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 おてほんカフェを探して - 東京代々木公園&横浜三ツ沢編(前編)-

皆様、こんにちは。
長野の地震は心配でした。
重軽傷者は出ましたが死者はゼロで、日頃の住民同士の声かけや助け合いが大きな災害でもお手本になるような防災対応であったそうです。

日本列島どこで大きな地震が来るかわからない時代にが入りましたから、皆様備えあれば憂いなし。
311から3年以上経ちましたが、ワタスも自分の防災対策についてもう一度見直してみようと思っています。


さて、今年の年末は選挙になってしまったようですね。

アベノミクス選挙?

消費税先送り選挙?

先送りといったって1年半後にやはり増税するんでしょう。

う~む、こりどうなんでしょう。
あるノーベル賞経済学者さんが言うのには、消費税を上げるなんてとんでもない、
それよか5%に戻さないと日本経済が崩壊する可能性は極めて高くなるそうです。

abenomix-11.gif

あ、金子先生もお怒りで(笑)。。

まあ、資本主義経済も行きつくところまで来てしまったようですし、
新しい経済システムが必要なのは皆、頭ではわかってはいることなのかもしれませんが。。


さて、本日は「おてほんカフェを探して -東京代々木公園&横浜三ツ沢編-」をおおくりいたします。
横浜の三ツ沢という所になんと!Google地図に載っていないカフェがありまして、そこへ行こうと友人と奮闘したお話や今どきのカフェについてのちょっと感じたことなどを書こうと思います。
少々長いので前編、後編に分けてあります。
しばしお付き合いください。


せば。



おてほんカフェ。。

そりは、ワタスが将来、カフェを開くとしたらお手本にできるような超素晴らしいカフェのこと。
しかし、その条件はなかなか厳しく全てが揃っているカフェは今だ数えるくらいしかない。


参考記事: おてほんカフェを探して -水戸編-
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-179.html


2014年今夏、東京は代々木公園に程近いあるパンケーキが評判というカフェに行ってみた。土日には、2時間待ちも当たり前というそのお店へ前から行きたくてしょうがなかったのだ。どんなカフェなんだろうと気持ちが高まったある平日の午後、会社を半休して突入した。

店内は狭かったが白を基調にしたセンスのいい手作り感あふれたこじゃれたカフェという感じであった。鉄製のオリジナル創作物がカフェ隣のギャラリーに展示販売されていた。それを興味深く眺めたあとカフェへ入った。お客はワタスの他に5名くらいいた。ほとんど女性客だ。


「いらっしゃいませ!」

愛想が良く笑うとエクボが可愛い店員さんに好感度は急上昇。

「木苺ソースのパンケーキください。」とワタス。

「はいっ!ありがとうございます!」ニコっとした笑顔がまた可愛い。


ああ~ヤバイ、このままここにいたら恋しそうだぜ。。
などとワケのわからないことをつぶやきながら、待つこと12~13分、木苺ソースのパンケーキがやってきた。

kiichigo-1.gif
画像はイメージです。

できたてなのでアツアツだ。

「いっただきまーす!」さっそく口の中に放り込む。

ん!?

あ、味がない。。



ちゃららーん!鼻から牛乳~♪


ワタスの頭の中はホットケーキの味を想像していたのだが、これが見事に裏切られた。なんと味なんてなーにもあらへん。

なんじゃこりゃ~。


木苺のソースも生クリームもこれまた味が薄すぎて一気にテンションが下がってしまった。


こんなんで2時間待ちなのか??
こりならまだ珈琲館のホットケーキのほうが美味いんじゃないの?


評判のパンケーキは、まったくのうわさ倒れだったが、珈琲の味はまあまあ旨かった。ここは、注文が入ってから豆を粉にして1杯1杯ハンドドリップ(ペーパーフィルター)で淹れてくれる。しかも2杯分だ。珈琲だけならお値打ち感はあるしその味は確かではあったが。。(帰り際パンケーキに添える生クリームはもう少し甘みを利かせておいたほうがいいと店員のお姉さんにアドバイスしておいた)

しかし何故ここが行列ができるほどのカフェなのか?
その時のワタスにはまったくわからなかった。
珈琲が旨いからか?いや女性客のほとんどは紅茶かジュース系を頼んでいる。
彼女達に共通して注文しているものそれはやはりパンケーキだったのだ。

う~む、こりはなんなんだろう??

ワタスは頭を抱えてしまった。


その時、店内では地方から東京へ出てきたと思われる田舎娘が二人おった(東北なまりですぐわかった)。その娘達は東京近辺のカフェめぐりをしているらしく、会話がその場にいたワタスの耳に入った。

A子さん:「そごはGoogle地図にはねえぺ。」

B子さん:「えぇ~!? そんたなこと。んだーどうする?」

A子さん:「住所を頼りに行ぐしょ!」

久しぶりに聞く東北弁が懐かしい(親戚に東北が多いもので)。
彼女達が行こうとしているのは、横浜は三ツ沢にある「なんじゃもんじゃカフェ」というツリーハウスカフェであった。


ツリーハウス!?

treehouse-11.gif
画像はイメージです。

それは、木の上に建てられた小屋のような家。
実はワタスは前々からこのツリーハウスというものに並々ならぬ注目をしていたのであった。

みているだけでワクワクする隠れ家のような場所。そんなところでカフェがやれたらどんなに面白いだろうか。。

しかし、この日本ではツリーハウスというものに対しての認識はほとんどなく、また建築できる会社も数少ないようだ。

しかもそのツリーハウスをカフェ仕様にするなんてかなりの無茶ぶり。建てるのに苦労したはずである。


ワタスは、今から随分と昔、長野と群馬の境にある場所へ1週間ほどログハウスの講習を受けに行ったことがある。ワタスの習ったのはカナディアン方式のログハウスではなく、日本古来の尺貫法(しゃっかんほう)を用いたタイコ挽きによる工法。出来上がっていた家を数軒見せてもらったが、和風なログハウスは、とても日本人に合っているなあと感じた。

いつまでも飽きの来ないデザインそして心地良い部屋の中。

いつかこんなログハウスに住めたらなあ。。と思っていたのはかなり昔のこと。


その後、何かのログハウスウェブサイトでツリーハウスビルダーの方のブログに行きつき、ツリーハウスというものを知ることになったのである。

ログハウスとログハウスの間にツリーハウスを建てて村みたいに結んでいったら面白いだろうなあとか。でもこんなこときっと誰かがやるだろうなあと思っていたのだが、いまだに誰もやる人がいないのでこりはチャンスなのかなとか。そりともこんなこと考えるワタスが単なる既知外なだけなのか(アハ)とかいろいろ考えることは多い。

そのツリーハウスのカフェ「なんじゃもんじゃカフェ」の話をある友人にしてみたところ、意外にもその友人は目を輝かせてこう言った。

「行くときは是非俺を誘ってくれ。」



この反応には教えたワタスもびっくりした。

ツリーハウスというものに明らかに興味を持っていたのである。



つうことで9月のある雨の水曜日そこへ行ってみることにした。


次回へ続く。



ご精読ありがとうございます。

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 snowdrop -初冬のお散歩-

皆様、こんにちは。
季節が冬になってきました。

気温の上下が激しい頃ですので風邪など召しませぬように。


さて、先日ある動画を見ていて小さい頃の記憶がどっと蘇ってきてしまいまして。
その記憶があまりに懐かしくワタスにとっては宝物と思える記憶の一つであったのでそれについて書いてみようと思います。

少々お恥ずかしい話ですが、お付き合いください。


これは、ワタスが小学校3年生の時のお話です。






この川はどこまで続いているの?


赤いマフラーのおんなの子は無邪気にそう質問した。

立冬を過ぎた11月の少し風が冷たいある日、ワタス達は、川べりの道をただ目的もなくお散歩していた。

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画像はイメージです。

川に沿ってコンクリで固められた背の高い灰色の堤防が延々と続く。それは「カミソリ堤防」と呼ばれていて突貫工事で作られたような薄っぺらい堤防であった。

その堤防のすぐ横に比較的広い道があってワタス達は上流へ向かってただなんとなく歩いていた。

澄み切った青空と風に吹かれて舞う落ち葉が子供心にもなんとなく切ない気持ちにさせていたのであったが、彼女と一緒にいるとそれもまた心地いい情景に思えてくる。



ワタスは、歩きながらみこちゃん(仮称)にふとこんな提案をしてみた。

「どこまで続いているか確かめてみる?」


大人なら1発であほか?と言われるその提案にみこちゃんは意外にも。「いいよ。どこまで続くか一緒に行こう。」と言った。

ワタスは、嬉しかったけどどこまで行けるのかまったくわからなかった。ただ、みこちゃんとこうしていられるのが嬉しいだけであった。

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画像はイメージです。

1時間もあれば子供の足で2~3キロぐらい歩くことになるが、こんなに長時間、この川べりの道を歩いたことなど一度もなかった。

そこには大きな工場の敷地に面していたり、古いアパートが密集してあったりゴミの収集場所があったりと当然歩行禁止になっているような場所がいくつかあったのだが二人とも構わず歩いていた。

行き止まりになりそうな所はなんとか道を探して堤防の道に沿ってひたすら上流へ向かった。

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画像はイメージです。

誰もいない堤防の道、初冬の風は冷たかったけど淡い恋心を抱いていたみこちゃんとの距離が一気に縮まったような感じがした。

みこちゃんは、家のご近所さんでワタスより年上の女の子。でもお姉さんっぽくないところがいいなあと感じていた。綺麗でやさしい性格なので、恋敵が大勢いたのだが、ワタス達は小さい時から姉弟のように仲が良く一緒に遊んでいたのだ(家の近所の子供たちは皆仲が良かった)。


キーンコーンカーンコーン~♪
向こうにみえる工場から帰りを促すようなチャイムが静かに聞こえてきた。

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画像はイメージです。

1時間半も歩いただろうか。。

太陽が夕日へと変わり出しそうな頃、ワタス達は雑草で覆われた広い広い空地に出た。そこはこれから下水処理場ができる計画の場所であった。

細い無数の雑草に覆われた土山と雨水が溜まったような池がいくつかあった。

ワタスは、堤防の道を降りてそこへ行こうとみこちゃんを誘った。みこちゃんはワタスの後に続いた。


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画像はイメージです。

「うわぁ~きれい!」みこちゃんは思わず叫んだ。


傾いたオレンジ色の太陽の光が1メートル以上もある草山に反射して幻想的な情景を創り上げていた。

フワ~と風が吹いて無数の不思議な光がキラキラと飛んでいる。

それは綿のような雪のようなものであった。二人ともしばらくその光景に見惚れていた。

なんだか物凄くワクワクして、ワタスとみこちゃんは、はしゃぎながら手を繋いで走っていった。二人とも満面の笑みを浮かべて。





日が暮れる。。

もう帰ろう。。


家へ帰ったのは、真っ暗になってから。

二人とも母親にこっぴどく叱られた(笑)。




あの時、みこちゃんとワタスは、お互いこの情景については誰にも話さず大人になるまで秘密にしていようと約束したのであった。

みこちゃんとは大人になってから会っていないけれど、あの思い出はワタスの良き宝物の一つとなっている。




Chouchou - snowdrop
http://youtu.be/Ihz582c57-E



I'll be ok


let's be ok


good-bye


good-bye..



snowdrop:Wikipediaより

スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランサスとも。

マツユキソウ(待雪草)ということもあるが、マツユキソウはガランツス属の1種 Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名でもある。

花言葉は「希望、慰め、逆境のなかの希望、恋の最初のまなざし」。

snowdrop-30.gif




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