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 ちょっと休憩の巻-20140319

皆様、こんにちは。

ゴホゴホ。。
ここ2週間ぐらい風邪引いてまして、最近になってようやく治ってきました。
今年の風邪はなかなか手ごわいでっす。
寒暖の差が激しいこの季節皆様気をつけてくださいまし。


つうわけで本日は準備ができなかったのでございます。すんません。
ですが、これでも観て行ってくださいまし。
ホワイトデーにアップしようかなと思っていた動画です。


ワタスのお気に入りの曲は「My Favorite Things(ワタスのお気に入り)」なのです(変なの言うな(笑))。
映画「サウンドオブミュージック」のオリジナルはもちろん好きなのですが、Jazzアレンジしたジョンコルトレーンも好きですし、ギターのゴンチチの演奏なんかは素晴らしいと思います。

ですが、ワタスのお勧めはもっと若い人達の演奏です。

fragola*ciocolataという女性2人組のデュオ。

ふんわり感が心地いい無邪気な歌声の田中さんと影山さんの素敵なマリンバの音色に魅かれました。

『My Favorite Things/私のお気に入り』fragola*ciocolata♪ Cafe&Rest
http://youtu.be/AYKikEJZ3oI


悲しいかなこのデュオは現在休止中のようです(T_T)/。



さて、次回の予告をしておきましよう。

2008年冬の終わりにあの○ゴン先生の次元上昇アセンション幼稚園をめでたく卒業したワタスは、
その年の5月と6月にまたまた怪しいセミナーへ潜入するのですが。。

次回「とんでも的アセンションのゆくえ-カルマ消滅?!編-その1- 」
お楽しみに。



次回に向けて過去記事を参考にしておくなまし。

2011年11月27日記事
とんでも的アセンションのゆくえ -○ゴンの次元上昇編その1-
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-104.html

2011年12月5日記事
とんでも的アセンションのゆくえ -○ゴンの次元上昇編その2-
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-105.html

2011年12月13日記事
とんでも的アセンションのゆくえ -○ゴンの次元上昇編その3-
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-106.html

2011年12月21日記事
とんでも的アセンションのゆくえ -○ゴンの次元上昇編その4-
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-107.html




ご精読ありがとうございました。

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 粋なお説教

皆様、こんにちは。
3月になってしまいました。早いですねえ。
世の中卒業シーズンを迎えています。

本日は、卒業にちなんでワタスが小学校6年生の時にあったある出来事のことを書いてみようと思いまつ。

せば。



注:ここに登場する人名および名前はすべて仮称です。



これはワタスが小学校6年生の秋頃のお話です。


seiza-11.gif

「!!」

ワタスとQちゃんが担任のY先生から呼び出されて体育館に入った時、その異様な光景に一瞬目を丸くした。

それは何かの儀式のように見えた。

えのやんが真ん中に正座して下を向きうなだれている。

えのやんをとり囲むようにして10人ぐらいが円を描いて正座していて同じようにうつむいていた。
何人かの女の子は泣いていたのか肩がかすかに震えている。



Qちゃんが思わずつぶやく。。やっぱバレちゃったのかな?



異様な儀式のような光景にワタスとQちゃんは、呼びに来たクラスメートになにこれ?と問いかけた。クラスメートは横に首を振り、無言で担任のY先生を指差した。

Y先生はこちらへやってきてワタス達を問いただした。


Y先生:「おまえ達は最近、体育館の舞台下に入ったことはあるか?」

ワタスとQちゃん:「はい。」

Y先生:「では、えのやん達が舞台下を基地にしていたということは知っていたんだね。」

ワタスとQちゃん:「はい。」

Y先生:「何回くらい入ったの?」

ワタスとQちゃん:「1回だけです。昨日先生に言われてえのやんを呼びに行って入りました。面白そうだなと思ったものですから。あっ、ごめんなさい。」

Y先生:「まあ、おまえらは実際には通りすがりのようなものだからな。罪はないのかもしれない。どうする?このまま帰るか?」


まあ帰りたかったことは確かだけど、ここで帰っては仲間を見殺しにするようでなんだが嫌な気持ちになった。Qちゃんと顔を見合わせうなずいた。

ワタスとQちゃん:「舞台下に入って罰せられるのであれば、ボクらも同罪ですからあの輪に加わります。」


と成り行き上ワタス達がこう言うだろうと先生も実は先を読んでいるのだ。まったく罪なのは先生のほうだ。


Y先生:ニコっと笑って「わかった。でもちょっと今日のお灸はキツイかもよ。」

ワタスとQちゃん:「えっー!」

そのまま帰ればいいものをワタスとQちゃんは、律儀にも罪な奴らと一緒に罰を受けることになってしまった。Y先生はそのまま正座をしているように言ってどこかへ行ってしまったのであった。



1日前の放課後

taiikukan-11.gif

ワタスとQちゃんは、体育館掃除当番のえのやん(クラスのリーダ的存在)を呼びに二人で体育館へ行ったのであったが、そこには誰もいなかった。ガランとした体育館。掃除はとりあえずは終わっているみたいだったけど。。


あの6人(男の子3人、女の子3人)は一体どこにいったのだろう。。
きっとどこかでサボってるな。。直観的にそう感じた。

と、奥にいたあっちゃん(男の子)を発見。キョロキョロと挙動不審な姿に笑いを堪えて聞いてみた。


ワタス:「ねえ、えのやんは?」

あっちゃん:「えっ?!えーとぉ知らないよぉ。」


まったくウソが下手な奴である。もうバレバレじゃないか(笑)。


Qちゃん:「先生が呼んでいるから今いかないと隠れていることバレちゃうよ。」

あっちゃん:「あっ!えー!ちょ、ちょと待ってて。。」

あっちゃんあわててどこかに行ってしまった。しばらくするとえのやん登場。

えのやん:「この二人を中へ入れてあげて。」

えのやんはそのまま職員室の担任のところへ行ってしまったが、ワタスとQちゃんはあっちゃんに案内されて中へと通された。中といってもそこは体育館の舞台の下の隠し部屋。

高さは1mほどのであったが一面の広さがあり、沢山の資材がそこに置かれてあった。ワタス達は這うようにして真っ暗闇の中懐中電灯で照らしながらゴソゴソと前に進んだ。と前方に綺麗な灯りの束が見えた。キラキラと光るのは沢山の豆電球であった。

おお、これはまさしく基地だ。

裸豆電球を理科室からいくつか持ってきて作った簡易電燈があり、お菓子屋のあっちゃんが持ってきたお菓子類が女の子達が持ってきた綺麗なカゴにきちんと入れてあった。

まだここを基地にして間もないみたいであったが、これからいろいろ改造していこうよとお菓子を食べながら話していた。そこにえのやんとあと4人(男の子3人、女の子1人)くらいやってきて計12名程の小学生達が秘密アジト改造計画で大いに盛り上がったのであった。

なんだかとてもワクワクした。
なんだろう、これは久しぶりに味わう悪戯な匂い。
大人がみれば、なんつーことのないただの子供の基地遊びなのかもしれないが、当時のワタスらにとっては大人には秘密のちょっぴり怪しい遊びだったのだ。


だがしかし、ワタスらの密かなたくらみも翌日には露と消えてしまった。放課後たまたま体育館へやって来たY先生に見つかってしまったのだ。。




円陣正座1時間が経過

いやはやなんともみるに忍びない光景となってきた。
女の子達は皆目を真っ赤に腫らし泣きじゃくっていてどうにも始末がつかない。

ワタスは日頃から剣道をやっていたので正座は慣れっこであったが、それでも1時間も正座なんてしたことがなかった。しびれた足の感覚が徐々になくなっていく。。
ワタスがこれだから他の人はもっとキツイことだろう。

もうなんとかしてよ。。先生。。



そうこうするうちにY先生がやってきた。

「もう~おまえ達は・・・」

Y先生はそれから少しの間、滔々と語りかけるようにお説教を聞かせ、以後絶対に入ることはないように何度も何度もワタス達に念を押させた。

そして最後に先生はこう言って締めくくったのであった。

「以後絶対にあそこへ入らない前に明日もう一度だけクラスのみんなで入ってみようか。」


「えっー?!」ワタス達は声を揃えて仰天した。



翌日

この事件を知らなかったクラスメート達も一緒に38人全員で体育館の舞台下に入ってみることになった。

狭い入口から真っ暗な場所に入ると皆這いつくばって先に進む。
へえ~こんなんなってるんだぁ。キラキラ光る豆電球で照らされた秘密基地に着くと皆珍しそうに眺めまわした。


Y先生はこう語った。

「校長先生によるとこの小学校の創設以来体育館の舞台下を秘密の遊び場にした困った生徒はひとりもいなかったそうだ。たぶん、あまえらが最初で、そして最後だろう。

困った生徒のおまえ達ではあるが、そんな奴らが私は一番かわいい、そしていとおしい。

この体育館の舞台下へ入った記憶はきっとここにいるみんなの心に一生残るだろうと思う。みんな、今ここにいることをしっかり胸に刻みこんで欲しい。

おまえ達だけがここを知る唯一の卒業生となるんだよ。10年後20年後そして30年後みんなで集まった時にここに入って担任にこっぴどく説教されたことを是非語り合ってくれよ。

私はその時にはもうこの世にいないかもしれないけれど君たちの話の中に少しでも登場させてもらえばとてもうれしいよ(笑)。ここにみんなをこさせてくれてありがとな。」

先生は少し目がうるんでいた。えのやんは先生に抱きついて泣いていた。それでなくても泣き虫さんの多いこのクラスのこと、体育館の舞台下からわんわんと泣き声が響いて、他のクラスの生徒が近くを通る度に驚いていたに違いない。



それから半年後、ワタスらは卒業した。




ジェイド・イン(Jade Yin)『仰げば尊し』
http://youtu.be/-4mssG1A_f4





Y先生はワタス達を体育館に正座させた後1時間どこに行っていたのだろうか?

それは校長室でY先生自身がこっぴどくお説教をされていたらしい(笑)。

Y先生はその時にこう思ったそうだ。

これで叱っておわりではあの子達のこの事件に対するインパクトはまだまだ弱いままではないだろうか。
そうだ、明日もう一度クラス全員であの中へ入ってみたらどうだろう。
そして私自身が素直に感じたことを彼らに伝えてみよう、そう思ったそうだ。


粋なお説教はこうして生まれた。



Y先生ありがとうございます。今でもあの時のことはしっかり憶えております(笑)。

先生、いつまでもお元気で。拝



ご精読ありがとうございました。

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