方位学旅行(前)

へっくしょん!
今年もICU(国際基督教大学)祭のパイプオルガンを聴きに行ったのはいいけれど、
チャペルでのあまりの寒さにどうも風邪引いたようです。ずっごい寒かったっす。(>_<)
演奏が終わった後、急いで学食に駆け込んであったかい汁ソバをすすってました。
12月のような気温にブルブル玉蔵さんのように震えておりやした。(寒かったよぉ~)

さて本日はご要望のあった方位学旅行の事について書いてみようと思いまつ。
今回も一体何が飛び出すのか。このワタスにもわかりましぇん。

それでは、はじまりはじまり~。


2001年よりも3~4年程前の話です。

憧れて入った会社に失望しそこを1年後に退職したワタスは、すっかりプー太郎になっておりました。
当時は、再就職超氷河期の真っ只中。容易には再就職は難しい状況にあったのです。
転職雑誌とにらめっこして、職安で募集案件を検索する日々を送っておりました。

1ケ月が経ち、徐々に就職活動も焦りの色が濃くなってきたそんなある日。
朝から古い本を売ろうと家の中を整理していたのですが、
昔の本はそれぞれに思い出があって整理をしながらついつい読み耽っておりました。

それは大学時代に読んでいた本の数々。
大学当時、ワタスは潜在意識や占いに特に興味を持っておりました。
その時代は父親がいろいろと問題を起こして家庭事情の不安定な時期でもありました。
なんで同じ人間として産まれながら、こうも家庭環境や経済状況が違ってくるのだろうか?
もし運命というもので動いているのなら、これはあきらめるものなのか、それとも何らかの方法で動かせるものなのか。

自分の前の置かれている問題を解決する一つの方法として
見えない力、すなわち潜在意識や占いを活用して運命を動かせることはできないだろうか...と。

そんなことを考えていたワタスは、その手の本を貪るように読み漁っていたのです。

とりわけワタスが夢中になって読んでいたのは、マーフィーの本でした。
マーフィーっていうてもあの嘉門達夫の「マーフィの法則」ではありません。(笑)
え?嘉門達夫なら有名なのは"鼻から牛乳~♪"だ?
そ、そうですか...。ではちょっとだけ。

(嘉門達夫)-鼻から牛乳第2章
http://www.youtube.com/watch?v=aEeELyiLDKg


んもう、そうじゃな~い!ジョセフ・マーフィー!

ジョセフ・マーフィー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC

ジョゼフ・マーフィー(マーフィー博士)は、ラルフ・ワルド・エマーソンと並んで有名な米国の思想家・哲学者です。
二人とも牧師さんでニューソート派に属しております。

ニューソート
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88

このニューソート派の考え方は、あの賛否両論が著しいニューエイジ思想を生んだといわれております。
近年有名な「引き寄せの法則」やあの悪名高き「ザ・シークレット」の基礎的な考え方はこのニューソート派の考え方とニューエイジ思想のシャーマニズムやオカルティスティックな部分のミックスでできていると言われております。

大学時代当時は、そんなことは分からずただマーフィー博士の本を夢中になって読んでおりました。
ワタスはどれだけこれらの本に救われたかわかりません。
今から考えれば、あの苦しい時に必要だったものは"前を向く言葉"そのものであったと思っています。
だからワタスはこの手の本を全て否定するような気にはなれないのです。
これらの本を必要とする人がそれで救われる場面は必ず存在すると思うからです。

しかし、これらの本は自己啓発とか成功哲学とかというカテゴリーに入れられ、
いつしか"もうけるための手段書"=ビジネスにおける成功への近道="怪しい"というレッテルが貼られてしまいました。
確かにこれらがその後、新興宗教やネットワークビジネス、投資や投機関係と結びつき、
良くない方面に使われだしたのは事実でしょう。(潜在意識を我欲に向けるととても良くないようです)
まあ自己啓発系の話は長くなりますので別の機会でまたお話すると致しましょう。

さて、このマーフィー博士の思想のなかには、潜在意識から情報を引き出す手段として東洋の易を高く評価している部分がありました。
シリーズ本の中に100円玉三枚で簡単に易ができる易占いの本があったほどです。

易占いプログラム(やってみよう~)
http://www.ekikyo.net/
ekiuranai-1.gif

占い自体にそれまで深く気に止めていなかったワタスはそれからいろいろな占いを調べてみることにしたのです。

調べてみた占い
○易学
○気学(九星気学)
○算命学
○四柱推命
○紫微斗数推命
○風水
○陰陽祐気学(お水取り、お砂取り)
○宿曜経(宿曜占星術)
○奇門遁甲
○画数占い
○六星占星術
○ゼロ学占星術

占いにおいての重要なことの一つとして「運命」というものの定義が書かれてあるものがありました。
それによると運命というのは「動かざる運命」と「動くことができる運命」の2種類があるそうです。
「動かざる運命」を知る占いと「動くことができる運命」を占いで知って行動することによって運命をある程度動かしてしまうようなことができるらしい。
「動かざる運命」を知る占いを"静"とするなら「動くことができる運命」を知る占いを"動"と呼べそうですが、
では、"動"の占いだけやればいいじゃないかと思われるかもしれません。が、実は"動"の占いの前段階には"静"の占いで出した結果が必要なのでした。
すなわち静も動も一体であるようです。

さて、そのような大学時代に読んでいた占い本の数々に目を通していたところ、一冊のある本に目が止まりました。

奇門遁甲

そうです、思い出しました。この本、ワタスにとって凄い本なのでした。
大学時代の記憶をたどりその頃の様子が少しずつ蘇ってきました。
これこそ"動"の占い本。今ワタスに必要なのはこの占いであったのです。

tatikouban-1.gif

さっそく、大学時代にやったように鑑定してみますた。
立向盤(奇門遁甲で使用する表のようなもの)を年、月、日、時間のものを作成していきます。(ここでは難しいものではなく比較的簡易的なもの)
その年のその月の前後で強く良い方角を出してみますた。
すると、""の方角であることがわかりました。
さらに2月のある日が年も月も日も時間も全く同じ""の方角が吉方であることがわかったのです。
その暗示は、新しいものが開けていくというワタスにとっては非常にありがたいものになるであろうというものでした。
これは年間においてもそうはない吉方方角です。
とここまで鑑定したらどっと疲れてしばらくお茶でも飲んで休憩しておったのです。

何気にその本をとってみると
ん?
巻末に何かある...。
なにやら2枚の紙が挟んであったのです。

それはあの大学時代鑑定した立向盤を記した紙。
もうとっくに捨てたと思っていたものがそこにありました。

なぜ2枚あったかというと鑑定した結果、別々の吉方日をそれぞれはじき出していたからです。
1つは、実際にその方角へ行ったもの。もう一つは実際には行かなかったもの。
実際に行った先で何があったかというと1本の映画を観て帰ってきたのですが、
その映画の中に出てくる内容に近い分野へその後就職することになったのでした。

さて、もう一つの方はワタスが行かなかったものだったのですが、
それを見て思わず絶叫してしまいますた。

な、なんと大学時代に鑑定して出した立向盤とその時に出した立向盤は、ほぼ一緒だったのです。
鳥肌が総立ちしたのは言うまでもありません。

な、なんじゃこりゃ~。
運命のイタズラにしては漫画みたいな展開にマジかよって何度も呟きました。

これを計画した産まれる前の自分は、こんなもんでこの世のワタスをとことん楽しませてくれているようです(笑)。
まったくおもろいやっちゃなあ...。
そんなことを感じながら鑑定で出した日に""へ1泊旅行することを決めたのでした。(やっぱいくんかい)


以下次回に続く。
(次回は方位学旅行のやり方などを説明します)

ご精読ありがとうございました。
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 コメント

Re: 陰陽師系? from マティックス

こんばんは、ふぅさん。いつもありがとうございます。

おおっと!
ワタスはあの日本の超秘密組織「八咫烏(やたがらす、やたのからす)」の一員かぁ~!
う~ん、だといいのに...。

それとも隠れ陰陽師かぁ~。

そりはワタスがブログリンクを貼った方の中にいらっしゃいますよ。
何かあったらその方に相談しようと思ってます。(かなりの実力者だと聞いています。これで安心じゃ。)

♪~悪霊退散!悪霊退散!
妖怪 あやかし 困った時は
ドーマン!セーマン!ドーマン!セーマン!
助けてもらおう 陰陽師 レッツゴー!

歌詞を付けた「レッツゴー!陰陽師」 PV
http://www.youtube.com/watch?v=QByawy3fUqI&feature=related

陰陽師系? from ふぅ

あはは。
やっぱり、為政の裏で大切なものを護持するために、秘密裏に働いていたのでは?
匂いますな。

Re: リクエストに答えて下さってありがとうございます from マティックス

こんにちは、ニャニャスさん。コメントありがとうございます。

ニャニャスさんもワタスと同じような動機でマーフィー博士の本を読まれていたのですね。
易も勉強されていたとのことである期間同じような道筋を歩いていたなんてホントびっくりしますた。

方位学旅行については、ニャニャスさんをはじめとして結構ご要望が来てて、
なかなか感心が高いものであるなあとあたらめて認識しますた。

海外で活躍するプロスポーツ選手なども移動する時間と方位を気にする人がかなりいるようなので、
やっぱり大切なのだなあと感じております。

次回でそのやり方などを載せますのでお楽しみに。

リクエストに答えて下さってありがとうございます from ニャニャス

早速、方位学旅行教えて頂き感謝です。
私も若い頃、潜在意識とか占いに興味があり、マーフィー博士の本を読みました。占いにも興味があり、易を勉強しました。マティックスさんと同じような動機ですので驚きです。
マティックスさんは他にも色々、勉強されていて凄いっ。
方位学も大切ですね、知らないより知っていた方がいいし、次回も楽しみにしています。 

Re: 奇門遁甲 from マティックス

okokoさん、どうもこんばんは。
コメント頂きありがとうございます。

okokoさんも「奇門遁甲」ご存知でしたか。
方位旅行もなさっていたとか。
ということはなかなか占いには詳しいとお見受けいたします。

気学からですと陰陽祐気学(お水取り、お砂取り)に近いものかもしれませんね。
実をいうと気学からの方位旅行のほうが堅いというか効果が現れやすいようです。
その辺は次回ちょこっと触れますね。お楽しみに。(^_^)/

奇門遁甲 from okoko

マティックスさん、こんばんは。こちらでははじめましてですね。
「奇門遁甲」久しぶりに聞きました。
私が興味を持った頃はきちんとしたものがなくて、解らないまま放ってしまってました。
こちらで出会うとは(嬉)。期待大です。
方位旅行は気学のもので少し実行しましたがなかなか効果を感じるまではいきませんでした。
そんなこんなで次回の更新を楽しみにしてます。

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