2014年夏特別企画、不思議とんでも旅行記-伊東熱海編-(その2)

本日はのっけからこの曲をどんぞ。

おばけなんてないさ (アカペラ) / うたふうせん
http://youtu.be/nS6uSZA7n5M



♪だけどちょっと、だけどちょっとボクだってこわいな。

♪だけどちょっと、だけどちょっとボクだって。。



こ・わ・い・な。。


キャー!


皆様こんにちは。
恐怖の館へようこそ。。じゃなくて本日は不思議とんでも旅行記-伊東熱海編-その2をおおくりいたします。

前回、伊東にある「怪しい秘密基地 まぼろし博覧会」へ行き、そのトンデモぶりに大喜びのマティックスご一行であったが、「魔界神社 祭礼の夕べ」エリアにある怨霊寺の付近で友人Kさんが強い霊感を感じて左手がピリピリ状態になってしまう。
急いでここを切り上げて出ようとということになったのであるが。。

さて、どんなことになるのやら。


ジリリリリーン!
さあさあ、今から始まる怪しい世界、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
熱海伊東の怪しいスポット、まぼろし博覧会!
そこでみたという不気味なハーゲンクロイツの怪物とはこれいかにっ!お代は見てのお帰りだよ~!

あれれ?なんか見世物小屋の口上うまくなってないかぁ??



さてさて皆様、ここからはハニワくんを押してどんぞ中へ入っておくんなまし。

ご注意
この建物の展示物は少々大人向けになっております。
また気持ちの悪いものやグロいものがありますのでご気分が悪くなった方は速やかに退出をお願い致します。

では、覚悟を決めた方のみ
ハニワくんをクリック。
↓↓↓
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ようこそ、まぼろし博覧会の続編へ

Kさんが怨霊寺付近で左手にピリピリと違和感を覚えたその20分程前。

ワタス達は、今回新設されたという特設ブースへと続く場所を通っておりますた。
なんとそこは。。

無数の鳥の羽が散乱し、

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沢山のペンギンさんがそこに。

強烈な鳥の匂い。

Kさん:うわぁっ!臭っ!なんか本当に鳥臭いんですけどっ!

ワタス:こりゃ鼻曲がりそうだ。

Kさん:ここワザと農業用の鶏糞撒いてるんだな。

Kさんの話によれば、農業用の鳥の糞(鶏糞)が一般に売られており、この匂いはたぶんそれであろうとのこと。
しかし、ううこの臭さ耐えられんわ。


と鼻をつまみながら歩いているとエロくてなんだかワケのわからない場所に来ますた。

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うう、股間が。。


そして、そこも通り抜けると

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「村﨑百郎館 未確認生物博覧会」と書いてある。

村﨑百郎?

誰?それ?


Wiki先生、解説たのんます。

村﨑百郎とは、

-- 転載開始 ----------------------------

村崎 百郎(むらさき ひゃくろう、1961年 - 2010年7月23日)は日本のフリーライター、漫画原作者。
出版社ペヨトル工房勤務を経て、1990年代のいわゆる悪趣味ブーム・鬼畜ブームにおいて「鬼畜ライター」として登場し、2000年代にかけて活動した。

北海道出身。北海道倶知安高等学校卒業後、上京し明治大学文学部を卒業。1987年から出版社のペヨトル工房に勤務。

雑誌『ガロ』1993年10月号の特集「夜、因果者の夜」で漫画家の根本敬によるゴミ集めについてのインタビューで「村崎百郎」としてメディアに登場。この際に工員と名乗り、工員風の似顔絵つきで紹介されている(ペヨトル工房勤務だから「工員」にしたとのこと)。続けて『宝島30』1994年8月号でも根本敬の連載「根本敬の人生解毒波止場」で33歳の工員としてゴミ集めのインタビューが掲載された。

1996年に根本敬との共著で初の単行本『電波系』を出版。初の単独著作となる『鬼畜のススメ 世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! みんなで楽しいゴミ漁り』の著者略歴で、
1961年 シベリア生まれ
最終学歴は中卒
1980年に上京
1995年より「すかしきった日本の文化を下品のドン底に叩き堕す」ために“鬼畜系”を名乗り、この世の腐敗に加速をかけようと「卑怯&卑劣」をモットーに日本一ゲスで下品なライター活動をはじめる

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としていた。なお『鬼畜のススメ』は“鬼畜的生き方の入門書”として、ゴミ漁りのノウハウを詳細に解説している本であり、村崎が日々マンションなどのゴミ集積場から持ち帰った種々のゴミを分析するさまが綴られている。

1990年代の鬼畜ブーム・悪趣味ブームの中でライター活動を本格化させ、『危ない28号』(1998年 - 1999年)に「世紀末鬼畜放談」と題したエッセイを連載。ミリオン出版刊の月刊誌『GON!』にも「魁・鬼畜塾」と題した連載を行った。悪趣味ブームの他のライターは記事は鬼畜だがライター本人はまともというスタンスであったが、村崎は自身も異常であるというキャラクターに則りつつ執筆活動を行っていたのが特徴であった。

公の場に登場する際や書籍などに写真が掲載される際には、常に頭部を全て覆う紫色の頭巾(目の部分に穴が開いている)を被って素顔を隠していた。自称していたプロフィールについて、真偽のほどや詳細は不詳となっていた。しかし2001年に出版社ペヨトル工房の回顧録『ペヨトル興亡史―ボクが出版をやめたわけ』に村崎百郎の名義で寄稿し、週1回のペヨトル工房のボランティアを経てアルバイトになり、さらに同社の社員になったことを自ら明かしていた。

2010年7月23日、読者を名乗る男性に東京都練馬区羽沢の自宅で刺殺された。自ら警察に通報して逮捕された容疑者は精神病により通院中で、精神鑑定の結果、不起訴となった。

事件報道で、本名が「黒田一郎」であることや、実際は北海道出身で、最終学歴は明治大学文学部卒業であり、ペヨトル工房に勤務していたことが公になった。

漫画家の森園みるくは妻。村崎が原作で森園が作画を担当して共作で漫画執筆も行っていた他、森園のマネージメントや資料集めや食事の世話などサポートをしていた。生前の村崎は『危ない28号』連載の「世紀末鬼畜放談」において、森園とは同棲しており内縁の妻だとしていたが、「村崎百郎」のパブリックイメージに反するとして結婚していることは認めていなかった。2人が結婚したとする記事には抗議して、セックスだけの関係と訂正するように要求していた。


-- 転載終了 ----------------------------


"世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! みんなで楽しいゴミ漁り" って、リサイクルが当たり前の今になって時代が村﨑百郎に追いついてきたってことなのかな(笑)。1995年当時はまだまだバブリーな時代でしたからね。それに比べるとどんだけどん底に落ちたんだろう日本経済。

村崎 百郎という人物は、結構頭が賢く愛妻家だったのかなという印象を持ちました。表向きは鬼畜でゲスな怪しい人物を演じていて裏では漫画家である奥さんを健気にサポートする地味なおやじだったのではないかと思います。ヒトラーに二面性があったように村﨑百郎もまた完全なる二面性を持っていたのでしょうか。虚像としての自分をうまく演じるような完璧主義者であったのでしょうか。

自分の描く鬼畜な世界からやってきたような人に殺されてしまったのもまた彼の世界の中では完璧なシナリオであったような気がしています。そういう意味ではプロの中のプロ。演じる自分を演じきった所に村﨑百郎とヒトラーの共通点があるように思えます。

彼の死後、その世界に魅せられた親交の深かった芸術家さん達が集まり、この「怪しい秘密基地 まぼろし博覧会」の中に特設ブースを製作することになったのだそうです。

ここが村﨑百郎と彼を慕うクリエイターたちの世界。

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なんか雑誌の"夜想"に載っていそうな創作物です。
そういえば、村﨑百郎が勤めていた出版社はペヨトル工房だったっけな。


ワタス達はその奥に座っている不気味な怪人をみますた。

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紫色の頭巾を被って目の部分に穴が開いていてそこだけギロリと目玉を覗かせている。ハーゲンクロイツの首飾りと左手には頭蓋骨を持ったその怪物こそっ!村﨑百郎っだ!!



そして彼の周りには魔術関係の展示物が。。

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ウィリアム・S・バロウズ(裸のランチの作者)のポスターが何気に貼ってある。


村崎 百郎もエンティティを呼び出していたのでしょうか?

しかし、なまじっかの魔術は非常に危険です。自分の命を懸けることになるからです。

良い子は絶対真似してはいけませんよ(笑)。




村﨑百郎。。


これは後日談となってしまうのですが、伊東熱海から帰ってきてすぐ上野で大日本プロレスの興行があるから観に来てと関係者の知り合いからお呼びがかかりました。

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試合はこんな感じで盛り上がり。

終わってからこんなチラシを怪しい白装束の人達が会場で配っていたけど何か知ってる?と知り合いが聞いてきたのです。

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ん?

なななんと!

「村崎百郎館完成記念祭 全日本鬼畜Night」と書いてある。

こ、これ!村﨑百郎だっ!!

こんなところで繋がるとは。。




♪だけどちょっと、だけどちょっとボクだってこわいな。。




その3に続く


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村崎百郎館完成記念祭 全日本鬼畜Night

全日本鬼畜Night VOL1
日程/8月21日(水)
出演/京極夏彦、西原鶴真(琵琶奏者)、玉虫ナヲキ、ソワレ&チョンガーズ、巴里天狗(エミ・エレオノーラ&GRACE)

全日本鬼畜Night VOL2
日程/9月12日(水)
出演/中原昌也、宮西計三+薔薇絵(dance)、根本敬VS都築響一VSマンタム(対談)、HovH(GRIM+VASILISK)、餓鬼道、ジョン(犬)

チケット代/予約・4,000円+ドリンク代、当日・4,500円+ドリンク代
開場・18時 開演・18時30分
会場/西麻布新世界
港区西麻布1-8-4 三保谷硝子B1
TEL/03-5772-6767
http://shinsekai9.jp/
http://shinsekai9.jp/2014/09/12/kichikunight2/


ご精読ありがとうございます。

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