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 異次元世界="3つのケース"からの考察 ~CaseⅡ~

まだまだ暑い日が続きますねえ。
皆様、こんにちは。

こんなときは逆に熱いサウナにでも入ってタ~ラタラ汗を流し、すかさずドボ~ンと水風呂に飛び込んでヒーンヤリヒエヒエを3回ほど繰返していると頭がくらくら回ってそのまま異次元へ。。ってなんとも危険じゃありませんかっ!
よいこは絶対に真似しないようにね、キラッ!


さて、前回"ゲラゲラ"の話の反響が凄くてワタスもびっくりしますた。
コメントならびにメールくださった方々ありがとうございました。
初めての人にはまっこと信じられない話だと思いまつ。
しかし、次元のくぼみというか穴というか出入口というのは、実はポツリ、ポツリとそこら辺に開いているのではあるまいか。
そんなトンデモ的な話など到底信じられないと思いますが、本日ご紹介するお話はその手の内容が出てくるお話です。

今回のお話ですが、ある女性が実家(かなりの田舎)に帰った時のお話だそうです。

この話は今年(2012年)6月(6月以降異次元ネタが多かった)に2chで話題になりました。
この話を載せるにあたりましては、前回同様2chの形式にはせず、読みやすいようにこの方の文章のみ繋げて記載致しました。
元スレを載せてありますので興味のある方はどんぞ。
今回も結構長いですから途中、休みをとりながら御覧下さい。

※注)この話の主人公は女性です(自分のことを俺と言っております。)。


【不思議な】電車に乗って変な場所に行った【体験】

レス元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1340437439/

---- 開始 ------------------------

地元の小さな駅なんだがそこって電車が走ってるときでも無人駅だったんだ
出発駅から到着駅まで駅員さんがいる駅は5駅くらいであと無人

それくらい田舎の駅だった
そんな鉄道も利用者の少なさから10年くらい前に廃止になった

ちょっと前に実家に帰り散歩してたんだ
そこで学生の時に自分が利用してた駅の方まで無意識に歩いててさ
懐かしくなって残されたベンチに腰掛けた

線路の上は草がちょっと無造作に生えててレールは撤去されてた
懐かしくも悲しくなりものおもいにふけってた



みてる人いるかわからんが思い出し思い出し書いてく

ちょっとスタンドバイミーみたいな気分になって線路の上に降りて一駅歩くことにしたんだ
田舎方面に歩くか、都会方面に進むか考えた
都会方面といっても田舎方面よりはちょっとだけ店があるって程度だぞ
俺は折角の田舎にきたわけだしより田舎を選ぶことにした

一駅到着してまたベンチに腰掛けた
この辺同級生の家とか結構あるよな
誰かに会わないかな?とか思ったが田舎暮らしなんて車がデフォだから
まずこんな寂れた駅にくることはないなと自分に言い聞かせた

ベンチに座りながら田舎の美味しい空気と緑を堪能していたら
いつのまにか眠ってしまっていたようだった
気づくと空は暗かった
といっても時間は8時くらい

でも田舎は街頭がほとんどといってないため真っ暗だった
都会の明るさになれてしまった自分は田舎の暗さは
大げさかもしれんが深淵に近いものを感じた
まあそれくらい暗いってことだ

とりあえず線路歩くには暗すぎて怖いからせめて車の通り道まででようと立った
すると遠くから光が見えた

inakaeki.gif
画像はイメージです。

そして光とともにカタンコトンカタンコトンと音が聞こえてくる
その音が段々と近づいてくる
どうみてもチンチン電車ちっくなのがレールのない線路を走ってきていた

軽くパニックに入る
これ夢か?
いや起きてスマホで時間も確認したし
ちゃんと起きたはずだ
固まったように足が動かなくなってしまった

深呼吸をして落ち着け落ち着けと呪文のように唱えていた

電車は駅でとまった
電車の中の床は板っぱちで懐かしい感じがした
駅員が足元にお気をつけてお乗りくださいとアナウンスした

いや、乗らないし、俺乗らないしと頭で分かってるのに
さっきまで固まった足が嘘のように動いて電車に乗り込んでいく
自分の意思とは正反対に電車に乗り込んでいく



電車に乗ってしまった俺はあたりを見回した
薄暗い社内には奥におばあさんと中学生くらいの男の子が乗っていた

社内の天井に設置された扇風機がまわっていたんだが
この扇風機の風がものすごくうっとおしく思えた

俺はチン電なら次の駅で止まるだろうすぐに降りてやると思っていた
駅と駅の間はそんなに距離はなく早いところでは3分くらいで着く
なのに3分どころか5分10分とたってもとまる気配はない
外は真っ暗でどこを走っているかも分からない

運転手に次は何時とまるんだ?とたずねた
あぶないのでちゃんと座ってくださいとしか言わない
しつこく聞くとあなた自分で乗ってきたのに何を言ってるんだ?と呆れたように言われた

埒が明かないので男の子に話しかける決心をした
あの、きみはどの駅で降りるの?
するといずみがもりと答えた

地元にその名前の場所はあるがそこは駅ではないし
一番近くの駅を降りたとしても歩いて15分くらいはするところだ
あ、あとどれくらいで着くのかな?
もう少しと男の子は答えた

スマホで誰かに連絡しようにも圏外で通じない
時間は電車に乗り込んでから軽く30分はたっていた

つぎはーいずみがもりーいずみがもりーとアナウンスが流れた
俺は男の子を横目でチェックしながら降りる準備をした



降りるときに運転手に券は?と聞かれた
最初こそ?となったが無人駅では駅ごとに発券機が置いてあり
その券の色でどこから乗ったか判断し駅員も確認するという流れだ

でも撤廃された駅に発券機が置いてあっても動いてあるわけもなく
俺は持っていないと答えた
幸い?運転手は乗ってる人少ないからあんたがどこから乗ってきたか分かってるし
120円と言われあわてて120円払った



駅を降りると星空がすごく綺麗だった
そして灯篭?みたいなものが道にポツポツと置いてあり
正直神秘的で綺麗だった

電車に乗っていた男の子を引きとめどこかに電話ないかと聞いた
相変わらずスマホは圏外だったんだ
男の子はでんわ?と不思議そうに答えた
ちょっとこれ繋がらなくてさ公衆電話から連絡したいと言ったんだが
怪訝そうな顔をされた

俺わかんないからあそこで聞けば?と
立ち飲みやみたいな所を指差して教えてくれた
お礼を言って俺はそこへむかった
賑やかな声が聞こえてて何だか安堵した

近づくとよりいっそう賑やかな声や笑い声が聞こえてきた
俺が店に入った瞬間その声はピタリと止み客であろう人たちと店主が
一斉に俺のほうを見た

2,3秒沈黙が続くとまた元のように一斉に賑やかになりだした
俺は店主にここから○○(実家の住所)に行くにはどういけばいいか訪ねた
ここから歩いていくのか?よっぽど時間かかるぞ?
じゃタクシーよんでもらってもいいですか?とお願いすると
たくしー?と怪訝そうな顔をされた
変な違和感とうまくいかないイライラ感で発狂しそうになった



おそくてごめん。
おもいだしながら書いてるから

店主は電車ならもう少しで最終だけど
と教えてくれたが正直電車に乗る気はしなかった

もうだんだんどうにでもなれ感がでてきて俺は店主に礼を言い
その辺を自分で歩くことに決めた
店を出るとき賑やかさはそのままで全員が俺のほうを見ていたのが薄ら寒かった

灯篭もどきと星空のお陰でそこまで暗くはなかった
あの深淵の暗闇に比べたら全然景色も見えた

暗いからちゃんとした景色はわからんがどことなく知っている
町のような感じもしてた
こんなとこあったっけ?って景色と
これみたことあんなって景色が入り混じってた

俺的にはずっと地元に帰ってきてなかったから新しくできた
ものもあるんだろう的なポジティブに考えていた

いずみがもりって言ってたし近くにあるかもしれん
おれは見たことのある景色だけをたどっててくてくと歩いていた
こんな状況になっているのに星の綺麗さと心地良い風のせいで
少し感覚が麻痺していたのかもしれない



何県とは一応かかないでおくよ

不思議なことに車をまったくみかけない
といっても自分で車を運転していてもだいたい10時近くになると
すれ違う車すらほとんどないくらいだからな

でかい道○○○号にでたからいくら田舎で車少ないといっても
一台くらいはみかけてもいいだろうと思っていた

大きな道を歩いていたがこんなに緑多かったっけ?
ってくらい緑が豊かになっていた
20分くらい歩いてようやく社が見えた

あれ?こんなに立派だったっけここ?
それに夜はもっと暗いはずなのに
まるでお祭りとか夜桜を見るための時みたいに明るかった

夏とかもここは涼しくて田舎に帰ってくると俺はドライブがてらたまに来るんだが
いつも感じているよりも厳かな雰囲気が漂っていた



とりあえずお参りをした
少し神社を散策した
しばらく来ない間に立派になったんだな
こんなでかい木あったっけ?
ってちょっとびっくりした

そして湧き水の方に向かってみた
すると袴?みたいな立派な感じの和服着たおっさんがいた
とりあえずこんばんはと声をかけた

おっさんは少しの間俺を見て何故ここに来た?と訪ねた
何故って言われてもなんとなくとしか・・・
そうとしか答えられなかった

おっさんは少し怪訝そうに早く帰ったほうがいいと言ってきた
俺だって早く帰りたい。でも電話繋がらないし・・・と泣きそうになった
おっさんはちょっとこっちに来なさいと社の中に案内してくれた

俺は昔その社の中に入ったことがあるんだ
選挙の手伝いをしたときにそこで始まる前に祈祷みたいなのを全員で受けたから
何か立派な鏡とか色々あってwktkしてたのを思い出した



場所はいわないでおくよ

その時よりもなんだかやっぱり厳かな感じがした
なんか綺麗な水の中に足をいれた感じっていうかピーンって頭をすっきりさせる感じがした

自分が何故ここに来たか思い出せるか?と聞かれ
最初から話した
飲み屋で全員に見られてなんか気味悪かったのも言った

するとおっさんは
みんなお前がここの住人ではないことを知っているからだと言った
うんうん頷いて聞いていたが
勢いで自分がうんうん言ってることに気づいた

ここの住人でないって・・は?
自分が元いた場所と違くはないのか?
確かに少し違和感がある
でもそれは自分が何年もここに帰ってきてなかったから
少し景色が変わっていただけっておもって

おっさんは言った
この世界にはいくつも「穴」があいていてその穴にたまたま入り込んでしまう人がいると
その穴の先はお前のいる場所いだったりまたまったく違う場所だったりもすると


>>35終点の駅は鮎川とだけいっておくよ
これで地元の奴はわかるから


2chでたまにみる異世界の世界だと他人事な気がした

長くここに留まるといけないといわれた
でもそう言われても帰り方が分からない
また電車に乗るのは怖いとも言った

おっさんは時間的に電車はもう終電終わってしまったし乗ることは出来ないよと言った
こっちの世界もあっちの世界も田舎の電車は終電が早かった

そうこうしてると外が少し騒がしかった
おっさんがここにいなさいと変な四角の中に入れられた
人一人分の塩みたいな灰みたいなのを俺の周りにおいて
声も出すななるべく呼吸も最小限にしろといわれた

社の扉を開けるとさっきの飲み屋のおっさんとあと5人しらないおっさんがいた

ここに女こなかったか?と聞いている
どうみても俺の事だと分かった
でも俺は社の部屋の真ん中にいる
隠れたいって思ったがおっさんが動くな喋るな息すうなって言った
とにかくおっさんの言うとおりにした



おっさんはみていないとごまかしてくれていた
飲み屋のおっさん達はまがいもんが来たと言っていた
よくねえことがおこっとこまっぺと言っていた

一体今自分のいる場所がどう見えているのか
ばれたらどうなるのか
怖かった

おっさんは見つけたらすぐにしらせると言い
まがいもんを見た人には後日祓うから知り合いやらなんやらにしらせろと
言っていた
その準備もするから出来る限り町内に知らせろと言っていた

飲み屋のおっさん達がいなくなったあと
おっさんはこういった
こっちではまがいもんを見ても見ぬフリをすると
でも声をかけられてしまった場合はどうしようもないんだと
頼られてしまってもどうしようもないことのほうが多いから
それで憑かれてもどうしようもないだろうと

よくオカ板で幽霊みてもしらんぷりするとか波長を合わせないようにするとか
そういうことなのか?と思った
俺は幽霊なのか?と




おっさんはこうも言った

お前の事結構な人数が見えてるからタチが悪いと
俺は聞いた
じゃ俺みたいに穴通ってきた奴を見えない人もいるのか?と
おっさんは見えないことの方がほとんどだと言った
だいたいそういう奴はすぐに消えるのだそうだ

ほんとこっちでいう幽霊と一緒だというシステムだった
見える人には見える
ぼやけてみえるのも入ればハッキリとまるで人みたいにみえるやつもいる
たいていはっきりみえるやつほど悪かったり力が強い
そこの場所に長くとどまってるやつほど悪い
まったく零感までもが見えるってのはヤバイ

簡単にいうとこんな感じみたいだ

とにかく俺だって帰りたい除霊でもなんでもいいから帰してくれ
とおっさんに頼んだ



おっさんは俺を泉に連れていき
ここで身を清めろと俺に入れと言った
服きたまんま入るのかと聞くと
好きにしろという

どちらにしても見られていると恥ずかしいとおっさんに言った
おっさん的には霊がなにはずかしがってんだって感じだったろうな
服を脱いで入ったら声をかけろと言った
まだ5月だ。夏の泉は冷たくて気持ちいいくらいなんだ

5月じゃ寒い
はいりまぢだ・・・といいガタガタ震えていた
今思うと除霊されてる霊ってこんな感じなんじゃねって思った
自分の肩抱いて涙目でガタガタ震えてんの
もうがんべんじてくだじゃい・・・・みたいな

そんな事を考えていた
俺がガタガタしている間おっさんはなんかブツブツいってた
しばらく入ってて慣れてきて魚とかが近くに寄ってきて肌をかするとふぃんってなった



そんなこんなで服を着てまた社に戻った
おっさんに座るよう言われて酒みたいなのかけられて
祈祷みたいなのされた

段々眠くなってくるっていうか意識が遠のいていく感じがした
このまま戻れんのか?って思った時おっさんになんのお礼も言ってないことに気づいた
最後の意識を振り絞っておっさんにありがとう!って言った

頭の中が真っ白になったとおもったら最初にいた駅にいた
電車に乗った駅ではなく最初にいた駅
服は一部濡れていた
相変わらず街頭なしの真っ暗な深淵だった
星空は綺麗だったけど

俺は友達に電話をして都会方面の駅に向かって歩いてるから
迎えに来てくんね?と頼んだ
駅で待っていてまた電車が来ても困るし

これがGWあけて実家に帰ったときに体験した不思議な話




質問あったら答える



Q: 戻ったとき何時間経ってた?

A:向こうの世界では4、5時間いたような感覚だったんだが
  こっちでは2時間くらいしかたってなかったんだよな



Q: なんだ夢か

A:いや寝ていたなら最初の駅にはいないと思うんだ
  寝ていたのは田舎方面に歩いていった駅だし

でもこんな話しても信じてはもらえないよな
迎えに来た友達にも信じられんって言われて
今から神社いこうず言われて行ったし

俺が知ってる神社だったよ
泉の湧き水は暗くてあれだけど昼間いったって相変わらず綺麗だったし
水も美味しかった

震災の時一週間水がとまってたりした地域だから
にそこの湧き水で助かった家はたくさんあるんじゃないか?
ちゃんとお礼も言ってきた
おっさんに届くかわからないけどさ

社が古いとかじゃなく、ちょっと違ったならパラレルワールドっぽかったのかな。
神社のおっさんは全くの別人なのかな。

俺そこで神主?ってんだっけみたのって選挙の
手伝いやって祈祷みたいなのしてもらったときしか
みたことないんだよね

そこの神社の人って
ただその時のおっさんよりは確実に若かった



Q:どんな電車だった?

A:1両編成のチン電 都内で言うなら都電みたいなこじんまりした古い電車でした


---- 終了 ------------------------


いかがでしたでしょうか?

えっ?とても信じられない??

一般的にはではとても信じられないと思いますが、不思議的に申しますと大変興味深いエッセンスが満載です。
今回のお話は、この次にご紹介する話との共通点がかなり多く、たぶん同じか近い異次元世界ではないかと思っています。

この話の特徴を簡単にまとめてみますと

①異次元へ入るときゲラゲラの時のような頭がくらくらするようなことはなかった。
②異次元世界では、使っている言語はこの世界と変わらなかった。
②主人公は上りには向わず下りの線路を一駅歩き、そこで来ないはずの電車に乗った。
③村人の何人かはこの主人公が見えていた(通常見えない人が多い)。神社のおっさんはこの主人公と通常の会話でコミュニケーションをとっている。
④村人達は主人公を"まがいもの"と呼んだ。
⑤"まがいもん"はあちらの世界では幽霊みたいな存在であり、それをみるとあちらの世界でよくないことが起こると信じられている。
⑥神社のおっさん曰く「この世界にはいくつも「穴」があいていてその穴にたまたま入り込んでしまう人がいると
その穴の先はお前のいる場所だったりまたまったく違う場所だったりもする」
⑦神社のおっさんは主人公に身を清めさせ、祈祷して元の世界に戻した。
⑧4~5時間ぐらい居たのであるがこちらの世界では2時間くらいしか経っていなかった。

たぶん、この方はこちらの世界よりも少しだけ時間が遅れた異世界へ行っていたのではないでしょうか。
その場合には、ゲラゲラの話と逆でこちらへ帰ってくると時間が短くなる傾向があるのでしょうか。


異世界の話では、どの話も物的証拠がないので、主人公が異世界へ行ってきたと一人芝居(モノドラマ)を演じているように思われがちです。
ただ、話の内容にもよりますが、この世界の話とはあきらかに異なっている場合や過去の話とのなんらかの共通項がある場合には本当にその人が体験した話かもとワタスは思っています。
だがしかし真実はそれぞれ皆さんの心の奥で感じるものでありますので。。
今回の話、皆様はどう感じましたか?

brq monodrama
https://youtu.be/qXywM-GsccQ




次のケースへ続く。

ご精読ありがとうございました。
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 異次元世界="3つのケース"からの考察 ~CaseⅠ~

皆様こんにちは。
今日職場があるビルのメンテナンス中にどこからかシンナーの匂いがしてきたので、

「シンナーに気をつけて壁塗んなっ!」と言ったところ。。

職場の人の反応。

し~ん!

えっ?!何、みんな知らんの?スネークマンネタ。。

これなんだけどなあ。

「スネークマンショー」-「シンナーに気をつけろ!」
http://youtu.be/IQhGgmkk0rM



ちなみに別の部署で言ったところ、

「わっかりましたぁ~親方~!」

ちゃんと返ってきた。
そうそう、やればできるじゃないかぁってなんのことやら。
でもワタスはうれしいぞ(笑)。



さて、本日から数回に分けて最近異次元世界へ行ってきたという人の話を載せようと思います。

え?な、なにそれ?

またまたぶっとびですねと?

そりがですねえ、
最近妙に異次元世界へ行ってきたという人の話が増えてるんです。まあ大半が釣り(ウソ記事)ですが、釣りにしてはあまりに話がリアルすぎるものも中にはあるのです。

これからご紹介する3つのケースはワタスがマジ記事ではないかと思っているもので大変興味深い話です。
異次元世界の様子がとても詳細に書かれており、中にはかなり以前にあった話との共通点が多いものもあります。
この3つのケースをご紹介した最後にワタスの考察を述べたいと思っています。

本日ご紹介するケースは、今年(2012年)の6月に2chで話題になった話です。
この方の話は体験しないと書けないようなオリジナル性が高いという点でマジ記事であると思っています。
この話を載せるにあたりましては、2chの形式にはせず、読みやすいようにこの方の文章のみ繋げて記載致しました。
元スレを載せてありますので興味のある方はどんぞ。
結構長いですから途中、休みをとりながら御覧下さい。



元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340375439/

「俺が異世界に行った話をする」
-- 開始 ---------------------------------------------------

去年の4月に大学を卒業して、マンションに引っ越した。
そのマンションが 回=回=回= ←こんな形をしたマンションなんだ。真ん中が中庭になっていて、俺は左端に住んでる。
=のところも部屋があってマンションは6階建て。右側にマンションの玄関があり、そこからしか出入りはできない。
中庭といっても地面も壁もコンクリートで使い道は全くない。
で、俺の住んでる部屋からはドアがあって中庭に入れる。他の部屋からは不可。
その中庭がおかしいんだ。
どうおかしいかは説明できないんだが、とにかく中庭にしばらくいると目が回って気分が悪くなる。


住み始めた頃は中庭には入ることもなかったからわからなかったんだけど
5月に部屋を掃除することにしたんだ。
で、小さな虫が結構わいてくるから、殺虫剤をまきに中庭に入った。
殺虫剤をまいてたらフラフラしてきたから始めは殺虫剤の成分を吸い込み過ぎたかと思って気にしなかった。
さらにしばらくして6月にまた掃除をしに中庭に入った。
ほうきとちり取りを持って中庭に入ったんだが、それだけでフラフラしてきた。


暑かったし、空気が篭る場所だからそれにやられたのかなと思ったけど
休み休みしながら中庭を掃除した。
中庭に入ると視界がぐるぐる回り、部屋に入るとすぐに回復。
あまりにもすぐに気分が悪くなるし、部屋に戻れば良くなるからなんかヤバい気体でもわいてるのかなと思った。
管理会社に電話して中庭について聞いてみたら「以前に住んでいた人からはとくに連絡はありませんでしたが念のため」
というわけで来てもらって調査してもらった。


管理会社の人がやってきて排水溝やなんかを調べてくれたけど異常なし。
俺も立ち会ったんだけど、どうも目が回るのは俺だけのようだった。
臭いもしないし、管理会社の人は気分悪くならなかったので、そのまま帰ってもらった。
その後も中庭に入ると目がぐるぐる回るのは続いた。正確には中庭に入り、部屋との境のドアを閉めると、なんだが。
で、10月の掃除の日に中庭に入った時ことなんだ。
別に暑くもなく、俺の体調も全く悪くない。
中庭に入ってすぐに目がぐるぐる回った。今までよりはるかに強かった。


ドアを閉めた瞬間に一気に上下がわからなくなり、倒れてしまったんだ。
気分が無茶苦茶悪くなり、吐きそうになりながら、とにかく身体を左右にゴロゴロ転げ回していた。
視界が赤黒く染まっていき、そのまま一瞬だけ意識がなくなった。
一瞬というか瞬きした瞬間に赤黒いのがなくなった。
気分が悪いのも全くなくなり、俺はそのまま掃除をして、部屋に入った。


部屋に入った後、喉が渇いたから水を飲もうとキッチンに向かった。
キッチンから空が見えるんだが、とにかく空が青い。
やたらと濃い青色をしてるんだ。
今日はいい天気なんだなー、とか思いながら、俺は掃除も終わったし、漫画を読みにコンビニに向かった。


玄関から出て空を改めて見ると驚愕した。
とにかく濃い青色で説明しにくいけど空が高い。
で、空気に臭いがあった。
嫌な臭いではないけど、とにかく嗅いだことのない臭い。


マンションの廊下を通って、コンビニに向かうんだけど町内会の掲示板がある。
そこに目をやると違和感を感じた。見てみるとなんだか脈絡のない文書ばっかりなんだ。

ア活めるゆフィ柿のさと

とか日本語をごっちゃ混ぜにした文書が書かれてる。
掲示板に張られている紙が全部そんな感じ。
政治家のポスターなんかも政治家の顔写真に

へつ下のイ目はタイ燻ら當兎
(タイの次の字はこんな見た目だった。政治家の顔は誰が知らんけど普通)



俺はまた???ってなってとにかくコンビニに行こうとマンションを出た。
マンションを出て道を挟んだらすぐにコンビニがある。
で、マンション前の道路で信号待ちをしてるとやっぱりおかしい。
コンビニの看板やマンションの横は花屋なんだが、花屋の看板もおかしい。

花屋はヤ母イ

とか、コンビニは

イイ目だ

とか書いてある。
通行人とか車はいるんだが、そっちは普通。とくに変わったところはなかった。



コンビニに入ると

アヨダナマーリッサー

的な声を店員が発した。
本棚に向かうと本の表紙の文字もおかしい。掲示板と一緒で日本語をやみくもに並べた感じ。
で、段々と怖くなってきてなんとなく携帯電話を取り出した。
携帯電話は圏外。メールとかは今まで通り普通の日本語。
本棚以外の商品とかをみてもわけがわからない日本語の羅列。
さらに怖くなってきてコンビニを出た。


おかしい。おかしい。と思いながら部屋に戻ってテレビをつけるとテレビの言葉も理解できない。
見たことない番組ばかりで知ってるタレントなんかは皆無。
水をもう一杯飲んで自身を落ち着けた。
頭を打っておかしくなってしまったのかと思い、近所の掛かり付けの病院にいくことにした。
病院に向かう道中も文字は意味がわからないものばかり。
とにかく誰か知ってる人に会いたい、話したいと考えながら病院に向かった。


病院について病院の看板をみても意味不明。
言葉が伝わるかかなり不安な中、受付に行くと案の定、お互いに意味不明。
頭を打ってしまって調子が悪いんですが
と言ったんだが受付の人からはわけわからんことを言われた。
保険証を見せたんだが、首を傾げられる。
俺の言葉、わかりませんか?
というが全く伝わらない。
うにゃうにゃ何か言われて、受付の人が電話で何か話しだした。
で、白衣の男の人が出てきて、俺に話しかけるんだけど、全く何言ってるかわからない。


男の人は受付のソファを指差し、俺を身振り手振りで誘導した。
俺と白衣の男の人と一緒に座った。
白衣の人はいろいろ話しかけてきてくれるんだが、俺は意味がわからず、保険証や運転免許証を見せたりしてた。
しばらくしたら警察らしき人が三人きた。
警察らしき人と白衣の人はチラチラと俺の方見ながら話をすると警察が俺に近づいてきた。
ペコッと頭を下げたあとに俺の手を取って軽く引っ張ってきた。
何がなんだがわからないがとにかく俺は警察が何とかしてくれると思ってそのまま引っ張られていった。


パトカー?の中で警察の偉いさんみたいな人が声かけてきたけど、やっぱりわけがわからない。
俺はもうとにかく泣きたくなってきて不安で不安で仕方なくなってきた。
恥ずかしながら母親に会いたいとか思いながらぶるぶる震えてた。
警察の偉い人は俺の肩から背中にかけて何度も何度も撫でてくれて、優しそうになんか言ってくれた。
おかげで何とか泣いたり、錯乱したりせずにおとなしくできた。
警察署みたいな場所について応接室?に場所に通された。
広くてソファがあってすぐに緑色のお茶らしき液体とお菓子らしきものを出してくれた。


お茶とお菓子をみると無性にがっつきたくなった。
ジェスチャーで食べていいみたいなそぶりがあったので、手を合わせてからお茶を頂いた。
少し熱かったけど、甘いとしょっぱいの中間みたいな味だった。
温かい物を口にしたせいか少し落ち着きを取り戻した。
お菓子にも手を伸ばした。形状は煎餅みたいなのと小さな饅頭みたいなの。
煎餅も饅頭もとくに変な味じゃなくそれなりにいけた。
警察署の人達が応接室にいて、ずっと俺を観察してた。


お菓子を食べる手は止まらず、ずっとパクパク食べていたら、スーツの人が二人入ってきた。
スーツの人は俺の前で両手を出すと手の平を俺に向けてきた。
で、両手の裏表とひっくり返したら今度はかばんからペンライトを出した。
スーツの片方が俺の横に座って、両手を優しく押さえてきた。
別の片方がペンライトを指差すと光を俺の目の方へ当ててきた。
俺はそのまま光を見てるとペンライトのスーツにまぶたを広げられ反応?を観察された。
結局、両目やったあと、今度は口内、鼻、耳にも光をあてられた。


診察みたいなのが終わって、隣のスーツが手を離してくれた。で、今度は話しかけられた。
スーツの人が何か言うと間があく。明らかに俺に質問をしていた。
でも、俺は言葉がわからないから黙っていた。質問毎に紙にチェックをしてた。
どうしていいかわからず首を傾げていたが、文字なら伝わるかも、と思って携帯電話を出した。
で、携帯電話の新規メール作成で「言葉がわかりません」と打って向かいに座っているスーツの人に見せた。



スーツの人はなんかすっごいびっくりした感じになった。
でも、相変わらずわけのわからない言葉を警察の人と話して俺の携帯電話の画面を見せ合ってた。
その後、紙に「言葉がわかりません」ってスーツの人が書いて、ペンでその文字を指した。
俺は「うんうん」と頷いたんだが、そこで沈黙。

ちょっと間があってスーツの人が「言葉がわかりません」の文字の上を指でなぞりながら

ウヨメ、が、わかりません

ってゆっくりと言ったんだ。

で、俺が

ことば、が、わかりません

って返した。



俺はペンを借りて「あ」って紙に書いて「あ」って言った。
そしたらスーツの人が「あ」と言ってうんうんと頷いてた。
今度は「こんにちは」と書いて「こんにちは」と言ったら一文字一文字指を指しながら

こ、ん、に、ち、は

ってスーツの人が言った。
今度は漢字で「京都」って書いて「きょうと」って言ったらスーツの人は首を振って「うんた」みたいなこと言った。
で、もう一人のスーツの人がそいつの携帯電話でなんか話し出した。



スーツの人が携帯電話で話し始めたら俺と話してくれてた人もそっちに注目して会話?は終了した。
携帯電話の通話が終了したらそいつが何やら話し始めたらんだが、わけがわからない。
で、スーツの二人はそのまま退室。俺はさらに???になった。
その後、警官が写真みたいなのを何枚が持ってきて、机に並べた。
写真は全て食べ物の写真だった。
うどんや丼、寿司もあったけど、中にはお米に野菜を刺したみたいな始めて見るものもあった。
警官が写真の上全体を軽くなぞった。
どれか一つ選んで
という意味かと思い、丼を指差した。



うんじ?

みたいなことを言われたけど、俺はわけがわからなかった。
俺は丼の写真を指差して、箸で食べる仕草をした。
そしたら、大きく頷かれて部屋を出ていった。
で、その後はしばらく放置されて、そのまま。警官の人が何人かいるけど、無言だった。
俺はどうしようかと考えたけど、どうすることもできず、お茶を飲んだり辺りにあるものを観察したりした。
お茶は美味しいし、すぐにお代わりはくれた。
ソファを始め、机やドアなどとにかく今までとなんら変わらなかったが、文字が意味不明だった。
お菓子の包装紙にアルファベットが書いてあるんだが、これも意味不明。
英語ではないようだった。


で、他にいろいろ物色しようと立ち上がろうとすると部屋にいた警官に囲まれてしまうんだ。
結構ガチな感じで囲まれて、明らかに臨戦体勢。
俺はびびっておとなしく座りながら辺りをキョロキョロしてた。
しばらくしたらさっき写真見せてくれた人が丼持って帰ってきた。
箸もあるし、どうぞ、みたいな手振りをしたので、手を合わせ、頭を下げてから頂いた。


味は普通の卵丼だった。とにかく不安のせいかお腹が減っていたのでかなりの勢いでがっついた。
お腹が膨れ少しだが落ち着きが出てきた。
ずっと緊張しっぱなしだったがわずかに頭が回転しだした感じがした。
で、食べ終わると今度はいろいろな写真が出てきた。
人物とか風景とか絵画とか。
どれも知らないものばかりで反応に困った。
一枚一枚手に持ってくれて、見やすくしてくれたり、部分部分を指差してくれるんだが、どう対応していいかわからない。


しばらくそんなやり取りが続いたが無意味と思ったのか終了した。
で、今度は病院から移動してきた時みたいに優しく手を引っ張られた。
移動するのか、と思った俺は立ち上がった。
今度は囲まれることはなく、手を引っ張られながら部屋を出た。
部屋を出るとなんとなく空気が重い感じがした。
さらにしばらく署内を歩くとSP?っていうか明らかに物々しい奴らが俺の周りを囲いだした。
俺はそのまま駐車場にいき、車に乗せられた。真っ黒ででかい車だった。
さらに前後には別の黒い車があって、一緒に走りだした。


後部座席真ん中で左右は警官。
またまた俺は緊張しながらずっと移動した。
で、一時間ぐらい車内にいたんだが、眠くなって俺はそのまま眠ってしまったんだ。


気がつくと俺はベッドで横になってた。
車の中じゃなくて病院みたいなところ。
医者なナースっぽいのがたくさんいた。
起き上がろうとすると頭がガンガンに痛くなって、無茶苦茶気分が悪くなった。


医者が俺の顔を覗きこみながら、ペンライトみたいなのでまた目や耳、口内を見られた。
とにかくちょっとの衝撃で頭が割れるように痛いので何もしてほしくなかったが、身体もうまく動かせなかったので、おとなしく耐えてた。
医者が診察を終えると他の医者達となにやら話しをし始めた。
で、話したかと思うと今度は違う医者がペンライトではなく顔や頭を触ってきたり、機械の棒みたいなのを耳や鼻に突っ込んだりされた。
医者達は基本的に無表情だけど、話す時は怪訝そうな感じだった。
俺はいい加減イライラしてきて「痛い!」って声にだした。
発した瞬間に医者達はかなりびびった感じになった。
で、そのあと、すぐに肩のあたりを注射されて意識が薄れていった。


気がつくと金属というか壁とベッドとトイレしかないような部屋にいた。
窓もないし、本やテレビもない、何もない部屋だった。
ただ、天井には監視カメラが四台ついてた。
起きようとするが、頭痛が酷くてうまく起きれなかった。
ゆっくりと身体を起こすと壁が隠し扉?みたいにノブがないんだが、そこが開いてナースが入ってきた。
ナースは食事をキャスターで運んで、俺の耳に金属の棒を入れて、すぐ出したあと、何もいわずに出ていった。
パンとゆで卵とサラダとオレンジジュースだったが、オレンジジュースだけ飲んだ。


とにかく頭痛が酷くて動けなかった。
でも、眠るのも限界で全く眠くない。
痛みを我慢しながら少しずつベッドからでてみた。
格好は病院着みたいなワンピース?で下着とかはいてなかった。


で、ベッドが降りて立とうとするんだが、うまく立てない。
足に力が入らずにふらふらと床に倒れ込んでしまうんだ。
そのまま激痛が走って、気絶。
気がつくとまたベッドの上だった。


そんなのが何回か続いたあたりで発狂?っていうかとにかく叫びたくなった。
頭が痛いのもなんとなく快感に変わって、俺はとにかくベッドの上で叫びまわってた。
ごろごろベッドの上を笑いながら転がったり、監視カメラに向かって一生懸命話しかけたりしてた。
笑いがとにかくとまらない。
かと思うといきなりこっちの世界が恋しくなって泣き始めたりしてた。
定期的かはわからないが、気がつくとベッドに拘束された状態でMRIっていうの?みたいなのの中に入れられたりしてた。


正直、感覚がいろいろおかしくなってきていて頭痛→快感→熱さ・寒さ→こそばゆいと頭の感覚は変わっていった。
熱さとか寒さはとにかく頭が熱かったり、寒かったりする。
尋常じゃないぐらいに。
新しい感覚が頭に入る旅に俺はキャーキャー言ってた。


しばらくそんな生活が続いて、またMRIの中に入れられたんだ。
で、ブウーンって低い音が響いたかと思うと頭が破裂するぐらいの激痛が走った。
目玉が飛び出すぐらい頭に力が入った。
のたうちまわるんだけど、拘束具で動けなくて、ガチの悲鳴をギャーギャーあげてた。
そのまま気絶して、気がつくとまたベッド。
そしたら気分というか感覚が元通りになった。
痛いのも変な感覚もなく普通。


そしたら今度は部屋の中を普通に歩けるようになったので、部分し始めた。
とくに何もみつからかったが、壁は柔らかかった。
で、いきなり部屋の中にまたあのわけのわからない言葉でいろいろ言われ始めた。
罵倒される感じじゃなく、説明する感じで。
で隠し扉みたいなのが開くと普通の格好をしたおじいさんとおばあさんが入ってきたんだ。
本当に普通。


入ってきたおじいさんとおばあさんはいきなりひざまずいて、泣きながらまたまたわけのわからない言葉を言った。
俺は???なわけだが、二人は泣きながら手を合わせたり土下座したり。
どうしていいかわからないからボーッと立っていたら俺の右手におばあさんがしがみついた。
えっ!と思ったらおばあさん、泣きながらさらに頭を下げたり、俺を見上げたりした。
俺も姿勢を低くするためにひざまずくと二人はさらに頭を床に擦りつけて、土下座した。
状況や言葉はわからないが、どうやら謝っているように見えた。


俺は事態がわからないながらも何か申し訳なくなって、おじいさんの両手をとって握ってみた。
そしたらまた号泣。
ずっと???なわけだが、いきなり隠し扉が開いて警備員みたいな人に軽く引っ張られてながら二人は出ていった。
で、隠し扉の向こうが気になって覗いてみたが真っ暗でよく見えなかった。
さらに今度は警備員に連れられて子供がやってきたんだ。
スーツにネクタイで丸坊主の白人だった。


子供は警備員に守られながらゆっくりと俺に近づいてきた。
で、俺の50cmぐらい前にきたらボンッて音がした。
音と一緒に子供の首周りの襟巻きトカゲみたいに金属の板が広がったんだ。
俺はびびってのけぞいたんだが、子供はそのままゆっくりと近づいてきた。
で、右手をゆっくり差し出してきた。
その瞬間に俺は警備員に押さえ付けられて頭を下にされたんだ。


警備員に後ろで押さえ付けられながら、頭を上からぐいぐい押された。
子供は手を俺の耳にあてた。
そしたらブルブルッと震えがきたんだ。
子供は機械音声みたいな声でキーイーハーキーみたいな声を発した。
頭が下に向いてるから何をされているかよくわからなかったが、耳の穴から何かが入ってくるのがこそばしさとモゾモゾ音でわかった。
モゾモゾ音がしばらく続いた後、ブチッと音とともに激痛が走った。


どうも鼓膜を破ったらしく、頭の中の触れない部分を触られてる感覚があった。
反対の右耳からはゴソゴソみたいな音が聞こえた。
痛くて痛くて仕方なかったし、何より耳から何かが侵入してる恐怖で全身に力を入れたが、警備員は増え、さらに厳重に押さえ付けられた。
悲鳴も上げたが、この行為は続行。正直、このまま死ぬと思った。



とにかく苦痛と恐怖に耐えた。
「次の瞬間死ぬ」と何度も感じたが、とにかく何もしなかった。

しばらくするといきなり頭の中でキキキキキキキキキキカカカカカカカカカカというような音がなった。

だんだんと音は高くなっていった。
で、しばらくすると音が高過ぎて頭が痛くなってきた。
それでも音は鳴り続け、さらに頭の中を指みたいなのが触ってくる感覚がきた。
押したり、つねったりされてる感覚。
で、真ん中からスパッと頭を別けられるような感覚がきた。


死んだ!と思ったが、身体はそのまま。
頭の中から音や指の感覚はなくなっていった。
子供の足が後ろに下がっていって俺を押さえ付けてた警備員も離れた。
俺はその場にへたりこんだ。
で、子供の手を肩のところまで血?がついてた。
左耳を触ってみたら、案の定俺の手にも血がついた。
隠し扉が開いて、子供と警備員はでていった。


その後、ナースと警備員が入ってきて、耳の血を拭いてくれた。
耳には血が付いてるだけで、出血はなかった。
ナースが作業を終えると今度はまた医者がやってきた。
アイパッド?かノートPCみたいなものを持ってた。

アイパッドみたいなのの画面をこちらに見せてくるんだが、警察の時と同じような画像ばかりだった。
俺はお腹が空いたし、休みたかったが、それを伝えることもできず、だるそうに対応というか医者を相手にしてた。
何枚か画像が変わった時に俺のマンションの外観の画像が出た。
今までは人物や風景、何かイベントの写真ばかりだったのにいきなり知っている画像が出て俺は驚いてついつい反応してしまった。
医者は俺の反応を確かめたみたいで次の画像にいくとマンションの俺の部屋の入口の画像になった。


画像は俺の部屋の中に入っていった。
リビングやキッチン、風呂場、寝室と写っていた。
キッチンから外を見る限り、この画像はこちらの世界っぽかった。
画像を全て見せ終わったようで画面が真っ暗になった。
医者達は真っ暗になったのは確認すると落胆してる奴とか熱く語りはじめる奴とかがいた。


で、熱く語っている中、で一人の医者がアイパッド?を出した。
周りの医者が「やめろよ!」みたいな感じでアイパッドを抑えようとして、喧嘩っぽくなった。
警備員が間に入り、今度は怒鳴り合いが始まった。
俺を何度も指差して何やら怒鳴ってた。
怒鳴られたほうも首を振ったり、両手で何かジェスチャーして何かを必死にお互いに伝えあってた。


しばらく討論みたいなのが続いて、結局、懐からアイパッドを出した奴は負けたみたいでおとなしくなった。
で、結局、別の医者がアイパッドを出してきて、またわけのわからない人物や風景の写真を見せられた。
医者は五人いたと思う。
代わる代わる画像を見せるが、始めの一人以外の画像は意味不明だった。
で、最終的に懐からアイパッドを出した討論に負けた奴がニヤニヤしながらアイパッドを出した。
なんか怖かったけど、アイパッドを見ると

イ 画

ら 桜

って書かれた画面を出された。

俺は???ってなって何も反応しなかった。


次にそいつはまたニヤニヤしながら画面を変えた。

今度は


そ あ

ややや

メンかな





みたいなことが書いてあったと思う。この辺はあまり正確じゃないかも。
俺はまた無反応なんだが、そいつはニヤニヤしながら画面を変えていった。
しかも、時々、こらえられないのかプッと吹き出したりしてた。


ニヤニヤしたり吹き出したりしてると周りの医者が「やめろよ」ってな感じで肩を叩いたり、無理矢理向きを変えようとしてた。
で、いきなりゲラゲラ笑い出したかと思うとアイパッドの画像が中庭の画像になった。
俺は中庭だと思ってまた反応してしまった。
何となくとても懐かしい感じがした。
マンションの外観やキッチンや寝室、リビングも懐かしいはずなのに、中庭のほうになぜか感動した。
医者はゲラゲラと笑いながらアイパッドを俺の顔に近づけてきた。


アイパッドが俺の顔面に当たって、今度は警備員に医者が取り押さえられた。
5人の医者中で始めに俺に画像を見せた医者が隠し扉の方を指差して、なんか怒鳴った。
中庭の画像を見せた医者はゲラゲラ笑いながら何かを俺に向けて怒鳴りながら警備員に退場させられた。
残った医者達は頭を下げてきた。
俺も頭を下げた。なんとなく。
そのまま医者や警備員達は部屋を出た。


やっと静かになったと思って俺は眠ることにした。
が、なかなか寝付けず、お腹が空いたのと喉が渇いた。
俺はベッドから出て監視カメラに向けて、箸でご飯をかきこむ仕草や水を飲み仕草をしたが、無視だった。
腹が立ってきて壁を蹴ったが無駄だった。
結局、寝るしかないのでベッドに戻った。
が、ベッドとベッドを支える台の隙間に何かがあるのを見つけた。


黒い土台に白い布団が上に置かれているベッドなんだが、明らかに布団以外の白いものがその隙間から出ていたんだ。
俺はそれを見付けると隙間から出した。
紙だった。
紙には

ずっとそこに

と書いてあった。

???だが、意味がわかる言葉だった。

「ずっとそこに・・・?」なんて考えていると隠し扉が勢いよく開いた。


警備員がすげい勢いで部屋の中に入ってきて取り押さえられた。
反射的に紙を握ってしまったんだが、警備員達の狙いは明らかにその紙で俺は右手を無理矢理パーにさせられた。
警備員達は紙を回収するとすぐさま去っていった。
のしかかられたので痛いし、せっかくの発見は取られるしでマジでイライラしたが、何もしなかった。

ずっとそこに

の意味を考えることにした。


ふて寝しながら考えているとナースが食事を持ってきた。
もちろん、警備員も一緒。
俺にのしかかった奴だったからイラッとしたがとにかくガツガツ食べた。
食べ終わると頭に血がいくのがわかったが、しばらくすると気分が悪くなってそのまま寝た。
気がつくとまたMRI見たいなのに入れられて検査されてた。
ブウーンって音はしたが、今度は痛くなかった。
ただ、今度は頭の中にフラッシュバックっていうのか、目を開けてるのに視界が全く別の場所になったりした。一瞬だけ。


フラッシュバックした画像は俺の実家や小学校みたいな昔のやつから新しい大学のまでと全くしらん画像もあった。
白人で金髪の女が荒れ地に立ってる画像だったり、真っ黒なクレーターみたいなのの淵に立ってした見てたり。
次々に画像が入れ替わっていった。
段々と画像の入れ代わりが早くなり、始めは瞬きする時にチラッと見えたのが、もはやまともに目が見えないぐらいだった。
意味不明な画像と俺の思い出はランダムに映し出された。


最終的には目が空いているのか空いていないのかわからなくなるぐらいに画像が絶え間無く連続したフラッシュバックした。
段々と目が痛くなってきたあたりで気を失ったのか俺はベッドにいた。
ベッドにはいるんだが、目はギアみたいなのか付けられていて何も見えかった。
瞬きをしようにも目が全く動かなかった。
ベッドの肌触りから戻ってきたことはわかったが、失明したのかと不安になった。


それからは暗闇とMRIのフラッシュバックの連続だった。
フラッシュバックの内容は相変わらず意味不明な画像は意味不明だが、知っている画像は俺の中でも忘れかけていたような画像も出てきた。
そんな時間が続いたある時、いつものようにMRIの途中で目が痛くなって気がついたらベッドだった。
だが、例のゲラゲラ笑いが聞こえた。


ゲラゲラ笑いでヒィヒィ言いながら永遠とわけのわからない言葉を発していた。
声の質から同じ部屋にいて、移動しながら笑っているようだった。
時々頭を触られたりしたが、とにかく恐怖だった。
何言ってるかわからないし、暗闇の中にあの笑い声とわけのわからない言葉のみがあるのは怖かった。
しばらく笑うと「あぁー」と笑いが止まった。

で、耳元で

ずっとそこに

と囁かれた。


ずっとそこに
と囁くとクスクス笑いながら部屋から出ていった様子だった。
その直後に建物が揺れて爆発音がした。
警報がみたいなのがなり響いたが、この部屋にはだれも来ないようだった。
警報がなり続けて、しばらくすると煙の臭いがし始めた。
ヤバいと思ったが、目も見えないし、どうしていいかわからず、とにかくベッドから出た。


手を前に出して隠し扉があったあたりに向かって壁に着いた。
壁を調べたが隠し扉は開かなかった。
監視カメラがあった方に手を振ってみたが反応なし。
段々と煙の臭いが濃くなってきて、いよいよヤバいなと思っていると隠し扉が開いたような音がした。
で、誰かが入ってきた気配がした。
俺はそのままその誰かに担がれて部屋から運び出された。


>>173
トイレは部屋の中にありました。書き忘れていたらごめんなさい。


俺は神輿みたいに肩で担がれているようだった。
隠し扉は幅が細く、担いだままでは通りくいようで、頭と足をぶつけた。
で、俺は

ずっとそこに

を思い出した。それにいっそこのまま煙を吸って死にたかった。
だから、隠し扉を通させないようにわざと両手両足を開いたり、暴れたりした。
怒鳴るような声がしたが、何を言ってるのかわからない。



いろいろ隠し扉から出れないように頑張っていたけど、二人か三人ぐらいで手足を押さえられ、隠し扉を通過したっぽかった。
隠し扉を出るといろいろな方向から怒声や叫び声が聞こえた。
何より熱いし、煙がやばかった。
口と鼻のあたりにタオルを押し当てられて煙を吸わないようにされてた。
しばらく走って階段みたいなところ下りていった。
その辺でまた揺れて爆発音がなった。


爆発音の後に床に落ちたみたいで痛かった。
床は固かった。
逃げようとしたけど、結局、また捕まって担がれた。
で、空気で明らかに外に出たのがわかった。
外には出たが、まだ走りっぱなし。
しばらく走った後にピタッと止まった。


止まったかと思うと今度は地面にゆっくりと下ろされた。
下ろされはしたが、肩と足を押さえられた。
えっ?えっ?と思ってキョロキョロしてると顔を押さえられた。
で、今度は何やらわけのわからない言葉で話ながら目のギアが付いているあたりを触り始めた。
何度も何度も

たむから!たむから!

と言われたが意味がわからなかった。
辺りからは怒声とかビシャーとか水をまく音はしていた。


で、ギアが外されたわけだが、瞼が開かない。
目の横の辺りが冷たくなったと思ったら痛みが走って、目が開いた。
眩しくて痛くてすぐに目を閉じたけど、一瞬見えた視界にはナイフを持った手が見えた。

たむから!たむから!

とか言われてるけど尚も意味がわからなかった。
ゆっくりと目を開けると全然知らないオッサンが三人いて、心配そうに覗き込まれた。


俺が目を開くと三人は無茶苦茶興奮し始めた。
作業着っぽい格好をしたオッサン三人がやたらとはしゃいでいた。
周りを見ると地面はアスファルトの駐車場みたいな感じで、周りはビルだった。
で、案の定一つのビルからモクモクと煙が上がっていた。
オッサンが俺をおもいっきり引っ張ってきた。
力が強くて逆らえず結局、また担がれて走り出した。


担がれたまま、俺はすぐ近くのビルに入った。
ビルは大阪の梅田スカイビルみたいな感じで真ん中に俺はいたみたいだった。
ビルに入るとそのままエレベーターに乗った。
ぐんぐん上に上がっていった。
真向かいのビルから煙が出ているので上にいけば煙の臭いがまたしてきた。
で、上の方までいったらまた今度は下へ向かうエレベーターに乗り換えた。


エレベーターは地下まで行って、駐車場に出た。
すると大きな車がきた。
こっちの世界にはないような形で後部がやたらとでかかった。
俺は警察から移動する時と一緒でまた真ん中に座らされた。
そのまま車は発車。
外に出て煙が出てるビルから遠ざかった。
助手席から例のゲラゲラ笑いの医者が顔をだした。


ゲラゲラ笑いの医者は俺に向かって今度は優しく微笑んだ。

もう大丈夫だよ。

確かにこういった。流暢な日本語だった。
俺は一瞬意味がわからなかったがもう大丈夫だよ、と認識した瞬間

うええああ!?

って叫んだ。
で、左右のオッサンを、え?え?って感じで見るんだが、左右のオッサンはこっちを見るだけで何も言わなかった。


え、あ、ことは、わかる、すか?
的な返事をしたと思う。
正直、俺の方が日本語おかしかった。

ゲラゲラ「私の言葉わかりますか?」

俺「はぃ」

うまく発音はできないが、何とか日本語を話せた。

ゲラゲラ「今から、あなたを、元の世界に、戻します、いいですか?」

俺「ふい」

はいのつもりだったが、発音を忘れていた。



ゲラゲラ「京都府、京都市、○○区、○○の○番地、○○、マンション、ですね?」

ゲラゲラはわかりやすいようにゆっくりと話してくれた。

俺は

「そ、そす!」

とか微妙に間違った日本語を使って返事をした。

ゲラゲラは次に例ののわけのわからない言葉で運転手のオッサンに何やら説明し始めた。

ゲラゲラ「とりあえず、これ、どうぞ」

俺は水をもらった。



俺は水をいっきに飲み干した。
書き忘れたけど、ゲラゲラはひげもじゃでテンパでロン毛の油ぎっしゅなオッサンな。
車はかなりのスピードで走ってた。
場所は都会の真ん中みたいで今の日本とほとんど一緒だけど緑はほとんどなかった。
街はそれなりに活気があるらしく大阪市を美化した感じだった。
車の中はラジオみたいなのが流れるんだが、何言ってるか全くわからん。



街道を抜けて高速っぽい道に入った。

ゲラゲラが

「察して、いる、と、思いますが、あなたは、今、追われて、います。ただ、もう、大丈夫、でしょう」

と言った。

水と走行中の車の時間でだいぶ日本語を思い出した。

俺「俺、追われてんですか?」

ゲラゲラ「そう、あなた、は、今、」

俺「あ、もう普通に話してもらって大丈夫ですよ」


ゲラゲラ「回復したようですね」

ゲラゲラはほっとしたようだった。

俺「で、俺はなんで追われてるんですか?」

ゲラゲラ「わかっていると思いますが、あなたはこの世界ではなく、異世界から来ましたね?

俺「え?」

ゲラゲラ「京都のこちらの住所かどこかからあなたは突然この世界にきた。違いますか?」

俺「いや、ちょっとよくわからないんですが」



ゲラゲラ「いいですか?この世界はあなたがいた世界ではないんです

ゲラゲラ「同じ人間がいるにはいますが言葉も通じないし、微妙に違った世界なんですよ」

ゲラゲラはいろいろと説明を始めた。
俺は詳しい原因はわからないが、別の世界に入ってしまったこと。
異世界からきた人間なので詳しく調査されたこと。
脳を弄られたりしたが、何とか元に戻したなどを話してくれた。
とにかく元の世界に今から逃がすから、もうこの世界に来るきっかけになっただろう場所にいくな
そんな行動はするなと言われた。



俺はマンションの中庭に入ったらこの世界に入ったことを言った。
ゲラゲラはだとしたらあなたはそのマンションに近づかないほうがいいと言った。
おじいさんとおばあさんに泣き付かれたことも言った。
ゲラゲラはおそらくだが、何かあなたがこの世界にきたきっかけを作ってしまったか何かだろう、とか言われた。
子供に耳から手を突っ込まれたと言ったらゲラゲラはあれに関しては自分もわからないと語った。
他にも異世界についていろいろと教えてくれた。



まず異世界はこっちの世界よりも文面(文明?)がわずかに進んでいること。
異世界の人達はこっちの世界を知っているということ。
異世界には昔から亜人と呼ばれる生まれながらにちょっと変わった人間がいること。
スーツ着てた子供はおそらくこれ。だが、生まれてすぐに隔離される為、詳細はわからないとのこと。
今、異世界人達はこっちの世界で宇宙に行くようにこっちの世界に行こうとしていること。


いろいろと説明してくれたが、中には理解できないものもあった。
俺はゲラゲラにあなたは何者でなぜ言葉がわかるのかを聞いた。
ゲラゲラはそれは教えることはできないが、元の世界に帰らないというなら教えると言われた。
俺は迷わずに

「いや、それは」

と断った。

ゲラゲラ「私もあなたの世界の出身なんですよ」

とだけ教えてくれた。
車は高速を走って異世界の京都に入った。



異世界の京都南インターから京都(異)に入った。
看板なんかの文字は全く違うが基本的な建物や地理は同じだった。
理由を聞くと地球がそもそもなぜできたかとか説明されてイマイチわからなかった。
ゲラゲラはマンションに案内するよう言われて俺はマンションまでの道中を指示した。
例のコンビニと花屋を抜けやっと帰ってきた。



ゲラゲラは今から私達が異世界のあなたを引き付けて部屋から出す、
その隙に中庭に入り、この世界にきたのと同じようなことをして下さい。
的なことを言った。
ゲラゲラ達は俺の部屋のピンポンを鳴らすと俺が出てきた。
で、ドアの間に足を入れて、結構無理矢理俺を締め出した。
ゲラゲラはオッサン達に俺を任すと、早く!ってな感じで一緒に中に入った。


俺は中に入って中庭に向かった。
中庭と部屋を繋ぐドアを閉めた途端、あのグルグル回る感覚がきた。
俺はそのままグルグルして気持ち悪いのを我慢しながら、元の世界に戻るのを待った。
気がつくと俺は(多分)元の世界、この世界の自分の部屋の中庭で倒れていた。
確認の為に空を見上げると濃すぎない。
ってか寒かった。
で、それが今年の2月だ。



ワンピースみたいな病院着だから肌寒くって中に入ろとしたが、鍵がかかって入れなかった。

結局、助けてー!みたいに叫んでたら上の住人が気付いて助けてくれた。

あとはそのまま警察に保護→病院に入院。
自分がどこで何をしていたのか説明するよう言われたが、身分証明書もないし、いろいろ難儀した。
ようやく携帯電話が持てたのが書き込んだわけだ。



ぶっちゃけゲラゲラからは他言しないように固く止められてるから全部は書けない。
本当に今でもあの体験は怖いし。
あと、例のおじいさんとおばあさんは確証はないけど、マンションのオーナーだと思う。

これで全部かな。


---- 終了 -------------------------------------


この話は、話に登場するゲラゲラ医師にちなんで通称"ゲラゲラ"と呼ばれているそうです。
主人公は、10月のある日から異次元世界へ行き、今年の2月にこの世界に戻ってきたといいます。
それから4ケ月かかって通常の生活に戻ったようです。
現在、そのマンションにいるかは不明ですがたぶん引っ越しているのではないかと思われます。

何故この話が本当だと思ったのかというと、実はワタスもこの人と似たような異世界の体験をしたことがあるのです。
ワタスの場合は夢の中だったけど。。
ある日うつらうつらしている時に見た夢の中で読めない文字と聞き取れない言語のある異世界へ行っておりました。
でその直後、通常起きている時にその時の夢の記憶が瞬間的にフラッシュバックするようなことがあったのでたぶん並行世界のことだろうと思っていたのです。

この話を知ったときやっぱりどこかでリアルにあの異世界へ行ってた人がいたのだとワタスのみたあの夢の中の世界は現実に存在するかもしれないということが確認できたのでした。

とてもこの話は興味深いケースでありました。


次のケースへ続く。


ご精読ありがとうございました。
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 とある国の学校の怪談

夏休み~。
ワタスも夏休み~。
と更新が遅れがちですんません。

本日はまとまりがつかなくなるかもしれませんがどうか勘弁してくださいまし。

皆様"宿直"って知ってますか?
もうこの言葉自体死語になりつつありますね。

昔は小学校など教員が持ち回りで夜、学校に泊まって学校内の警備をしていたのです。
その後、専門の用務員さんを雇ったりしていた時代がありましたが、現在ではほとんど警備会社に委託されてしまいました。

ワタスの小学校時代は専門の用務員さんがいた時代でしたが、夏になるとワタスのクラスの担任などは宿直していたようで、若い用務員さんと徹夜で酒を酌み交わしていてなんとも呑気な良い時代でありました。

当時何故かとある国の学校の怪談話がどこからともなく子供たちの間で噂話となっておりました。
きっかけはワタス達が作った壁新聞のせいなのかもしれません。

kabesinbun.gif
画像はイメージです。

各クラス持ち回りで壁新聞を学校の各階に設置せよとのことでワタス達の班はあまり人の来ない4階の人体標本模型のある理科室付近の担当になりました。
んもぅ~、誰が読むのよこんな場所で。。
班の女子は不満だらけだったのですが、意外と男子はノリノリですた。

こうなったら、怖い話でも書いてやろうぜ。ワルノリで作った模造紙いっぱいの壁新聞。

hone.gif
画像はイメージです。

誰も来ない4階のしかも廊下側におもむろにおいてある気持ち悪~い人体標本模型の近くでこんな壁新聞読む奴はいないと誰もが思っていたら。。

意外と反響が大きく、しかもその怖い怪談話(怖いといっても全然大したことはないのですが(笑))だけ一人歩きして毎年夏休みの頃になるとどこからか語り継がれるようになってしまったのです。

壁新聞を作った張本人のワタス達ですら何故に?と首を傾げておりました。みんなお話が好きなんだよね(笑)。


本日は、マティックス語り部バージョンでお聞かせ致しましょう。
とある国の学校の怪談。
せば。


これはある国の小学校であったお話です。

新任のマレード先生は本日は宿直当番。
憂鬱な顔をしている彼に憧れのソフィア校長先生は、

「もう、男のくせに怖がりなんだから。。」とまったく手厳しい。

piano.gif
画像はイメージです。

ポロロロ~ン♪

ピアノを弾いている校長先生は実に美しくマレード先生も完全に虜になってしまったようだ。
その校長先生から宿直当日に奇妙な話を聞かされた。

「夜2時頃に何があっても音楽室には入らないでください。絶対に。。」

「えっ!何故?私宿直なんですよ。何故なんですか?」
単刀直入に当然な質問を校長に投げかけた。

と、校長先生はにこやかだった笑顔が急に怖い顔になり、

「あなたのためです。絶対に中に入ってはいけないっ!」

と言うが早いがまた元の優しい顔に戻りそして詳しい理由も言うこと無しにとっとと帰ってしまったのでした。

「なんなんだろう。でも臆病な私には夜中真っ暗な校内なんか到底巡回はできないし、それに校長がああ言っているのだから夜中の巡回は止めることにして外が少し明るくなるまで寝ていよう。」
マレード先生は夜中巡回しなくてもいいと思うと少しほっとするのであった。

マレード先生がやるべき校内巡回は、午後8時、10時、午前0時、2時、4時、6時の計6回となっている。午前0時、2時、4時は巡回は止めて寝ていよう。そう決めていた。しかし午後8時、10時と真っ暗な校内を回ることになる。

マレード先生は左手には懐中電灯、右手には警棒を持って恐る恐る巡回をするのであるが、あまりにも怖いため、そこらじゅうの電灯をつけて回り小学校は夜間何かの行事をやっているかのように一時煌々と明るくなっていたのであった。

それでも午後10時の巡回が終り途端に睡魔が襲ってきた。
zzz...zzz...。
完全に仕事も忘れて眠りに落ちてしまった。

彼が起きたのは午前1時50分頃。
トイレに立ち、もう一眠りしようとしたその時のこと。。

マレード先生が眠ろうとした時、どこからかピアノの音が聞えてきた。

ポロロロ~ン♪

「ん?こんな時間に何だろう??」

ピアノの音は紛れもない音楽室からだった。

マレード先生は、はっとした。
「夜中2時頃に何があっても音楽室には絶対に入らないでください。。」
あの校長先生の言葉が耳に甦ってきた。

「ど、どうしよう。。誰かがピアノを弾いている。」

ピアノの音ははっきりとマレード先生に聞えている。
宿直の仕事を放棄したとなると後で大変なことになるぞ。
瞬間的にそう考えたマレード先生は覚悟を決めた。

行くしかないっ。

マレード先生は意を決して音楽室へ向いはじめた。マレード先生はそこらじゅうの電灯をつけようとするが、どこの電灯も全くつかない。
しかたがなく手持ちの懐中電灯と警棒を握り締め、恐る恐る音楽室に向かうのであった。

ギィー。

音楽室の扉を開ける。

ポロロロ~ン♪
ピアノは鳴ったまま。

暗闇を懐中電灯で照らすが、電池が切れ掛かっている。
うす暗闇の中、茫然と佇むマレード先生。
その時マレード先生は凍りついた。

bntouben.gif

壁に貼ってあるベートベンの肖像画の目がマレード先生の方向に動く、バッハもモーツアルトもチャイコフスキーも。。

ひっ!ひぇ~。

さらに石膏像のハイドン、シューベルト、ドボルザークの首が回る。

あっ、あっ、あっ。。。

マレード先生は声を失い腰を抜かしそうになるが、さらにピアノを見ると誰もいないピアノが独りでに演奏されていたのだ。

と目がそのピアノに釘づけになった。

blood.gif

なんと真っ白な鍵盤の上に真っ赤な血が付いていたのだ。

わぁぁぁぁ~。

悲痛な叫び声をあげたマレード先生は気を失ってその場に倒れてしまった。


ピヨピヨピヨ。
朝、小鳥の声が聞える。

「マレード先生!マレード先生!」

遠くから自分を呼ぶ声に気がついた。

目を開けると用務員のおじさんが体を揺すっているではないか。

「ど、どうしたんですか?」心配そうに用務員のおじさんはマレード先生の顔を覗きこんだ。

「私、ソフィア校長の言いつけを守らなかったんです。夜中2時に音楽室に入ってしまった。ああ、見てしまったんです。」

「ソフィア校長?」

「はい」

「マレード先生、ここの校長先生の名前は、エドモンド先生ですよ。」

「えっ!?いやいや、あの美しい女性の校長先生ですよっ!」

用務員さんははっとして一瞬青ざめた。
ソフィア校長とは、3年前の今日、病気で亡くなった先生だったからだ。
午前2時とは校長先生亡くなったまさにその時刻であったのだ。

その朝校長先生が。。。。。。


ある国の学校の怪談、マティックス語り部バージョン終り。



えっ!?何?その朝校長先生(エドモンド先生)がどうかしたの??
それがはっきりわからないまま終わるのでこの話はまったく中途半端なフラストレーションをためてしまいます(笑)。
たぶん推測するとエドモンド先生に何かが起こったのは確かです。
で、どうなったかはわかりません。
(んもうっなんなのよぉ~!(ああ、お叱りが聞えてきそうです・・・))

この話は誰かが学校の図書室で借りてきた怪談本が元になっていますが、何の本であったのか今憶えている人は誰もおりません。

そのまま再現しますたので何卒ご了承を。あは。


マレード先生の耳に聞えたピアノの音。。
それはバッハのゴールドベルク変奏曲 BWV988ではなかったか??

何故ってこの曲は聞いていると安眠できるそうです。
ソフィア校長がマレード先生の為に子守曲を弾いてあげたのではないか。。ワタスはそう思っています。全くマレード先生にとってはいい迷惑ですな(笑)。


Glenn Gould - Bach Goldberg Variations, BWV 988 [Aria - 11]
http://youtu.be/MQoK0Pwams4


グレン・グールド(Glenn Herbert Gould, 1932年9月25日 - 1982年10月4日)は、カナダのピアニスト、作曲家。

1932年9月25日:カナダ・トロントに生まれ。父は毛皮商、母は声楽教師でその祖父のいとこが作曲家グリーグ
1946年:トロントのマッシー・ホールにて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番第一楽章を演奏し、ピアノ独奏者としてデビュー。

1955年:ニューヨークのCBSスタジオでソロデビュー盤のJ.S.バッハ「ゴールドベルク変奏曲」BWV.988を録音。
1964年:最後の演奏会。以降は演奏会など人前での演奏活動はせず、スタジオでのレコーディング・テレビ番組やラジオ放送ドキュメンタリー録画出演を専らとす。

1982年9月27日:脳卒中でトロント総合病院へ入院。10月4日永眠。密葬に付される。享年50歳。(以上参考『文藝別冊グレン・グールド バッハ没後250年記念』河出書房新社。ISBN:4309975844)

J.S.バッハのゴールドベルグ変奏曲の画期的な録音と演奏で、バッハのピアノ演奏において模範となった。
愛用したピアノは1945年製スタインウェイ。
独自の解釈による演奏。クリアな音、特徴的なノン・レガート奏法など。
奇矯な言動と風変わりな生活がさらに伝説に輪をかけた。

---- はてなキーワードより ----------------------------------

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 宇賀神像と妖気アンテナ

暑い~!夏本番。皆様いかがお過ごしですか?

暑いとビールが美味しいですね。今日も枝豆つまみにゴクゴク。ブッぁ~。

ハイクオリティすぎるサッポロビールのカナダCM!? - Sapporo Beer CM
http://youtu.be/9iCqsYBA5io


このCM日本でもやってほしい~。


さて、先日少人数で都内某所のパワすぽ巡りをしたのですが、
その時の話は一緒に行ったみらさんに任せるとして(ゴメン頼みますたぞ(笑))、本日はその関連話を書いてみようと思いまつ。

みらさんのブログはこちら
「歌う白木菟の独り相撲~火の無い所に立つ煙」
2012年7月29日記事「★第一回驚き桃の木~友の会パワスポ巡りin東京!(前編)」
http://mblg.tv/mislandiaomega7/entry/134/

せば。


2012年7月のある日。

ワタス達がパワすぽ巡りの最初に選んだ場所、それは東京都武蔵野市にある井の頭公園。
正式名称は井の頭恩恵公園、武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池を中心とする都立公園です。

Wikipediaさんからその歴史を少し覗いてみましょう。

-- 転載開始 --------------------

井の頭池は豊かな湧水を誇っている。園内武蔵野市側の御殿山遺跡からは縄文時代の竪穴式住居遺跡も出土することから、井の頭池は古くから人間の生活に不可欠な水源となってきたことが窺える。

井の頭池西端の島に現存する井の頭弁財天(別当寺は天台宗大盛寺)は、その起源が、平安時代中期に六孫王経基が伝教大師作の弁財天女像を安置するためこの地に建てたお堂であるとされる。弁財天の縁起には、その後源平合戦の頃、源頼朝が東国平定を祈願し、その大願成就ののちに改築されたことが伝えられている。その後、鎌倉時代末期の元弘の乱の際に、新田義貞と北条泰家との対戦の兵火で弁財天が焼失した。数百年の間放置された後、江戸幕府三代将軍徳川家光により弁財天が再建された。

井の頭という名称は一説には家光によって名づけられたものと伝えられ、自ら小刀で弁財天の傍らのこぶしの木にその名を刻んだとも伝えられる。現在、その場所にはその伝承を記した石碑が建てられている。

井の頭という名称の由来についてはそれ以外にも、「えんかしら、この水の美しさ」と家光が驚嘆したことがその後に転じて「いのかしら」になった、とする説もある。

--- 転載終了 --------------------

benzaiten-1.gif


井の頭池には小さな島があり、そこには井の頭弁財天があります。
弁財天には、摩訶不思議な白蛇伝説なるものがあるのでした。

サイト「散歩道」井の頭弁財天堂より転載
http://www.geocities.jp/mitaka_makita/inokasira/benzai.html

-- 転載開始 --------------------

井の頭白蛇伝説
江戸の昔(ある本には、鎌倉時代初期の話となっている)、北澤の松原(現・世田谷)に、子宝に恵まれない長者(「さんねんさん」という)夫婦がいた。そこで井の頭の弁財天に願をかけたところ、時満ちて女の子が生まれた。首筋に生えた三枚の鱗を怪しみつつも、これを育てるうちに、娘は美しく成長し、「弁天様の生まれ変り」と評判になるほどの器量よしとなった。

やがて娘が十六を迎え、親子三人打ち揃って、弁天様へお礼参りに出かけたところ、娘は池の前にじっとたたずんだまま動かない。わけを問う両親に向かって、娘は自分が池の主の化身であることを打ち明けた。

「今まで育てて頂いたご恩は、決して忘れません」

娘が池に身を躍らせると、その姿は大きな白蛇に変り、水底へと消えていった。残された夫婦は娘をしのび、宇賀神を石に刻んで供養したという。

この伝説には、後日譚がある。
ある年、長雨が続き、いたるところで洪水が起こり、井の頭池も水があふれ、付近一帯が水びたしになった。近くの村に住む与作という貧しい百姓が、風雨の中を草取りに出かけ、池のほとりで一休みしていると、足に小さな白い蛇がまとわりつき、手に持っていた鎌で追い払うと、その切っ先が蛇にあたり血がほとばっした。すると、辺りは暗くなり、篠つくような雨と雷鳴、そして池の中から大蛇が現れ、与作に襲いかかってきた。

与作は、夢中で家に逃げ帰ったが、その夜の内に高熱を発して死んでしまった。

一夜明けると、昨日までの風雨がうそのような上天気となり、それから雨のない日が続き、今度はひどい旱魃となり、井の頭池の水も干上がってしまった。
農民たちは、かねて名僧の誉の高い近くの宝仙寺の秀雄上人に雨乞いの加持祈祷してもらった。七日七夜の祈りが終わった時、西の空から黒雲が湧き起こり、土砂降りの雨が降った。この時、カヤとススキの甲州街道を白馬に跨った美女が東に向かって走っていった。通りがけの村人が訳を聞くと、女は「私は武蔵野のある家に嫁いでいたが、夫が病で早世したので、暫く実家に戻っていた。今日、ありがたいお坊さんのお招きを受けたので、これから婚家へ帰るところです」と答えたという。その女は、婚家のことも、実家についても多くは語らなかったという。

宝仙寺は真言宗武山派。もと阿佐ヶ谷村にあったが、後年、現在の中野区中央に移った名刹である。阿佐ヶ谷大宮八幡宮の別当寺である。

秀雄上人は、仙台藩伊達正宗公の実弟と言われる。武蔵野の萩を仙台に移し、仙台萩と名づけた人と伝えられている。後に、武蔵五日市増子の大悲願寺住職となり、同地で入寂している。(原田重久著「武蔵野の民話と伝説」による)

--- 転載終了 --------------------

伝説によれば残された夫婦は娘をしのんで宇賀神を石に刻んで供養したとあります。

弁財天の周辺の住宅地から公園への入口付近に塚のような形であったと記憶していたのですが。。
当時はそれが宇賀神という神様であることなど知りませんでした。



2003年のとある日。

ワタスはその年の5月にある瞑想会へ参加して以来、頭上と胸ののチャクラが時に開きっぱなしになるときがあり、それをワタスは"妖気アンテナ"と言っております。

関連記事
2010年5月4日記事「とんでも瞑想会の土産物(前)」
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-24.html

2010年5月4日記事「とんでも瞑想会の土産物(後)」
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-25.html

それは妖気アンテナを授かってから約4~5ケ月後の出来事でした。


その日は雑貨屋オーナーさんの仕事のお供で井の頭公園周辺に来ておりました。
用事が終り、自由となったのですが、雑貨屋オーナーさんが是非このワタスを連れていきたい場所があるというのでそのままついていく事に。

その一つは、有名な超心理学者である本山博氏の家。
本山博氏は、"フィリピンの心霊治療"などの超心理学や哲学、宗教学、ホリスティック治療等で多くの著書がある、いわば知る人ぞ知るオカルト界の大権威なのだそうだ。その大先生のご自宅がこの公園近くにあるそうなので家の前まで行ってみることにしたのです。閑静な住宅地のど真ん中に小さな集会所のような建物がありました。

ほう、これが本山邸。

自宅の周囲をみますと敷地の中になんと神社があるではありませんか。
何故敷地に神社が??
う~ん、ますます不思議な本山邸。やっぱりオカルトの権威は一味違います。

と、ざわざわと人の声が聞えてきます。小さな公民館みたいな建物の中で何やら集会が開かれているようです。

う~ん、怪しい。。。

こりは怪しいカルト教団か何かの匂いがプンプン。。う~ん、な、なにこれ、カレーの匂い。。隣の夕ご飯はカレーかぁ。。。腹減ったぁ~って言ってる場合じゃありません。

中に入りたかったけど遅くなるとまずいのでその日は場所の確認だけにしておきました。住宅地の中にあり、どこからともなくピアノの練習曲のような音がポロロ~ンと聞えてきます。そこがまた山の手の高級住宅街。うちのほう(下町)の三味線と長唄とは大違い。

で、また来ようとその時は思って後にしたのですが。。
後で思い出してみても全然場所の記憶がなくなっておりました(笑)。


ugajin-2.gif

さて、雑貨屋オーナーさんがワタスを連れてきたかった本当の場所とは、井の頭池に浮かぶ島弁財天から公園の周辺の道に出る間際付近にある奇妙な仏像がある場所でありました。
その像は、体がとぐろを巻いた蛇で頭は人間の形をしており、それはそれは奇妙な像でありました。

「ここ、すごいパワースポットなのよ。」雑貨屋オーナーさんはすっかり自慢げです。

「うわぁ~、これ凄いディープな場所ですねえ。」とその像を興味深く覗き込んだその瞬間!

ワタスの頭上の妖気アンテナが反応し、頭の上から得たいの知れないパワーが頭上を串刺し状態にしたのです。

「ううっ!、や、やばいっすよ!、ここ。」

さらに今度はワタスの胸の妖気アンテナも反応し、まさに胸へロンギヌスの槍が刺さったような串刺し状態となりました。

ワタスは見えない強力な力によって十字架にかけられたのと似た状態になったのです。

「くぁぁぁぁぁぁ、うぅぅぅぅぅぅ、気持ち悪いぃぃぃぃぃ。」

頭上と胸の痛みに耐えながら我慢しているとそれ以上に気持ち悪くて吐きそうになりました。


「ゴメンなさい、ワタスここいかんです。やばいです。吐きそう。。うっ!」

ワタス達は急いでそこを離れ弁財天のほうへ避難しました。
しばらく弁財天のところで休んでいると雑貨屋オーナーさんは、青くなったワタスをみて、
「やっぱり、何かあると思っていたのよ(笑)。」と笑いながらお茶を渡しました。

もぉ~実験しないでくださいよ。そうやって霊感の強い人をあそこに連れて行ってどういう反応をするか見ているんですな。
立ち悪いよこの人。

とぷぅーと頬を膨らませて怒っていた。。あの時。。



2012年7月のある日。


あの時の記憶が甦って少し懐かしくなりました。

あの奇妙な像があった場所(蛇塚だと思っていました)付近は工事中で残念ながら先にいかれませんでした。
もし、今、その像をみたらどうなるか、ここへ来たのも自分で実験してみたくなったからなのです。

ugajin.gif

後で調べるとその像の名はは宇賀神(うがじん)と言って仏と神の合一神であり、有名な像としては、仏様の頭の上にとぐろ巻いた蛇の神様がいる宇賀弁才天があります。

ワタスはこの仏様をみてはっとしたのですが、これって妖気アンテナをのせた時のワタスと同じなのかなと。

そうか、あの時雑貨屋オーナーさんがワタスをあそこへ連れて行った本当の理由(ワケ)。
それは、妖気アンテナが宇賀神ではないかという推理をしていたのでありましょう。
今頃師匠の意向に気がついてしょうもない弟子です(笑)。

で、でも師匠、宇賀神なら財に巡り合わせてくれそうなもんですが。。

。。

。。


なーんにもありませんぜ(笑)。



パワすぽ巡りの様子はみらさんのブログでどんぞ。

「歌う白木菟の独り相撲~火の無い所に立つ煙」
2012年7月29日記事「★第一回驚き桃の木~友の会パワスポ巡りin東京!(前編)」
http://mblg.tv/mislandiaomega7/entry/134/

ご精読ありがとうございました。
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