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 音-Oto Baion (前編:倍音)

バナナマン - ドレミの歌ゲーム
http://youtu.be/-qEk3BcXk8g



♪ドはドーナツのド、ミ!
ミ~はみんなのミ~

あっ?間違えたぁ~。

皆様、こんにちは。
更新が開いてしまいますたね。気がつけばクリスマスはあっという間に過ぎ去り大晦日へ突入しそうです。
もう既にマヤ暦の終末などとっくに通り越してしまいましたね。
何もないにこしたことはありません。晴れやかに新しい年をお祝いしたい気分です。

さて、今年最後の記事は""、その中でも今回は"倍音"そして次回来年の初めはある周波数について書いてみようと思いまつ。

ワタス達が毎日何気に聞いている"音"。発している"音"。
この"音"に何らかの秘密があってワタス達の世界を構成している鍵が隠れている??
もしかしたらピアノ音の調律士がやっているように自分の意識無意識の音も自由に調律できるとしたら。。
ワタス達を取り巻く外の世界が少し変わっていくのかもしれない。少し前からなんとなくそう感じていたのですた。
"音"の世界の不思議をちょっとだけ覗いてみましょう。


さて、まず"音"の定義からみてまいりましょう。

"音"とは空気などの圧力変化が人間の耳などに伝わったとき、それが音として知覚されることをいいます。
簡単に言いますと"音"とは空気の振動。空気を伝わる振動のこと。
圧力の変化が振動になりますのでそれが周期を持った場合には、"高さ"として知覚されるそうです。
その周期的な振動の単位時間あたりの数を周波数と呼び、1秒間に何回振動したかによって表され「ヘルツHz」という単位で表されます。

音というのは、一つの音として聞える場合でも実は複数の音が含まれているのだそうです。
"倍音"とはそれらさまざまな音によって作られる音色を構成するもの。
本来の音(周波数の最も低い音)を基音と呼びその他の音を倍音といいます。

この"倍音"は大きく二つに分けることができるそうです。
一つは、"整数次倍音"。
これは少し前までこれのみを倍音と呼んでいたそうです。
基音の整数倍の振動数を持つ音。

もう一つは"非整数次倍音"。
これは整数倍以外の何かしらの不規則な振動により生起する倍音のことをいいます。

この二つの倍音は、とても興味深い。
人の声にも倍音を強く持つ方がおられます。
たとえば、"整数次倍音"を強く持つ方で代表的な歌手は、浜崎あゆみ、B'zの稲葉浩志、郷ひろみなど。
"整数次倍音"の特徴は、カリスマ性を感じる音。この領域の音は超高周波と呼ばれる高次音までの範囲が可能となります。
その領域の音を聞いておりますとα波や抗ストレス・ホルモン、免疫機能向上ホルモンを脳内で分泌することがわかっております。
気持ちが良くなり、癒されリラックスしてきますので当然その発音している対象に対し好意を持つ。
それがカリスマ性を感じさせることに繋がってくるようです。

一方"非整数次倍音"はと申しますと、自然を思い起こさせたり、
情緒性や親密性を感じさせたりするようなまた日本においては「重要である」という意味を伝えるような音です。
これは、自然の音が"非整数次倍音"で出来ていることに起因しているようです。
日本人は生活の中に四季折々の自然の要素を取り入れそれが情緒を育て独特な文化を生んできた民族であります。
この音を日本人が聞くとそれを自分の中に取り込もうという脳内の処理が働くようになっているそうです。
日本人の独特な脳の使い方がこの音を「重要である」と感じさせるようになっているようです。
"非整数次倍音"を強く持っている有名人には、歌手の森進一、宇多田ヒカル、政治家の小泉純一郎などがいます。
親近感がわき、これは重要だと思わせる音それが"非整数次倍音"の特徴です。

この"整数次倍音"と"非整数次倍音"ですが、両方うまく使いこなせている方が存在します。
そりは、愛燦々と~♪の美空ひばり、また政治家では田中角栄などの大物が実はその場その場にあった種類の倍音を使いこなせていたのです。

う~ん、驚いたっすねえ。
ワタス達はコロリと騙されていた・・ぴー!(あっ妨害音が・・(笑))。


日本人の脳の働きをもう少し解説いたしますと。

西欧人が言語やそれに似たものを聞いた時は左脳で反応しそれ以外は右脳で処理しているに対し日本人は西洋楽器音、機械音、雑音が右脳でそれ以外は全て左脳で処理しているそうです。つまり、日本人は言語・邦楽器音を含む自然界にある音は全て左脳で反応し人工的な音は右脳で反応している。

これは例えば、西欧人の脳が音楽と感情は左右別々の脳で処理しているのに対し、日本人のそれが和歌や俳句、浪曲、義太夫に代表されるように音と感情が一体になって左脳で一緒に処理している。そんな独特な脳の使い方をしているのだそうです。それは日本が豊かな自然風土に恵まれ、そこで発展してきた独特な文化によって"非整数次倍音"を情緒的にとらえてきた日本人ならではの音に対する感覚なのでありましょう。

それではここで浪曲などお楽しみくださいまし。

【浪曲舞台】 国本武春 【忠臣蔵~赤垣源蔵①】
http://youtu.be/ycT-0PlGdaY



え?長かったですか?
ハハハ、まあたまには"非整数次倍音"などを聞いて情緒柔らかくするのもええもんだすよ。

さて、ここまで中村明一著「倍音 音・ことば・身体の文化誌」から参考にさせて頂きました。


ここからは、ワタスの倍音に対するとんでも的な考察をさせて頂きたいと思いまつ。

これはまだワタス自身データが少ないのでなんともいえない部分もあるのですが、こないだ終了したシドニーおちんさんの講義を受けていて思ったことです。

"思い"とか"共感"とか"感情"とか"協調"もある種の倍音を持っているのではなかろうかと。
それは音として聞えないのだけれど、人の心の周波数が聞えない音を確かに発していると感じるのです
(つまりこれは聞えない"非整数次倍音"なのかもしれません。)。
さらにそれが複数人集まるととてつもないエネルギーをワタス達に与えるのではないでしょうか。

おちんさんがコメントで最後にこう言ってくれますた。

「ネットってすごいんだな。

バーチャルがリアルを引っ張りだしてくる。

実相というのだろうか。

不思議な時空が、人の思いでネットの中に作られると、ちゃんとそれはリアライズされるんだね。

リアル世界にその時空が降りてくるような。

夜が降りて来るという言葉があるけど、まさに時空が降りて来る、そんな感じを味わうことがでけますた。

こんな不思議なこと、これまで経験したことがなかった。 」おちんさんコメントより。

ワタス達の一人一人の感動を伴う感情が繋がるときにとてつもない事が起こり出す可能性が高い。
つまり心の音が倍音となり、合わさりうねりだすとこの時空自体が変化するのではないでしょうか。

その時、ワタス達がみる世界は昨日みていた世界よりもずっとずっと明るくなっているかもしれません。
感動は一人もいいけれど多ければ多いほうがいい。来年はいろんな人といっぱ~い感動したいです(鬼が笑うかな、あは)。



今年も当ブログへお越し頂き本当にありがとうございます。

来年も皆様にとって良い年になりますようお祈りしております。

今年最後は倍音ヴォイスで有名な音妃さんで 「 旅人の唄 」 。

音妃 otohime 「 旅人の唄 」 pv(高画質)
http://youtu.be/oOKtQkAGxZw


遥かな道を行こう。


皆様良いお年を。

ご精読ありがとうございました。
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 珈琲にまつわるエトセトラ(おいしい珈琲に到る"必然"編)

Flat White

注:
フラットホワイト(英: Flat white)はオーストラリアやニュージーランドでポピュラーなエスプレッソベースのコーヒーである。エスプレッソにきめ細やかに泡立てたスチームミルクを注ぎ、エスプレッソとミルクがよく混ざり合った飲みやすいコーヒーである。
しかしカフェラテやカプチーノと比べるとフォームの量が少なくエスプレッソ版のカフェオレとも言える。表面がクレマで覆われており一口目からエスプレッソが感じられるのが特徴である。 Wikipediaより


Visitor(客):Can I have a flat white, take away?
       (フラットホワイト1つ、持ち帰りでください)

Salesclerk(店員):Sure. Would you like some sugar in your coffee?
          (砂糖はコーヒーにいりますか?)

Visitor(客):No thanks, but I’m already sweet enough
      (いいえ、ありがとう。でも、ボクはもう十分にスイートだから)




・・・



・・・ヒュー


今年はかなり寒いと聞いていますたが。。

厳冬ですか?こりは。

こんなんギャグがニュージーランドで受けているらすぅいーと(す、すいません!つい条件反射で。。)。


皆様こんにちは。
ここ久しくくだらんギャグを言ってなかったのでたまにはワールドクラスのくだらんギャグをお披露目してみますた。
え?寒いと通り越して痛いですか?
さらにかなり目まいがするぞ?

ハハハ、ワールドクラスですからねえ。ってワタスも頭がクラクラしてきますた(笑)。


さて、本日は、珈琲にまつわる話を少し書いてみようと思いまつ。

ええっと、バックみゅーじっくも用意してみますた。
ワタスがこの時期に好んで聴くバッハの無伴奏チェロ協奏曲からNo.3 v-Bourree をギター演奏で。
温かい飲み物(珈琲ならなお良いですが)でも飲みながらゆるりとどんぞ。


"M" Bach Bourree Cello Suite No. 3 BWV1009
http://youtu.be/BJDfF_kAzYA



珈琲にまつわる話。。いや~ちょっぴり後悔。
なんせ珈琲に関する事ってすんごく幅広くてどこから書いていいか迷いますた。

よしここから行きましょう。

今年(2012年)の初秋に東京は文京区のとある会館で珈琲業界では有名な方の講演会にワタスは行ってきたのでありますた。

田口護(たぐちまもる)氏。珈琲専門店の名店「バッハ」の店主。

田口氏は、「バッハ」で沢山のお弟子さん達を育て上げ、長い間いわゆる"経験"と"勘"だけに頼っていた日本の珈琲技術をシステマティックに体系化しようとした業界の風雲児でありました。
何冊も著書を出されておりますが、今回出版された「田口護のスペシャルティコーヒー大全」という著書が第3回辻静雄食文化賞という賞を受賞されたということで今回の講演会になぜかワタスがお邪魔させて頂きますた(なぜそんなところにいるの?ってこのワタスにもわからんのですが(笑))。

「正しい珈琲とは」

この定義から田口氏の珈琲理論は出発します。
"珈琲に正しいも悪いもあるものかっ!"昔は他の珈琲関係者から凄く怒られたといいます。
しかし、田口氏の珈琲理論は誰がやってもほぼその味になるような定石を多くの人に提供してきた実績があるのです。

ではちょいと田口氏の理論を少しお話いたしますと。

正しい珈琲の前提条件として珈琲豆を正しい方法で選び正しい焙煎方法で"よい珈琲"にします。
よい珈琲とは何だといいますと、

1. 欠点豆がハンドピックによって取り除かれているもの。
2. 煎りムラや芯残りのない適正な焙煎が施されているもの。
3. 新鮮な焙煎したてのもの。
この3つの条件すべてが満たされているものを「よい珈琲」と田口氏はいいます。

よい珈琲」は二週間以内で酸化します。従って二週間以内で消費できる量を購入して欲しいということです。
できれば焙煎した豆のまま購入し、飲む時に適量を挽き淹れるようにすることを勧めています。
1日に何杯でも飲める珈琲。それが家庭でも専門店と同じように飲めるように再現するため技術知識も含めて提供していくのが専門店「バッハ」が目指すものなのだそうです。

フレーバーホール

講演では著書の内容が語られておりましたが、味の評価方法としてカッピングというグレードをつけていく方法がありまして、SCAA(アメリカスペシャルティーコーヒー協会)で使われているフレーバーホールといわれる巻貝のような図が大変興味深いものでございますた。

香りや味をグレードに分けて科学的に解明する。。この考え方はこの日特別講演されていた滋賀医科大学講師旦部幸博氏の味覚を科学的に証明する研究ともリンクし、田口氏がやってきた"経験"やノウハウが科学的に証明された。。その詳しい内容は著書で。。ということらしい。

田口氏は日本の珈琲業界を良くしようという意気込みでいろいろ活動されているのですが、珈琲業界というのは結構流派がありまして、田口氏の説く方法には賛同できない意見も多くあります。
だがしかし、"おいしい"という結果を出すための一番簡単な方程式を田口氏は見つけようとしているのだと思いますた。

実はこの「バッハ」という珈琲専門店、年に数回ワタスは行くのです。
え?なぜって?
そりはあの不思議たこ焼き屋「パワーブレンド」へ行ったついでにここへ寄るのですよ(笑)(ちょこっと歩きますが割と近いです)。

「美味しくなあれ~!」

パワーブレンドのおじさんならこの一言でおいしい珈琲ができてしまうのかもしれませんが。。


「バッハ」のような珈琲専門店は、特別な焙煎機があり、最近ではコンピュータ制御になっていて誰でも操作さえ憶えてしまえば、同じようなおいしさの珈琲豆を焙煎することが可能となりました。これはおいしさ探求の必然的な結果だと思います。


でもなんかちょっともの足りないとワタスは思ったのですた。
いやいやバッハさんの珈琲は素晴らしいですし文句のつけようがないのですが。。

なんだろう。。ときめきに似たもの。手のぬくもりのような温かみのあるもの。

と考えていたところで思いつきますた。
そうだ、自分で焙煎ができたらなあ。。
といっても特別な焙煎機は持ってないし、しかも焙煎って難しくよい焙煎豆を作るのにはかなりの経験がいります。こりはあかんかな。

そんなことを考えていた矢先何かに導かれるようにこの小さな焙煎器具に出会ったのでした。

いりたて名人Ⅱ型

ジャジャーン!
大阪の会社が開発した焙煎器具「いりたて名人Ⅱ型

いりたて名人Ⅱ型によるコーヒー生豆の焙煎方法
http://youtu.be/EpIwdo_WI5w



難しいのではと思っていたら。。

いえいえ、家庭で自分が飲むくらいのものならこの小さな焙煎器具で簡単に焙煎できるんですよ。
4人分くらいの量の焙煎なら約3分でできてしまうそうな。

すご。しかもこのNPOの人、おもろい大阪のおっさんや。
そのおっさんのNPOが美味しい珈琲の淹れ方をYoutube動画で配信しておりますた。
時間のある方は是非御覧くださいまし。

焙りたてコーヒーを飲もう①
http://youtu.be/CYBybEnUOvw

焙りたてコーヒーを飲もう②
http://www.youtube.com/watch?v=LBrr88TbBcs&feature=share&list=UU9Iq7bO6d2xVwijK2tLRRsw

焙りたてコーヒーを飲もう③
http://www.youtube.com/watch?v=4e-VPZMuoc0&feature=share&list=UU9Iq7bO6d2xVwijK2tLRRsw

焙りたてコーヒーを飲もう④
http://www.youtube.com/watch?v=lqxviWeuptw&feature=share&list=UU9Iq7bO6d2xVwijK2tLRRsw

焙りたてコーヒーを飲もう⑤
http://www.youtube.com/watch?v=QrNEEFn3kEc&feature=share&list=UU9Iq7bO6d2xVwijK2tLRRsw

焙りたてコーヒーを飲もう<6>
http://www.youtube.com/watch?v=trfo0R_4CWw&feature=share&list=UU9Iq7bO6d2xVwijK2tLRRsw

最初の動画に出てきた人は、NPO法人「一杯のコーヒーから地球が見える」の理事長 一宮唯雄氏でありました。
一宮氏が語っている内容は、「バッハ」の田口氏の意見とほぼ同じです。ただ家庭用であれば自分で少量の豆を焙煎して飲むのが最も美味しくかつ最も健康的にいい珈琲を飲む方法であると語っております。
ワタスもそれが"おいしい珈琲に到る必然"であると感じたのですた。でもそれだけでなく、最も人間的な温かみがあってワクワクする面白い珈琲になるのではないかと思ったのですた(こりは人の生き方とも共通するのかな)。

そう自分だけのオリジナル珈琲。

最後にあの呪文もかけなくちゃ。


美味しくなあれ~!



関連記事
2010年8月28日記事「不思議たこ焼き「パワーブレンド」」
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-43.html

ご精読ありがとうございました。
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