マリアの導き

ポコッポコッ。。

いい音立ててる。う~ん、いい香り。
最近、パーコレーターで珈琲を淹れることに嵌っております。

パーコレーター?!

そうですよね。
知らない人もいるかと思います。
こんなんです。

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それは林家パーコ。(>_<)/
こっちです~。

parko-2f.gif

パーコレーターは、19世紀初頭アメリカで生まれた循環式のコーヒー抽出器なんだそうです。
アメリカンコーヒーって本当は浅く煎った豆を粗く挽いて抽出したものをいうのだとか。
そういえば、学生時代喫茶店でバイトしていたことがあるのですが、そこのアメリカンはちゃんと浅く煎った豆をお店で粗く挽いて淹れてましたっけ。でも浅く煎った豆はカフェインが多いのでおこちゃまなワタスは夜眠れなくなると困るから煎りはやや深めの7(10段階の)ぐらい。それを粗く挽いてもらったものをつかってます。

よくパーコレーターで煎れた珈琲はまずいっていいますけど。。
ワタスはこれはこれで美味しいなと思っています。
(豆の吟味と挽き次第でパーコレーターであっても旨い珈琲ができますよ)

パーコレーターで淹れた珈琲、機会があればどうぞお試しあれ。


さて、"珈琲"というとワタスは何故か決まって"映画"という発想をしてしまいます。
それは、中学の頃よく通っていた有楽町の映画街でパンフを眺めながら大人びいて苦い珈琲を無理して飲んでいたのを思い出すからでしょうか。
年間約100作品の映画をよくまあ観てたもんだと今にして思えば呆れてしまいますが、
当時のワタスはこれが大人に上がる階段のようなものと感じておったのでしょう。

アンジェイ・ワイダやセルゲイ・エイゼンシュテインなどの巨匠監督の作品を観ては小難しい評論をなんちゃって風に展開する小生意気な映画小僧でありました。
当時映画雑誌のキエマ旬報や難しい社会論を説く政治評論家の影響を多感に受けていたので。。(他責してすいませ~ん(笑))
しかし、今日取り上げる映画は、その頃のワタスも観ていない「メトロポリス」という無声映画です。

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この映画は、フリッツ・ラング監督によって1926年にドイツで製作されたモノクロサイレント映画で、"SF映画の原点であり頂点"と呼ばれた作品です。
1926年といえばドイツではヴァイマル共和政時代、当時は最も民主的な憲法と言われたワイマール憲法の下、自由な風がドイツにもまだ吹いていた頃であったと思いまつ。その自由な風が逆にナチスの台頭を許し、その後世界恐慌が勃発して第二次世界大戦へと向かっていったのでした。

とウィキさんからストーリーを載せておきましょう。

--ストーリー Wikipediaより 転載開始 ------------------------------

2026年、ゴシック調の摩天楼がそびえ立ちメトロポリスと呼ばれる未来都市では、高度な文明によって平和と繁栄がもたらされているように見えたが、その実態は摩天楼の上層階に住む限られた知識指導者階級と、地下で過酷な労働に耐える労働者階級に二極分化した徹底的な階級社会だった。

ある日、支配的権力者の息子・フレーダーは労働者階級の娘マリアと出逢い、初めて抑圧された地下社会の実態を知る。

脳と手の媒介者は、心でなくてはならない

マリアが階級社会の矛盾を説き、「脳」(知識指導者階級)と「手」(労働者階級)の調停者「心」の出現を予言すると、労働者達にストライキの気運が生じる。マリアはフレーダーがまさに調停者になる存在であると見抜き、フレーダーもまた美しいマリアに心を奪われる。

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この様子をこっそり見ていたフレーダーの父であり支配的権力者のフレーダーセンは危機感を抱き、旧知の学者のロトワングに命令してマリアを誘拐させ、マリアに似せたアンドロイドを作り出させる。このアンドロイドをマリアとして地下社会へ送り込み、マリアが作りだした労働者の団結を崩す考えである。

しかしかつてフレーダーセンと恋敵であったロトワングが影で意図したのは、フレーダーセンが支配するメトロポリスそのものの壊滅であった。ロトワングの意を受けたアンドロイド・マリアは男達の羨望の的となり、乱痴気騒ぎをさせる一方で階級闘争を過激に扇動するようになる。フレーダーは豹変したマリアが別人であることを見抜くが、興奮した労働者に追いたてられる。

アンドロイド・マリアに扇動され、暴徒となって地上の工場へ押し寄せた労働者達は、メトロポリスの中枢コンピューターを破壊し、地下の居住地区を水没させてしまう。しかし地下にはまだ労働者の子供たちが大勢残されていたのだ。扇動による行為が自分達の首を絞めていると気付いた労働者達は、自分達を扇動したマリアを糾弾し火あぶりにする。炎の中でマリアはアンドロイドに戻り、労働者達は自分達を扇動していたものの正体を知る。

一方、ロトワングから逃げ出した本物のマリアと地下で再会したフレーダーは、残されていた子供達を水没寸前で地上へと避難させ、時計台の上でロトワングとの決着をつける。そしてすべてが終わった後、調停者として父と労働者達との仲介を図るのだった。

-- 転載終了 -----------------------------------

本編動画がYouTubeにあったのですが全部揃っていませんでした。
それでもよかったら観てくださいまし。

Metropolis 1/12
http://youtu.be/t02BgaRLzB0

Metropolis 2/12
http://youtu.be/xdbG1MmyZVg

Metropolis 3/12
http://youtu.be/ACKgXBrIoTg

Metropolis 4/12
http://youtu.be/lfikv9OvsFE

Metropolis 5/12
http://youtu.be/ocF793KZqMk


すいません、6~9はありませんでした。


metropolis 10/12
http://youtu.be/qsz5KnyTIK8

metropolis 11/12
http://youtu.be/ppnII_P96CI

metropolis 12/12
http://youtu.be/s5xsOD6wEsU


なんか大昔の作品であるにもかかわらず、テーマ的にも全く古くない、しかも今現在抱えている問題がそのまま表現されている。ということは、1926年から約90年間、技術的な進歩はしたにはしたが、体制的な社会構造としてはそんなに変わりなく、と同時に悲しいかな人間自身の精神的な進化は当時よりもずっとずっと後退してしまったのかもしれません。

The Mediator between head and hands must be the heart!
脳と手の媒介者は、心でなくてはならない

当時は資本主義(脳)と共産主義(手)の問題としてとらえられたテーマですが、2012年の現在は、支配層(脳)と一般大衆(手)の問題として写し出されそうです。
が、しかし、ワタスは単純にこの言葉通りに考えてみたいデス。
ワタス達人間自身のこと。脳(思考)と手(体)は心から成り立っていかなければならない。
逆説的にいうと心を失った人間は、思考と身体のバランスを崩すと。
これは心のない操られた状態になりやすいということなのかなってちょっと発想が飛んでしまったのかもしれませんがそう思っています。


先日、長野で開かれた玉蔵さんのコンサートへ行ってきました。
このブログを始めたきっかけも玉蔵さんのブログを知ったところから始まったのだし、この人を知っておく必要があると何故か自分の義務みたいなものを感じて行ってきました。

玉蔵さんのブログでのプロフィールの話はともかくとして、
彼が切に訴えていたことは、自分の心の奥底で感じたことを素直に実行して欲しいと。
もうあまり時間が残されていないのかもしれないが是非今この時やって欲しいんだと胸が熱くなって言葉に詰まりながら声が微かに震えていた玉蔵さんにこちらも目頭が熱くなりながら聞いていました。

やるじゃないか、このふんどし野郎。
こんな大勢の前でどんなに緊張されていたことか。玉蔵さんの勇気にワタスは心打たれました。

ありがとう玉蔵さん。。

想像以上にピュアな方です。

玉蔵さんの歌「マリア ただそばにいるだけで」は玉蔵さんが7次元波動マリアに繋がって作ったという歌です。
(山田さんのブログからダウンロードできますので是非聞いてみてください)

ブログ「山田貢司のどこに行くのか?バカボン一家」
1月7日記事「2012年嬉し嬉しのコンサート後記」
http://keinudidio.blog.fc2.com/blog-entry-20.html

玉蔵さんが歌っている時、なぜかワタスは映画「メトロポリス」を思い出していました。
この映画に出てくるヒロイン、マリアは、主人公フレーダーを父親と労働者の間の仲介役として成功に導きます。

玉蔵さんのほうは七次元の意識体マリアの導きからこの歌を作り、コンサートをやるように心が突き動かされたようです。
玉蔵さんと山田さんの対談の中で「テレビやラジオ、新聞にはもう真実はどこにも書いていない。これらをすぐ止めてみてください。」と訴えておりました。
これらのメディア漬けになっているワタス達はもうすぐ心を失くしてしまう可能性があるのではないだろうか。
電波に操られた心のないゾンビ人間がウヨウヨ出てくる?そんなキモ悪いのとても困るけど(笑)。

コンサートの時の玉蔵さんの言葉と歌は、玉蔵さんでありながら玉蔵さんではなかったのだ。そうマリアの言葉であり歌だったのかもしれない。

「考えるな感じるんだ。。」いつものセリフの中に彼が伝えたいものがある。


ワタスはもう一度、あの映画の名文を思い出した。


The Mediator between head and hands must be the heart!
脳と手の媒介者は、心でなくてはならない



ご精読ありがとうございました。
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本日はちょこっとお知らせがあります。
続きをクリック


-- ここから追記記事 -----------------------------

驚き桃の木お茶の会」のお知らせ

今月の1月21日(土)14時~16時半ぐらいまで、都内某所でお茶会を開きたいと思いまつ。
参加費は無料デス。
ただし、お茶代はそれぞれ自分で。(珈琲、紅茶等メニューあり)
(おせんべい等お菓子は若干用意してます。)

ワタスの第三アジト
(長屋の二階みたいなところ)でやります。
ちゃぶ台はさんでゆる~く雑談しませんか。

参加希望の方は、
横にあるメールフォーム又は鍵コメから

「驚き桃の木お茶の会」参加希望、
お名前(ハンドルネームOK)
メールアドレス
を記入して送ってください。

折り返し、場所をお知らせするメールを差し上げます。

ご参加お待ちしております。ペコリ。


驚き桃の木お茶の会実行委員会 マティックス
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 コメント

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Re: みらさんどうもこんばんは。 from マティックス

サイフォンもいいですよね。
ワタスが都内で一番美味しいと思っている珈琲店はサイフォン式で淹れるんですよ。
そこは日本全国の珈琲専門店から珈琲の修行に来る二代目三代目の人達が店員さんなんです。
ただ駅からそこに行くまでがハードボイルドの世界なんですけど。。(ごめん意味不明で(笑))

パーコレーターは、アメリカン珈琲を野外で楽しむのに使うそうなのですが、ワタスは屋内で淹れています(笑)。
外で淹れたらもっと美味しいかも。

「メトロポリス」いい映画ですよ。是非観てみてくださいまし。
このアンドロイドマリアはスターウォーズのC3POの元祖モデルです。ルーカスがパクリますた。

さて、玉蔵さんの話しですが、人それぞれ感じ方も千差万別ですからプロフィールが気になる人、気にならない人いてもいいと思います。
ワタスは全然気にならないほうなので気になる人には申し訳ないかもしれません。
玉蔵さんのプロフィールの話を聞いても意識がそちらの方には向かおうとはせず、彼が伝えたいメッセージのほうへ意識が向かってしまうので、ワタスの場合は意識のあるがままでいいのではないかと思っています。


お茶会で皆さんに、
「マティックスは、ハニワじゃないじゃないか!」と言われるかなあ。
いやむしろ「ハニワですな。このハニワ野郎!」と言われたらショックでか過ぎ(笑)。

Re: そうなのですぅ~ from マティックス

リリーさん、どうもどうもこんばんは。

そうなのですよ、ワタス映画小僧ですた。
で屋根に登って小判をそれ~とばら撒いて。。ってそりはねずみ小僧ではないですかぁっ!(>_<)/

いや~昔の映画館は画面でかかったでっす。
銀座も京橋寄りにテアトル東京という70mmシネラマの大劇場があったのですが、
そこでスターウォーズを観た日にゃ~さすがに宇宙酔いしますたよ(笑)。
しかも入れ替え制なのにトイレに隠れて二回観てしまいますた。(いけない子ですた。もうしません。)

「ブレードランナー」傑作でした。ハリソンフォードの熱演光ってましたね。
ブレードランナーが好きならアニメの攻殻機動隊なんかいいかも。。でも近未来物はあかんのですな。

「お茶会」機会があればまた開催しますのでその時に是非来ておくんなさい。
その時には第四アジトに移動していると思いますが。。(っていくつあるんかいな)
ではでは。よろしくです。

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興味深いです。 from みら

 モノクロサイレントでそんな映画があったんですか~!凄いですね。怖いけど観てみたい。それにしてもマティックスさん、洒落た趣味をお持ちでw。私はサイフォンで入れたお茶に憧れますww。
 さて玉蔵さんですが、確かに彼のいう通り大切なのはお話の中身です。しかし…
 私はあれから玉蔵さんのブログは覗いてないのですが、彼はちゃんと謝ったのでしょうか?まだなら一度は謝罪すべきと思います。何故なら、そういう時に人の資質が出るからです。
「みなさん、この”玉蔵73歳”というキャラクターがこんなにも愛されるとは思いもよらず、御迷惑をおかけしました。ほんの茶目っ気のつもりだったのですが、申し訳ありません。でも、このブログで書いてきたことは、私が心から信じていることです」

こんな風に言って頂ければ初めは怒っていた人もそのうち分かってくれるに違いありません。
 女の人って、やっぱりイメージで事柄を掴むので、こういうのは大事にするんですよ。じいさま好きって、結構いるでしょ(笑)。
 玉蔵さん、恰好つけたかったんだろうなぁ。ばあさんだと思っていたのが絶世の美女だったら、男の人は盛り上がるから。女の人もそうだろうと…。
 玉蔵さん、これからが正念場だと思います。

映画小僧だったんですか? from リリー

マティックスさんこんばんは。

へぇ~、マティックスさんは映画小僧だったんですね~。
だから自主制作映画とかも撮ってたんですね。

私も昔は多くの映画を観たものです(遠い目)
映画はやっぱり銀座(有楽町)の映画館で、大画面で観なくちゃ!と
なぜかこだわって観に行っていました。
今ではシネコンの試写室みたいな画面で観るのでなんとなく、こう、
何か違うんだな~v-356

って、銀座まで行けばいいのですが、もう面倒でv-388

「メトロポリス」はその存在は知っていましたが観たことはありませんでした。
そういう内容の映画なんですねぇ~。

どうも近未来物があまり好きではなく、敬遠してしまうジャンルです。
(でも、「ブレードランナー」だけは別。あれは大好きです!)

ところで、玉蔵さん、ホントにピュアな方なんだろうなぁ~。と最近思います。(なんとなく)
「マリア ただそばにいるだけで」聞きました。
あの歌声からもピュアな感じが伝わってきますよね。

そんなこんなのお話も出るであろう「お茶会」
行きた~い!ですが。。。そういうことで、残念v-393
是非、是非、またの機会に!
お茶会でのお話もアップしてくださいね。楽しみにしています♪

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