責任が伴うこと。
自分が選択して起こる全ての事を引き受ける勇気を人間に持たせたかったのでありましょう。
人間を神様へと一人立ちさせるための神様の愛情はとても深いのではないかとワタスは思いまつ。

""を持ったまま、"全体"の為に生きる意識を人間が持った時、生命の樹への道が開かれる。

"自分だけのためではなく、世界に奉仕しようとする精神や行動が、人生の目的を成就させる"というカバラ(ユダヤ教から生まれた神秘思想主義)の教えは、最終的に人間が神の意識と一つとなる方法を示したものであるそうです。

KENさんが言うのには、それには"無心"(=無私)の心で社会のために貢献することなのだそうですが、"無心"であったがゆえ結果的に社会に貢献しているといったほうが良いのかもしれません。社会貢献のために無心の心になるのではなく、"無心"を心がけて内なる声に従って動いてみたら結果的に社会貢献をしていたというのが自然ではないかと思いまつ。
人間の共通意識くんは、高くなったその人の周波数に共振をはじめ、その人は生命の樹に導かれることになるのでしょう。

semeinoki-12.gif


さて、ワタス達は今、生命の樹の側にいるのか?それとも知恵の樹(死の樹、邪悪の樹)の側にいるのか?

いよいよ地球規模のイベントが迫った今、今一度自分に問いかけてみます。

ワタスはというと。。う~ん。

もちろん知恵の樹の側かもしれませんね。林檎好きですから(笑)。



人間に祝福あれ!



Bach - BWV 147 - 1 - Herz und Mund und Tat und Leben
http://youtu.be/wraO_FOpFJ4



Herz und Mund und Tat und Leben
Mus von Christo Zeugnis geben
Ohne Furcht und Heuchelei,
Das er Gott und Heiland sei.

心と 日々の わざ もて
主の 証(あかし)と なさん
恐れ いつわりを 棄て
主 いませばなり

Cantata BWV 147 Herz und Mund und Tat und Leben
カンタータ 「心と日々のわざもて」より
訳詞:大村恵美子

バッハ教会カンカータ日本語歌詞
http://www.ab.auone-net.jp/~bach/bwv147.htm

ご精読ありがとうございました。
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ちょこっとオマケなんかあったりして。
続きをクリック


続き⇒┌|∵|┘

 "生命の樹"へ到る裏道 その3

アナログ番組終了まであとわずか。
皆様いかがお過ごしですか?

ワタスは311でテレビが壊れてからいまだにテレビを買うことなく、ラジオ生活でここまでしのいでおります。
テレビ見なくても全然平気ですよ。むしろ本来人間に備わっているイメージング能力が復活してくるのがわかります。
子供の頃ってもっと想像力が豊かだったのかもしれません。
今、その時の領域に向かって感覚が戻っていくとしたら、なんだかとても不思議なことが起きそうな気もしているのですが。。

最近、寝ている時の自分を夢の中でよく感じることがあるのですが、その時の自分ってとても感情深い自分なのです。
なので、たまに夢の中で号泣していて、ぱっと夢から覚めるともっと泣きたい泣かせてくれ~という自分と何泣いていたんだろうこのおバカちゃんはというクールな目で自分を見ている自分が混在していてどちらの自分が一体本当のワタスなのだろうかとワタス自身ですら疑問に思うときがあります。

でもまあどちらもワタスなのだろうと思うと人間の心というのはいかに多面的にできているか、一部分だけをみてその人全体を判断してしまうとしたらいかに浅はかなことだろうと感じる今日この頃でございます。

さて、本日はKENさんの話のまとめということでいってみたいと思います。
KENさんは"生命の樹"へ到る裏道を見つけることができたのかどうか。
それではいってみましょう。



その前にちょこっと前回のおさらいから。

悪徳商法の世界へ入ったKENさんは、不思議な瞑想の効果より常にトップの成績をあげ、20代ですでに有り余る金と時間を手に入れることになるのですが、それは人々を騙して得た偽りの成功でありました。次第に人生に空しさを感じはじめ、金を貯めては、放浪の旅を繰り返すようになります。

人生に生きがいを見出せずに苦しみ、瞑想によって救いを求めるKENさんでありましたが、人々に与えた恐怖と喪失感はめぐりめぐってKENさん自身を襲うこととなり、すべてのものは崩壊へと向かい始めます。

自分が騙した人々の生霊に苦しめられ、罪悪感で毎晩うなされ阿鼻叫喚な生き地獄でのたうちまわるKENさん。
ついにそんな荒んだ生活から、足を洗う決心をするのですが・・・

はたしてKENさんに明日は来るのでしょうか?

メルマガ「潜在意識を活用する超人たち」(2003年)より転載
-- 転載はじめ ----------------------------------------------

人の役に立つ訪問販売

そんなものがこの世にあるのだろうか・・・



悪徳商法の訪問販売から足を洗う決心をしたものの
営業する楽しみを、捨てきれなかった僕は、

まともな訪問販売という、世の中に無いものをもとめて
職さがしをするが、そんなものは、みあたらない。



潜在意識から沸きあがる罪悪感に、
死ぬほど苦しい目を合わされたので、

見つからないからといって、
今更、悪徳な営業をするつもりは、すでになかった。



『神様でも仏様でもいい、もし本当にいるのなら
正しい生き方するために、まっとうな仕事を、僕にください。』


人間追い詰められると、そんなふうになるんだね。
普段信仰心など、かけらもない僕も

次第にそんな神頼みをするようになってたんだ。



ちなみに、瞑想すると不思議な力が働くことは、
もちろん学生時代から知っていたが、

だからといって、自分が欲しいものを
潜在意識に願うとか、求めるなんてことは

それまで、したことがなかった・・・・


そんなことしなくても、不思議な力は働いてたんだね。



○人を騙す必要がなく、

○高額なローンを組むことなく

○売るときだけではなく、売った後も喜ばれて、

○自分も金が儲かる


そんな仕事を、僕に与えてくれ・・・・・




無意識に、就職活動しながら
こんな思いを繰り返すようになったんだ。

『なんて都合のいい願いだ。世の中、そんなのあるわけないだろう。』

そんな風に聞こえるだろうか。




僕も本音では、そう思っていた(笑)


ところが、奇跡は起こったんだ・・・・


その願いは、すぐに叶えられることとなる。




○そんな強烈に願うこともなかった・・・

○どちらかというと、ほとんど諦めに近い願いだった・・・

○疑う力のほうが、はるかに強かった・・・



けど、その願いは、叶えられたんだ。




世の中には、個人の意識が現実化するより
もっと、もっと、巨大な何かの力が、働いている・・・



僕が、そんな気持ちになった、初めての瞬間でもあった・・・・

-- 転載おわり -----------------------------------------------

"世の中には、個人の意識が現実化するよりもっと、もっと、巨大な何かの力が、働いている・・・"

エゴ(個)の為から世の中(全体)の為へ。

""という意識から"全体"という意識への変化は、""としての運命を超えることになる。。
正確には、""という意識を持ちながら"全体"を意識しはじめたことになると思いますが、
瞑想を通して"全体"を意識した途端にKENさんは"全体"の巨大なネットワークにうまくアクセスできたのでしょう。
その時、""の運命を超えた"全体"の運命の流れにKENさんは登録され彼の願いは叶えられた。ワタスはそう考えているのですが。。


メルマガ「潜在意識を活用する超人たち」(2003年)より転載
-- 転載はじめ ---------------------------------------------

さて、読者の皆様は、
僕が一体何をやりはじめたのか

早く知りたいのでは、ないだろうか(笑)



その仕事は、まさに僕にとって革命的なものだった。

まるで、荒んだ訪問販売の世界で、
ひとかけらの光輝く宝石のようでもあった(笑)



まず、高額なローンを組むことがない。
お金の無い顧客の精神状態を追い詰めてまで、

売る必要なんてないものだ。




それどころか、代用品に近いので、

今まで使っていたものが、
それを買うことにより必要なくなる。

つまり、実質的な家庭の出費は、ほとんど無いんだな。




そして、信じられないことに、値段が格段に安いのだ。



訪問販売の経験者ならご存知だろう。


営業マンの人件費が、その商品価格の中に
含まれているため、

訪問販売で扱う商品は、
普通に販売されているより、はるかに高い。


しかし、発見したその仕事は、なんと



『訪問販売で買ったほうが、逆に安い』

という不思議な商品だったのだ・・・




まとめると

○高額なローンを組む必要がなく

○訪問販売にもかかわらず、値段が安く

○売る時だけではなく、売った後も喜ばれる商品

○代用品なので、実質的な出費は無しで買える。



そんな夢のような商品を、
潜在意識くん(-m-)は、与えてくれたのだ・・・・


読者のイライラした顔が、浮かんできたので(笑)


そろそろ、その商品の正体を
明かすことにしよう・・・



その職業とは・・・





新聞の拡張員のことだ(笑)



そう、悪名高き、新聞の勧誘員
新聞のセールスってやつだな。



●『オイオイ、訪問販売より、タチが悪いじゃねーか。』

●『どこが、人に迷惑かけない仕事なんだ。』

●『新聞拡張員って、ヤ○ザがする仕事じゃないの?』


そんな声が、ゴォーゴォーと聞こえてくるね(笑)



読者の中でも、普段、家にいる人いない人、
新聞拡張員が来る地区、来ない地区
各新聞が拡張戦争を、してる地区、そうでない地区
田舎なのか、都会なのか


こんな違いで、人によって、
いろんなイメージがあるのではないかな。


僕がこの新聞拡張員の存在を知ったのは、

ちょっと特殊な時代、
特殊な地区だったんだね。


時代は、悪夢の阪神大震災があって、
家やマンションが無残に潰れ

神戸に住む人たちは、どんどん周辺地区に非難していった。



その中には、土地を保有する人もいるので、
当然、金を持つ人は、新しい家をその土地に建てる。

中には町全体が壊滅したかのように、
ほとんどの家が壊れたとこもあり、

そんなとこには、巨大なマンションが建設されたりした。




そう、周辺地区に非難した住人が、
元住む神戸に、大移動しはじめた時期、

新聞屋同士の勧誘大戦争が勃発したんだな。



新聞店に、新聞の配達を注文すると、ほぼ定価で販売される。


ところが、僕たち新聞拡張員から勧誘されると、


○一年間購読料無料プレゼント
○商品券一万円先渡しプレゼント
○洗剤二箱プレゼント
○各種無料遊園地券、映画館の券プレゼント
○スポーツ新聞は、一般紙と同時に無料配布プレゼント

これを選択するのでは、ないよ。

これらすべてのサービスが、
すべて無料で貰えるという、



とんでもない条件だ。



キツネにつままれたような話でしょ(笑)


しかも、新聞拡張員は、その条件で
たったの一件だけ勧誘すると
新聞屋から、時には数万円も、貰えるんだね。

月収で軽く50万から100万円ぐらいの収入を得ることができた。
それも一日わずか4~5時間の仕事でだ。




はぁ?



それって、新聞取れば、逆に儲かるんじゃない?

それじゃあ、新聞店は、勧誘するほど損するでしょ?


そうとおり、


そんな信じられない状況が、
神戸周辺では、実際に起こっていた。

これ読んでる、神戸に長年住んでる人たちは、知ってるよね(笑)



新聞拡張員という名のサンタクロース

新聞取れば、いろんなプレゼントしてくれて、
あくる日から、無料で一年間新聞入れてくれる。

悪徳営業マンから、サンタさんに変身だ(笑)



僕は、まさに水を得た魚のように働いた・・・・




●『新聞代がない?そんなの貰わなくてもいいんだよ、奥さん
一年間無料でいい、地震で大変でしょ。僕のおごりだよ(笑)』

●『地震で悲しい思いした人たちで、いっぱいじゃない、
僕らも困った人たちの、何か役立ちたいんだ』

●『困ったときは、お互い様、これ遊園地のタダ券あげる、
たまには、家族と一緒にリフレッシュしてきなよ』

●『あ、そうそう、奥さん、地震で家計たいへんでしょ、
この一万円の商品券あげるから、子供さんに、なにか買ってあげて』



客 『・・・・・・・・・・・』

まるで、キツネにつままれたような顔をする客たち(笑)



僕は、この仕事で、生まれて初めて、
人に与える喜びってのを、心から経験することとなる。



仕事すればするほど、嬉しかった。

仕事すればするほど、エネルギーがあふれてきた。

半分死にかかってた僕は、この仕事で、まさに息を吹き返した。


お金も儲かったが、お金なんて問題じゃなかった・・・・


お客さんが、心から喜んでくれることが、ただ、ただ、うれしかったんだ・・・・





かくして元悪徳訪問セールスマンの

『騙したくない』
『多額のローンを組ませたくない』
『人に喜ばれる商売をしたい』

という、切実な願いは叶えられ


新聞拡張員という名の、愛と希望と夢を届ける

サンタクロースに、大変身したのだった・・・

-- 転載おわり -----------------------------------------------


悪徳訪問営業から足を洗ったKENさんが切に願ってついた仕事は、関西大震災直後神戸地区での新聞拡張員という仕事でした。それまで自分の為なら人を犠牲にするのも厭わなかったKENさんが世のため人のためになる仕事をつかんだ瞬間でありました。

ということで、これでハッピーエンドっすか?

いやいや、世の中そううまくはいかないのです。KENさんは潜在意識から試されているのかもしれません。
こいつは本当に心を入れ替えて世のため人のために働く気があるのかどうか。
KENさんの潜在意識くんは、KENさん自身の心の表裏を見ながら、KENさんが生命の樹に到るステップを踏めるのかどうか様子をみているのです。

KENさんはその入り口には到達したものの、そこを歩いていけるほどまだ心の周波数は高くはなかったのでした。

と、長くなったのでここで一旦切りましょう。
その4へ続く。




 "生命の樹"へ到る裏道 その2

「人間はどうやって魂を失ってしまうの?」

「魂に対する罪を犯すときだ」

「例えば?」

「魂を汚すこと。我欲のために神を使おうとするときだ

--- テオドール・イリオン著「チベット永遠の書」より-----------------

皆様、こんにちは。
お腹の具合がおかしくて更新が遅れてしまいますた。
どうもすいませんです。
おかげさまですっかり良くなりますた。
一時はあまりにも便所に行くものですから、
ここで生活したろか~などとおバカなことを考えておりますた。(やったらおバカの殿堂に入れるかもしれない(笑))
もう大丈夫デス。でも夏だからこれからも気をつけないと。
いろいろとお気使い頂きましてありがとうございます。


さて、本日は前回に続きましてKENさんのその後を書きたいと思いまつ。
悪へ向かってまっしぐら、それではいってみましょう。

前回のあらすじを少しだけ。
元ボクサーだったKENさんは、大学卒業後入社した会社での成績は散々でありました。最初好意的だった上司も2ケ月間全く営業成績が残せないKENさんをみているうちに毎日胃がキリキリ痛むような罵声をKENさんに浴びせるようになります。

徐々に崖っぷち状態に追い詰められたKENさんは、赤面症とひどいドモリを治すため、学生時代ボクシングの試合の前にやっていたあの不思議な瞑想をやるようになります。それが起死回生の効果を生み、少しつつ営業成績が残せるようになるのでした。

それから数ケ月後、ついに会社でのトップセールスマンに登りつめるのですが、抑えていたエゴがむき出しの状態になり、それまで苦しめていた人々へ報復を行なうようになります。

社内ではKENさんを陥れようとする動きが活発化し、いつしか抵抗勢力のワナに嵌りその会社を自主退職させられる羽目になってしまいました。KENさんは、ここからいわゆる悪徳商法と呼ばれる世界へ入っていくことになるのですが。。。

メルマガ「潜在意識を活用する超人たち」(2003年)より転載
-- 転載はじめ ----------------------------------------------

コミッション(歩合給)の高い、それらの悪徳会社では、

月100万円を超える給料を
もらうことも、珍しくなかった。


20代前半で、いきなりそんな大金をつかむと
だんだん狂ってくるんだね。

することに、情け容赦がなくなってくる。


『もし、この不思議な魔力を自由自在に操ることができたら、
世界征服だって、出来るかもしれない・・・』


笑うかもしれないが、
本気で、そんなことを考えだしてた。


今思えば、馬鹿な話だ。

そんな馬鹿なことを、思えば思うほど、
不思議な力は、失われていくってことを



その頃は、まだ知る由もなかったんだな・・・・


-- 転載おわり -----------------------------------------------

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月100万円を超える給料が入ってくる経験はそうできるものではありませんが、一度経験してしまうと麻薬のように止められなくなるというのを昔知り合った人達から随分聞いた覚えがあります。
しかも、汗水流すことなく、ゲームのような感覚で湯水のごとく湧いてくる金、金、金。

そんな大金を前にして狂うなっていうのもまあ可笑しいのかもしれません。まったく当然の感情なのかもしれませんが、しかし渡ってしまったら簡単には戻れない一線をKENさんは越えてしまいました。

ワタスもその昔そんなアホのような夢を見ていた一人なので、KENさんのその時の心境はとてもよくイメージできます。だんだんお金に取り憑かれていく様子もその通りで人の心や気持ちなどにかまけていられないそんな非人間的な無機質なものへと変貌していくのです。まさに生命の樹の裏側、邪悪の樹のステップを踏んで暗黒の闇へと向かっていくのでした。

メルマガ「潜在意識を活用する超人たち」(2003年)より転載
-- 転載はじめ ----------------------------------------------

高額な金額を、その日その場で決めてしまう
訪問販売のやり方は、大体どこも同じだ。

その商品の良さを売るのではなく、

顧客に、しつこいぐらい・・・



買わない場合の恐怖感を、植えつける。



人は、得することより、恐怖感で動かされる。
どっかの洗脳集団と同じやり口だ(笑)





例えばこんな写真みせて
http://member.nifty.ne.jp/miz-ttm/kenkou/dani.htm
(※リンク切れています)


『これが、知らず知らずの間に、お腹の赤ちゃんに影響を与えてるんです!!』

なんてこと言われて・・・・



その商品を買わない場合、

『お腹の赤ちゃんが、こんなになってもいいんでしょうか・・・・』
http://homepage1.nifty.com/ysh/pa12.jpg


なんて説明、まぁ一種の脅迫だな。



つまり商品を買ったら、君は助かる。
買わなければ、地獄が待っているよと

何度も何度も、言い聞かせて
精神的に追い詰めていくんだ・・・


そんな馬鹿なことして、

多いときは、100万円以上もの給料を貰い始めた
純粋?で若かりし僕は、

今まで手にしたことのない大金を、
握らされ、狂ってしまった。

自分の儲けのためなら、人のことなど、
どうでもいいかのように、暴走しはじめたんだ。



10人~20人に会えば、必ず

『こいつなら、すぐに売れる!』

って、タイプの客に、必ず1人は巡り合う。




そう、訪問営業でひっかかるタイプの客は
ある程度決まってたりするんだ。

だから、一度騙された人は、
何度も何度も、騙されることとなる。


ローンで、がんじがらめになって
破産宣告する人まで、中にはいるぐらいだ。


だから、





『もう、お金が無いんです~~~~~』



なんて言って、説明している顧客が
泣き出すことなんかも、営業中に、何度かあった。

まさに僕は、史上最凶の
暴君営業マンと化していたのだ・・・・


-- 転載おわり -----------------------------------------------------

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金持ち父さん貧乏父さん」という本が一斉を風靡していた頃、若い人たちを中心に企業化ブームが起こり、ワタスもちょっとだけいろいろな活動に参加していた時期がありました。
この著者であるロバート・キヨサキが考案したという"キャシュフローゲーム"なるものを最初にやったゲーム会で、ファシリテーターと呼ばれる先生役の人を中心に顧客を広めていくにはどうしたら良いかというテーマを数人でディスカッションをした記憶があります。

その時出たのが、"飴とムチ"作戦。
""とはその商品を買って得られる効果をいかにリアルにイメージさせて"幸せの気分"に浸らせることができるか。例としては、週刊誌の裏側に載っているあのいかにも怪しそうなブレスレットをつけて両側に美女をはべらしてニタニタ笑っているおやじの広告なんかはそうですね。でもあの広告巧妙です。ウソだと思いながらも結構"幸せな気分"に浸ることができます(笑)。

"ムチ"とはその商品を買わなかったことでなるであろう負の効果をいかにリアルにイメージさせて"底知れない恐怖"を与えることができるか。こちらの方が圧倒的に多くまた効果があります。人は恐怖を与えてくれるものに意識が集中しやすい性質があるからです。それをうまく利用して顧客作りに応用しようとしていたのですからやっていることはKENさんとまったく同じです。

人を誘導して金儲けを考えようとしていた。世の中の広告で使われている手法の一つですが。。
これもまた知らないうちに邪悪な樹のステップを踏んでいるのと同じかもしれませんね(笑)。


メルマガ「潜在意識を活用する超人たち」(2003年)より転載
-- 転載はじめ ----------------------------------------------

とにかく、その頃の僕は心が渇いてた。
今にして思えば、一番うまく潜在意識の力を利用してたのは、

ボクシング時代だった。



なぜって、金とか自分の利益とか、
あまり考えてないからね。

純粋に、ただ強くなるためにやってたんだ。
だから、瞑想もうまくいってた。



ボクシング時代の体験記は、6月29日号から連載開始
http://・・・.・・・・.com/・・・・/
(※リンク切れていましたのではずしました。)


ところが、社会へ出て、営業で瞑想しはじめて、
まともな営業ならまだいいが、

へんな方向に、いっちゃったものだから、

どんなに一生懸命がんばっても、
どんなに、成績あげて、給料が増えても、


残るのものは、いいようのない空しさと罪悪感だった。

一方では、自分だけの金儲けのために、
人を泣かしていいのかって、いつも叫んでたんだ。

心の中のもう一人の自分がね。




『なんで、僕はこんなに苦しいんだろう・・・・』

段々その言いようのない空しさは、
仕事ばかりしてるせいだって、思い始めた僕は

給料も多かったし、信頼もされてたのに、
わずか1年半年ぐらいで、その会社も辞めてしまう。



酒もたばこも、ギャンブルでさえ
やらないから、金だけは沢山貯まったので、

沖縄よりまだ南にある、
離島へ飛んで、放浪の旅にでた(笑)


西表島(イリオモテ島)なんかでは、
一泊3000円で二食付きとかの、安い宿があって、

暇だから、宿の店のおじさんのパイナップル畑で農業
手伝ってやったら、その宿泊費3000円まで無料にしてくれて、

何ヶ月も滞在することとなる。


冬になると、スキーだろって、

今度は長野のスキー場で安宿かりて、
毎日スキーして、冬の間は、山にこもっていた。

金が無くなって来たら、都会へ戻って、
また別の訪問販売会社に入社して、稼ぐんだ。

営業成績だけ上げれば、そういう会社って
いつでも誰でもOKなんだね。すぐに雇ってくれる。


履歴書もってったら、

『ん、君、経験者か。
色々訪販(訪問販売)経験あるね。明日から、ぜひ来てよ。』


ってすぐに入社OKだ。


だから、仕事と金には困らなかった。



20代の頃の大半は、そんな生活の繰り返しだった。



今、若きセミリタイアなんて言葉、
成功本なんかで、流行ってるみたいだけど、

ちょっと意味が違うかもしれないが、
南の島で、遊んで、冬はスキーして
一年の半分以上は、放浪してた僕は

まさに、若きセミリタイア?みたいな生活をしていた。



うらやましい・・・・・・・って?



そんな生活、聞く側は、面白そうに聞こえるかもしれないけど、
やってる本人は、つまらないんだよ。

毎日が空しいだけだった。

そんなブラブラしてる奴って、他にいないじゃない。



たまに、面白い奴見つけても、
すぐに自分の生活に戻っていくでしょ。

一人で馬鹿みたいに、遊んでブラブラしてても
全然面白くもねぇんだよ。


必死に仕事して、充実感味わって
ほんの年に数回、そんな旅行を楽しむ人には、

楽しいもんだろうけど、


毎日そんなことしてたって、
面白くもなんともないんだ・・・



金はある。

時間もある。

好き勝手やってる。

誰にも強制されない。




でも楽しくネェ・・・・・・

空しいだけ・・・・・




さて、読者の皆様、

そういう生活続けてたら、人間どうなると思う?





『僕は、一体何のために生きてるんだろう・・・・・・』


って、思いだすようになったんだ。


生きてるのが、段々嫌になってくるんだよ。
その頃は、ホントかなり、やばかった。

病院には、いったことないが、
診断されたら、多分鬱病だったんだろうなって思う。




日本って自殺による死亡率が、世界一なんだってね。

なんだか、その意味、わかるような気がする。


明日のごはんが、
食べれるかどうかわからない

開発途上国の人って、
自殺なんてほとんど皆無らしい・・・・



潜在意識を、活用して、金持ちなって、
南の島で日光浴してる写真とか

ベタベタHP貼り付けて、夢の生活なんて、
馬鹿なこと書いてるのあるじゃない。




そこで、コレ読んでる、君のHPのことだよ(笑)



そんなのが、本当に楽しいものだと
勘違いしてる馬鹿は、

実際そんな体験をした事無い奴なんだね。

詐欺師のHPだよ(笑)
あんなもの・・・・



あんなの見るたびに、その頃の生活思い出して
嫌悪感が、沸きだす。

『てめぇ、一度でも、そんな生活したことあんのか?』
って、聞きたくなる。



おまえらのインチキな成功法則は
すべて、マルッと、どこまでも、お見通しだっ!

(トリック・仲間由紀恵風に)

http://www.tv-asahi.co.jp/soft/book/dvd/trick/
(※リンク切れています)


今にして思えば、

訪問販売で、営業がんばって、金貯めたのも、
南の島行って、バカンスしたのも、
冬山でスキーばっかしてたのも、


幸せ探して、いろんな事したんだけど、
どこにも、そんなもの、無かったんだな。


幸せ探して、旅してたけど、
絶望感って奴だよ。

見つかったのはね・・・・



先週僕が死よりも、つらい経験をしたなんて
書いてあるので、

なんだか災難に見舞われたのか、
病気になったのかなんて、

読者の皆様は、思ったんじゃないだろうか・・・・・

でも、これって、ある意味、
そんなのより、ずっと、ずっと苦しいんだな。




こんな状態を救ってくれたのは、
やっぱり瞑想だったんだ。

瞑想すると、人の心を進化に導く力を感じる。
僕は、そう実感している。

何か、すごいものが瞑想中現れて、
幸せの方角に導いてくれたのかって思うでしょ?



違う、その逆だ。

瞑想中に、本物じゃないけど、亡霊が現れ出したんだよ。
今まで僕が訪問販売で、騙し売りしてきた客の亡霊だ。

生霊って奴だな。


『金返してくれ~~』って現れるんだよ。

瞑想なんて止めたら、それで終わりじゃない。
そうしてたら、今度は、寝てる間に夢でも現れだした。

心やさしいおじいちゃんとか
おばあちゃんが、

僕のこと信頼してくれて
馬鹿な商品、高額な金で買ってくれてね。



そんなやさしい人たちを騙して、
売りつけてきた自分が、

死ぬほど、罪悪感で、
苦しく思えるようになり出したんだ。


その頃、以前話した持病の腰痛も、頭痛も最悪だった。
寝てても、起きてても、何してても痛むんだよ。

いつも、痛み止めの薬携帯しないと、
絶えられない。


かなり長い期間、そんな夢と、
腰痛で、苦しみ続けた。


僕を信用してくれたやさしそうなおばあちゃんが、
夢の中で、悲しい声で、いうんだよ。




私の年金返しておくれ・・・・って、




うなされて、罪悪感で苦しんで、
胃まで、キリキリ痛くなってくる。

苦しくて、涙流して、
叫び出して起きたときも何度かある。





『うう~~~っ、もういっそのこと、殺してくれ・・・』
『生きる資格なんてねぇよ、僕は・・・』



って、悲痛な叫びだった。


このまま、苦しむなら、殺されたほうが、ましだって、
思ったぐらいだ。


心の奥底から、どんどん
そんなメッセージが湧き上がってきたんだ。

絶対もう悪徳商法の営業なんてやらない。

もうたくさんだ。するなら、死んだほうがましだ。


そんな思いになると

少しづつだが、
苦痛がひくようになってきた・・・・


-- 転載おわり -----------------------------------------------------

潜在意識を"自身のエゴ"のために使った反動がやってきました。
恐怖と苦痛を人々に与えてエゴを増やし続けてきたKENさんには、その恐怖と苦痛がめぐりめぐってKENさん自身に帰ってくることになります。これが"原因と結果の法則"(ジャームズ・アレンか)というものでしょうか。

まるで姫路白鷺城の天守閣牢格子の中に抛りこまれた宮本武蔵のように
阿鼻叫喚、七転八倒の世界の中でKENさんは次第に悟っていくのです。

"エゴ"をとことん追求するその先は""なのかもしれません。しかし""は終りではなく、転生をもって生まれ出てまた""に近づいていく。。その繰り返し。
といって"エゴ"は悪いものだ、排除しろという考えではなく、"エゴ"を知り"エゴを越えるその力"が人間にはあるのではないかとワタスは思いまつ。
KENさんがこのような体験をしたのも自らのエゴを越えるため、この邪悪な樹のステップを転換させて生命の樹へ到る裏道を見つけ出すためではないかと感じるのです。

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さて、その生命の樹へ到る裏道をKENさんは見つけ出すことができたのかどうか。。それは次回でまとめたいと思いまつ。もう少しお待ちくだされ。

それでは、次回で。

ご精読ありがとうございました。
よろしかったらポチっと押しておくんなまし。




 お知らせ-20110705

お知らせ-20110705

う~ん、う~ん。。。

皆様、こんにちは。
どうも週末からお腹の具合が良くなくて体調を崩してしまったマティックスです。

こ、こりは放射性症の初期症状でしょうか。
ついにワタスも放射性症の仲間入りかぁ~。

いえいえ、ただの細菌性腸炎です。あは
でも原因がさっぱりわからないのです。スシは食ったし、レバ刺しも旨かったし。(あっ、タワシ投げないで)
自業自得だ?ハイジ郷地と苦です。(変な変換になったぁ)

ということで、今週は記事の更新が少し遅れます。

すびばせんねえ。
せっかくお出でくださったのですからまあこれでも観ていってくださいまし。

Youtube「海外の面白CM1」
http://youtu.be/VQz19CMcaFU


パパッ。。


ということでこれに懲りずにまた来てくだいまし。

まあいつものことだしょーもねえなとポチっと押してくれるあなたは凄い人




続き⇒┌|∵|┘