シャンバラは暗黒の魔境か?

暑い!暑い!くそ暑~い!(魂の叫びをお許しくださーい)

うちクーラーないんどす。
パソコンに向かっているだけで汗が滴り落ちてくる..。

えっ?クーラー買えって?
うんにゃ~いけません。
そんなのに頼っておると冷房人間ベムになってしてしまいますがな..とかなんとか。

Youtube「アニソン 妖怪人間ベム OP」
http://www.youtube.com/watch?v=YbQpJXAH6n4&feature=related


は、はやく人間になりた~い♪(古っ!)
もう溶けます~..。(う~ん、クーラクラじゃ)(>_<)/


皆様、毎日暑いですね。
いかがお過ごしですか?
夏バテやクーラー病には十分に気をつけましょう。
お体ご自愛くださいまし。


~ これより本編 ~

さて、前回はラインホルト博士とナチス残党について書いてみますた。
彼らの向かった先は南極ではなかったか?
その南極にあの"アガルタ"という地底世界があるのではないか..。
という推論をしてみたのでした。

では、その地底世界とはどのような場所なのかということについて今回書いてみたいと思います。

地底世界..。
それは夢の桃源郷かはたまた悪の巣窟なのか..。

"アガルタ"、"シャンバラ"、"シャングリラ"など
現在これらはほとんど同一視されておりますが、それぞれの起源は異なっておるらしいです。

shanbara.gif

最も有名なシャンバラ伝説についてですが、
そもそも"シャンバラ"とは瞑想などによってある境地に達した時に体験できる世界であると
18世紀中頃パンチェン・ラマ3世の「シャンバラへの案内書」に書かれてあるそうです。
シャンバラという言葉自体、理想世界、幸福などを意味するそうで、
これはこの世である3次元世界の話ではないと思うのであります。

しかし、ドイツの探検家アルバート・グルンウィデルは、「シャンバラへの道」(1915)の中で
これを実在する話として伝えて話題を呼ぶのですが、同時期、
あの神智学協会の設立者であるブラヴァツキー夫人が逸話としてシャンバラ伝説を西洋へ紹介すると、
様々な探検家が中央アジアへと向かい始めるのです。

フェルディナンド・オッセンドフスキー:探検1918年頃、著書『獣・人・神々』(1920)
ニコライ・レーレッヒ:探検1920年頃、アガルタ関係の絵画などを残す。
テオドール・イリオン:探検1932~36年頃、著書「In Secret Tibet」「Darkness Over Tibet」(1937)
※この2書は、「チベット永遠の書」という題で一つに邦訳されている。

この3人の中で最後のイリオンだけがシャンバラのような地底世界へ行ったことを記述しております。
そのイリオンが示している地底世界への入り口は、中央チベット・サンポ峡谷の谷あいの一つにあるらしい。
幅10メートルの縦穴を中央に、(...)境界標識となる白い巨石板が三つ立っており、レーリッヒもこの白い巨石板の一つを見つけたと日誌に書き留めている。(しかし、レーリッヒはシャンバラには到達していないと自ら言っている)

また、ニコライ・レーレッヒの息子ゲオルゲ・レーリッヒがまとめた"Journal of Ursvati"(Roerich Museum 1932)の中で、1627年にこの地を旅していた二人のイエズス会士ステファノ・キャセラ、ヨハネス・カブラルが、ブータンに寄ったときにシャンバラの存在を知ることになり、彼らによるとチェンベラと呼ばれる有名な国が存在し、それは、ソグポと呼ばれる渓谷と境を接していると記されている。

シャンバラをチェンバラ、サンポをソグポと発音が近いことなどイリオン説を裏付ける証言である。
これは、サンポ=ソグポ=ツァンポ大峡谷ではないかという見方が強い。
すなわち、シャンバラの場所は、ツァンポ大峡谷のある場所ではないかというわけです。

tuanpo3.gif

※ 現在、ツァンポ大峡谷付近は中国政府によって立ち入りは厳しく制限されている。


では、そのシャンバラでイリオンは何をみたのでしょうか。
おちんさんが教えてくれた彼の書籍「チベット永遠の書」よりみていきましょう。
その書籍によれば、サンポ渓谷にある約10mの縦穴を降りると地下都市になっており、
そこは聖なる都と呼ばれているそうです。全てがきちんと整備され、うまく計画された都市であると記されております。
ただ、そこに住む人間達は、生気のない目をした、まるでロボットのように命じられたままの人々だったそうです。
そうゾンビ人間?
後にこれらの人々が死者蘇生で蘇った者達であったと知るのですが..。
(ブードゥ教のゾンビ生成を彷彿させる内容です。もしかしてゾンビパウダー(猛毒テトロドトキシン(河豚毒))を振りかけたのかも..)
その後、イリオンはマニ・リンポチェ(尊き宝珠)と呼ばれる王子と会見し、自分たちの仲間に加わるようにと誘われるのです。
その日、宿舎に帰ったイリオンは周囲の壁に書かれているチベット文字を解読しこの者が誰であるのか確信(堕ちた天使=闇の王子)するのです。

汝の魂を主(マスター)に捧げよ。主は汝に光明をもたらす

(ワタスもこれを読んでアンネリーゼ・ミシェル事件の聖母はやっぱりねと確信しますた。)
「アンネリーゼ・ミシェル事件(エミリー・ローズ)」
http://matix.blog100.fc2.com/blog-entry-7.html#more

さて、イリオンは、その後リンポチェと再見するのですが、彼の再度の誘いもその場で強く断ります。

創造主の名において命ずる!下がれ!

そして急いでその都から逃げ出すのです。
逃げる途中、行ってはいけないといわれていた調理場のある建物へ迷い込み、そこでおぞましいものを目撃します。それは地上から運んできた死体にある魔術行為していたところでした。なんと死んでいた死体が蘇ったのです。そして蘇らない死体はバラバラに切り刻まれ食料用に保管されていたのでした。(ドン引き~)

その後イリオンは奇跡の生還を果たし、1937年に著書「In Secret Tibet」「Darkness Over Tibet」を世に出し大反響を巻き起こします。
ナチスがチベットに調査団を送るきっかけとなったといわれておりますが、イリオンというよりもむしろオッセンドフスキーやレーレッヒらのほうがカール・ハウスホーファーやブルワー・リットン等へ影響を与え、それらがナチスに関係したと考えたほうがいいと思います。
ちなみにイリオンの書籍は、第二次世界大戦の影響で原版は不明となり、大英博物館職員らの努力により1991年に復刻されることになります。
それまで約50年間世に出ることなく、幻の書となっていたのでありました。

さて、この話本当だろうか?と誰もが考えます。
この"堕ちた天使"というくだりがなんともキリスト教っぽい。
光と闇の戦いで敗れた闇の一門がシャンバラにいて光の王子を装った闇の王子として君臨しているのでしょうか...う~む、なんか出来過ぎのような気もするのですが..。

オッセンドフスキーは、著書「獣・人・神々」なかで以下のように記しているそうです。

ブログ「Occult a la carte」
2005年5月13日記事「シャンバラー」より転載
http://d.hatena.ne.jp/mminazuki/20050513
-- 転載はじめ -------------------------------------------

オッセンドフスキーとともに旅をしたラマ僧によると 

「今から6万年前一人の聖者が ある部族を連れ

地下に入り 地底で理想郷シャンバラーを築いた。

この国は 全ての悪から守られており犯罪などありえない。

シャンバラーの中央部には 世界の王の住む宮殿があり 

その外周には 副王たちの宮殿があり 更にその周囲に

聖者たちの住む館が立ち並ぶ。

彼らは "地表"の人類を凌ぐ超能力を持ち 万が一地表の人間たちが

戦争を挑むような事があれば 地球表面は爆破され不毛の地にしてしまう。

彼らは植物と動物全ての生命活動を支配しており 老人を若返らせ

死者をも生き返らせる。」

オッセンドフスキーは 洞窟まで辿り着いたが残念ながら

その先に足を踏み入れる事はなかった。

-- 転載おわり ------------------------------------------------

なんとイリオンが書いている内容と一部よく似ているではあ~りませんか。
ということはイリオンが訪れた地はオッセンドフスキーが目指していた場所と同じであった可能性が強いですね。

で、もし、もしですよ、これが本当だと仮定したら、
「私の思想は チベットの奥地に住むマハトマ(大師)から送られてくるものだ」と語っているブラバッキー夫人やその関係している団体や人間、また、チベット覚者からのテレパシーを受けているというあのベンジャミン・クレームなんかはやっぱり闇の王子と結びついておったのかなという感じがします。妙に納得がいくというか行き過ぎるというか。

その闇の王子さんがルシュファーさんなのでしょうか?
今から6万年前といったらとんでも超古代史でいうとアトランティスとかムーとかいう時代ですな。
その頃に光と闇の大戦争があったのだとすると一度文明が滅んだということになるのかも..。


さてさて、長くなりましたので、ワタスの見解を簡単に述べたいと思います。
このシャンバラのあるツァンポ大峡谷一帯というのは、玉蔵さんも言われていたあの異次元ゲートが確かに存在する場所だと思います。現在もなお、中国政府によって厳重に通行規制されているところをみますと絶対見られてはならない何かがあるのではないかと推測します。

イリオンのシャンバラ記述をみますとそこでの生気がない人間というのは、もともとその異次元に住む死者ではないかと思います。これは、浜田政彦氏の書籍の中に出てくる異次元世界の内容とよく似ております。
異次元世界というのはさまざまな周波数によって現れる世界が全く異なるといいます。
その異なる周波数世界の出現しやすい場所がチベットのツァンポ大峡谷一帯であり、北極であり南極であると推察します。

1900年頃にヒマラヤ(チベットも含む)を探検したベアード T.スポールディング の有名な著書「ヒマラヤ聖者の生活探究 」はイリオンの書籍と対極に位置する内容です。
どちらもこの世離れした内容は一致しておりますが、片方は闇、片方は光であり、この場所が昔から異次元世界の出入り口であったことを示している可能性は高いです。


さてラインホルト博士は一体どちらの異次元世界へ行ったのでありましょうか?


ということで、この続きは次々回にお送りしたいと思います。
次回はショート話をちょいと。

ご精読ありがとうございました。
よろしかったら、ポチっと押しておくんなまし。



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 コメント

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お手数かけます from マティックス

rasmalaiさん、どうもはじめまして。
お手数かけますね。すいませんです。

ヴェーダの情報ありがとうございます。
ヴェーダのシャンバラは地底ではなく、上空なんですね。

そういえば、koro先生も生前、ラピュタのような空に浮かぶ大陸の話をしていたことがあります。
(koro先生には見えたのだそうです。)
またその卵みたいなものが1997年当時空に出来つつあると..。

ワタスもシャンバラは三次元ではなく、違い次元に存在するものであると思います。
しかし、三次元にいる人でも何かのきっかけでみることができる世界ではなかろうかと考えております。

でも、う~ん、みたいようなみたくないような...。

from rasmalai

あら?さっきのコメントどこいちゃったんでしょう?
もし、届いてないようであれば・・・あらためて、はじめまして。

シャンパラは427000年後、今の時代カリ・ユガと次の時代サッチャ・ユガの変換期に神の化身カルキが誕生する場所としてヴェーダで述べられています。
現在はチベット辺りの上空に位置し、三次元では不可視の領域です。

すみません、重複してたらどっちか削除して下さいませ(^_^;)

Re: 猛禽類 from マティックス

ふぅさん、ありがとうございます。

猛禽類は伝説や神話にたびたび登場しますね。お役目多くて大変そうです。(笑)

「鳥葬」は見た目とても残酷ですが、実は神聖な儀式で魂を天に帰すというとても高貴な目的があったようです。
今でもチベットの山岳地方では行なわれているそうです。
その見学ツアーもあるそうな。むむ..(>_<)/

猛禽類 from ふぅ

「鳥葬」って聞くと「楢山節考」想像してゾッとすますたぁ。
でも、鳥類の中で、猛禽類の子たちがとりわけ気位が高いのは、そういうお役目があったのか?
となんだか納得しました。

Re: 誉められて調子に乗って from マティックス

先物太郎さん、追加情報ありがとうございます。

なるほど、土葬された罪人はゾンビとなって闇の監獄へ行けということなのですな。
ということはゾンビとならずに食料となって食べられた罪人達のほうがまだ救いがあるということなのかも..。
う~む、恐るべし、チベット。

「チベット医学入門」よくご存知でしたね。凄いでつ。

誉められて調子に乗って from 先物太郎

たしか、チベット辺りでは罪人は土葬だったと記憶してます。…
罪人はゾンビとなって罪を償えってことでしょうか?
参考資料「チベット医学入門」って書籍だったと思います。

こちらこそありがとうございます。 from マティックス

りんごひめさん、ありがとうございます。

冷房人間ベムになってる!
気をつけてくださりませ。
(そのうち、はやく人間になりた~い!って叫んでみたくなりますよ(笑))

リンクありがとうございます。
こちらこそりんごひめさんのブログいつも楽しませてもらってます。感謝。

from りんごひめ

もうすでに
クーラー入浸りで・・・
冷房人間ベムになってます!
いつも楽しいブログ覗かせてもらってありがとです☆リンク嬉しいっーこちらも貼らして下さいませ☆です♪

Re: なるほど! from マティックス

先物太郎さん、コメントありがとうございます。
玉蔵さんブログでのコメントいつも拝見しております。
いや~光栄です。ありがとうございます。

おお、なかなか深い読みに感銘しますた。
鳥葬はチベット地方からきておりますからね。
鳥葬によって魂を鳥とともに天に届けるというのは表向きで実は死者をゾンビ奴隷にされぬような裏の配慮だったなんて..。
ワタスもこの本読んでびっくりしますた。

玉蔵さんブログでの鋭いコメントいつも楽しみにしてます。(^_^)
これからも玉蔵ブログ盛り上げてくださいまし。応援してます。

なるほど! from 先物太郎

だから、鳥葬ってあるんですね。
死者を盗まれぬように…

Re: またまた、すんごい。 from マティックス

おちんさん、本日二度目のカキコ恐れ入ります。

いや~おちんさんが教えてくれた「チベット永遠の書」面白かったですよ。
久々に一気読みしますた。グレイトっす。

冷蔵庫にシャツ入れるのもいいかもしれないっすね。やってみます。爽快じゃ~。

こないだ、ゆうたんレーダーとばけたん2が届いたのでさっそくやってみますた。
なんとゆうたんレーダーはスイッチ長押しした途端いきなりフィーバーしますた。
(スイッチ長押しはその人が宇宙人だとフィーバーするそうです)

ばけたん2はなにもしないでテーブルに置いていたら、
青ランプが何気についたり消えたりしてますた。
(青ランプは通常の幽霊さんではなく、守護霊や天使さん達だそうです)

おお、やっぱり、ジョーク好きのメタトロンが遊びに来ていたのかも。
ありがとうシルバーバイオレットフレイム。

おちんさんいつもありがとさんです。合掌

またまた、すんごい。 from シドニーおちん

そうか。シャンバラについての記述の違いは、周波数の違いだったか。
かなり納得しますた。

で、ラインホルト博士はどんな周波数の世界におるんだかなぁ。と、考えてたら、不意にテロスとかいう本を読んだことがあったのを思い出しますた。
あっちの世界におるんだろーか。

ワタスが読んだことない本を紹介してくれてありがとう。早速読んでみる。
 
では、次の記事、待ってます。暑くててーへんだろーが、頑張っておばちゃんに知恵をさずけておくんなさい。たのんます。おちん。

追伸、朝着るシャツとか靴下とか、前の晩に冷蔵庫に入れて冷やしておくと、爽快らしー。やってみな。でも、冷凍庫だと凍るよ。ばきばきに。

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