特別企画 不思議とんでも旅行記2015夏 -宇都宮編-(その3)

皆様、こんにちは。

桜が咲いてちょっとセンチメンタルな気分になっている今日この頃です。

昨年の今頃は引っ越ししたばかりで大変でした。

あれから1年かぁ。早いもんですな。。



さて、本日も前回に引き続き2015年の夏宇都宮でのお話です。
初日、性神の館でその資料の凄さにびっくり仰天したKさんとワタスは、
二日目では超有名な観光スポットを訪れることに。

宇都宮って広いからどこへ行くにもバス移動(つか地方では当たり前)。
バスの時刻表を頭に入れながら次のスケジュールを決めないといけません。
で、Kさん、バスなんかもう嫌だ!なんてダダこねたりしてますた。

だってしょうがないじゃん。ここは東京じゃなかとよ(笑)。

せば、二日目行ってみましょう!



宇都宮の名物は?

というと、もちろんギョーザ。
宇都宮をギョーザの町として全国へ紹介したギョーザ像って何でできているかわかりますか?

そうです。
大谷石。

大谷石というのは。。
大谷石(おおやいし)は軽石凝灰岩の一種。
栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される石材。
柔らかく加工がしやすいことから、古くから外壁や土蔵などの建材
として使用されてきた(Wikipediaより)。

その大谷石の採掘跡が本日の最初の目的地です。

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JR宇都宮駅西口6番乗場から大谷・立岩行きに乗車し約30分。
バス停から徒歩10分くらいのところに大谷資料館があります。

ここは地下にとてつもない大きさの採掘跡が広がっています。
映画やドラマ、CMの撮影現場として、また音楽や演劇ライブの
会場など多目的な使われ方をされています。

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バス停から降りて歩いていくとなんか超ビックな断崖群があちこちに。。


すると岩の間からとてつもない冷たい風がこちらに向かって吹いてきました。

ワタス:「ひゃあ~、なんですか?この冷気は。」

Kさん:「尋常じゃない冷気でしたね。何かあるのでしょうか?」


この日、外の気温は33度くらい。

冷たい風は、どうも下にある採掘場跡から吹いてきたものらしい。

下にある採掘場跡の気温は、約8度~10度。
なんとこの気温差は寒すぎる。。




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ここが大谷資料館入口。
とても綺麗なモダンな建物です。


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下りて行くとこのようになっています。
観光客が続々と訪れてきました。



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資料館サイトの画像では明る過ぎ、実際はこんなに暗いです。

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なんかピラミッドの中に入ったような感じ。
上からみた様子。

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所々に間接照明がされていてとても綺麗です。

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夏だったので、靄が少し立ち込めていました。

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おお、遠くに外の明かりがみえた。
木々の緑と陽ざしが靄を通して程よく幻想的な画を映し出していました。




もうひとつ、これがワタスにとってとても記憶に残った情景。

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天井からの光に大谷石でできた巨大な石版が一筋に反射して映し出された画。



まるで2001年宇宙の旅のあのモノリスを再現したような、
そしてワタス達の心の中の石版(モノリス)を映し出しているかのような興味深い画でありました。

そうか、これがワタスは見たかったのか。。

自分の中でまだ今ひとつ心のしくみについてしっくり整理ができていなかった夏の日、
これをみてそれを確認したかったのかもしれません。


心の中の石版(モノリス)については過去記事を参照。

心の石版(モノリス)Ⅰ
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-213.html

心の石版(モノリス)Ⅱ
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-214.html




ちなみにワタス達が外で感じたあの冷気は、ここの天井から外気に出されたものであったのですた。



さて、外に出てお茶休憩した後、またまた周りを断崖群で覆われた道を通り、大谷寺へと向かいます。

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大谷寺は断崖下に建てられたお寺。

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大谷寺は大谷石凝灰岩層の洞穴内に堂宇を配する日本屈指の洞窟寺院である。
本尊は、凝灰岩の岩壁に彫られた高さ4メートルの千手観音で、一般には「大谷観音」
の名で知られている。

当寺周辺には縄文時代の人の生活の痕跡が認められること(大谷岩陰遺跡)、
また弘仁元年(810年)に空海が千手観音を刻んでこの寺を開いたとの伝承が残ることなどから、
定かではないが千手観音が造立された平安時代中期には周辺住民等の信仰の地となっていた
ものと推定されている。

---- Wikipediaより ------------------

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凄いよくもまあこんなところに寺を建てたもんです。


ここは大きな池があり、蛇伝説が有名なのですた。

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蛇さんの頭を軽く触るとご利益があるとか。。
ちなみに蛇さんは二匹いらっしゃいます。ワタスもなでなで。

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こんな立派な観音様の像もありますた。

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ワタス達はバスで宇都宮の市内に戻り、宇都宮で最強のパワースポット
である宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ)へお参りいたしました。

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宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ、-ふたらやまじんじゃ)は、
栃木県宇都宮市にある神社。
式内社(名神大社)論社、下野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
神紋は「三つ巴(菊に三つ巴)」。

正式名称は二荒山神社であるが、日光の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)との区別のために
鎮座地名を冠して「宇都宮二荒山神社」と呼ばれる。古くは宇都宮大明神などとも呼ばれた。
現在は通称として「二荒さん」とも呼ばれる。

-----Wikipediaより -----------------




神社は市の中心にあり、真ん前にはあのギョーザのきらっせがあります。

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下から眺めるとこんな感じです。
長い階段を登り、山門をくぐると本殿。

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この日はお祭りだったようで、下には御神輿を担ぐ人々がみえました。
暑いところ本当にご苦労さまです。

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きらっせでギョーザをたらふく食べた後、大谷石で造られた教会へ。

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カトリック松が峰教会

松が峰教会の聖堂は、スイス人の建築家マックス・ヒンデルの設計
による建築物で昭和7年に完成。
ヒンデル氏の日本における代表作の一つであり、最後の教会建築作品でもある。
聖堂の内外壁に用いられている大谷石は宇都宮の名産で、
旧帝国ホテルに用いられた場所と同じ大谷の採石場から切り出されたもの、
そこに石工職人によりさまざまな意匠が施されているデザインとなっている。
古代および中世初期の教会建築と、ロマネスク様式によって建設された教会は、
日本では数少ない双塔を持った教会建築である。

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なんとなく、オーメンで出てきたあの教会に似ているんですが。。(あっ、しー(笑)。)



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夏日で暑かったのですが、陽ざしを受けている窓をみているとなんとなく眠くなって。。

すると、ワタスの頭の中をこの曲が流れているのを感じていますた。

森ゆに - 星のうた @ WWW
https://youtu.be/B2dnGabNGRY




今年の旅にはこれと言ったテーマがなかったけれど、でもそういう旅もいいんじゃないかと。

今この時平和で生きているありがたさを不思議にもここで感じていました。。

なんでだろう。。zzz.zzz.zzz..



♪憂いは銀河の渦の中に。

君と夕食(ゆうげ)を囲んでまた明日の話をしよう。





旅行場所

大谷資料館
〒321-0345
栃木県宇都宮市大谷町909
TEL:028-652-1232 FAX.028-652-4851

開館時間:9:00〜17:00 (最終入館は16:30まで)
休館日:年中無休 ※但し、12月29日~1月1日は閉館
臨時休館の場合がございますので、電話でご確認ください

料金:
大人:700円
子供:350円(小・中学生)
未就学のお子様は無料です

【団体】※30名様以上
大人:600円
子供:300円(小・中学生)

大谷寺
〒321-0345
栃木県宇都宮市大谷町1198
電話:028-652-0128


宇都宮二荒山神社
〒320-0026
栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
電話:028-622-5271


松が峰教会
〒320-0807 栃木県宇都宮市松が峰1-1-5
TEL:028-635-0405 FAX:028-635-9666
東武宇都宮駅から徒歩5分
JR宇都宮駅西口からバスで東武駅前、または東武西口下車、徒歩5分






ワタス:「今回の旅の感想を一言。」


Kさん:「バスはもう嫌っ!」



おしまい。



本日もご精読ありがとうございますた。

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 コメント

Re: うりさんいらっしゃい! from マティックス


うりさん、こんにちは。

自分の地元って来客でもこない限りいろいろ巡りませんよね。
ワタスは生まれも育ちも東京なんですが、東京でもまだ訪れたことのない地域は沢山あります。

外からやってきた人達があれこれやっているのをみて、あらためて地元の良さを確認できるのかもしれませんね。

宇都宮はとてもいい街でしたよ。
またいつかゆっくり訪れてみたいと思いました。


お疲れさまでした(^^) from うり

私は宇都宮人のくせに、大谷しか行ったことありません(・・;)
中には入らず、周りを巡っただけですがw

に、しても、このタイミングで宇都宮のブログだったのがまた人生って不思議だなーとか思わされます。
↑自分で作った世界のくせに

結局のところ、宇都宮よりも東京のが人生長く過ごしてしまってますが、また宇都宮に帰ったときには、マティックスさんが巡ったところも行ってみたいなーと、改めて思いました(^^)

宇都宮へ来て下さり、ありがとうございます✨

Re: みけさん、こんにちは! from マティックス

どうも、みけさん。

みけさんもバスは嫌なんですね(笑)。

1日目も2日目もバス移動三昧だったのでKさん、バスはもう嫌っ!ですって(笑)。

地方じゃ、バスが1日に数本しか通ってないところもあるというのに。。

もう、この贅沢もんがっ!と思っちゃいますた。

でもバス酔いしやすいとかだとやはりねえ。


大谷資料館、お勧めです。
あまりに広すぎて驚きますよ。
間接照明がとても綺麗でした。
行くときは、夏でも上着が必須です。


大谷寺は白ヘビさんがインパクト強いですね。
みけさん、へびさんあかんのですね、ニョロ(笑)。
時間がなくて行けなかったのですが、近くに大きな観音様がありましてそこもお勧めです。
とにかくこの近辺の断崖群は一見の価値があります。


珈琲に関するお勧め映画は、
「かもめ食堂」
「幸せのパン」
「さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~」

です。
珈琲が飲みたくなる映画デス。

お暇なときに是非。


from みけ

マティックスさん!
お疲れ様でしたね〜(^_^)
第3部、面白かったです(^_^)

Kさんの「バスはもう、嫌!」
笑いました。という私も、
実は、バスは苦手であります。
子どものころ、遠足の度に
嫌で嫌で。

バスさえなければ‼️怒 でした。
とはいえ、旅は楽しいものです(^_^)
餃子、羨ましい´д` ;食べたい(^O^)/

大谷石の採掘跡、スゴイですね〜
鍾乳洞や〜〜
行ってみたいです(^_^)

が‼️
大谷寺‼️

これダメ‼️ムリ‼️

って、興奮してごめんなさい。
ヘビ、ダメなんです。泣きます。
。・゜・(ノД`)・゜・。
最高に苦手。卒倒します。

生命力の象徴だったり、の
お偉い方であるのは知ってますが。
なるべく、避けて通るみけであります。

さてさて、みなさんのコメントを拝見するに、コーヒーの話し、盛り上がりますね〜

なになに、「かもめ食堂」でちか⁉︎
良いこと聞きました。(^人^)
観てみますね〜(^_^)

では、この辺で‼️
ありがとうございます(^_^)







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